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イオンの新セルフレジ「iレジ」とは?レジゴーの違いを徹底解説

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イオンへ行ったときに、新しいセルフレジシステム「iレジ」というシステムを見かけました。

調べてみたところ、このiレジはお客さんがスムーズにレジ会計を済ませれるようになっていました。

セルフレジは珍しいものではなく、多くの店舗で見かけるようになっていますが、iレジはその中でも特に革新的な機能を持つシステムとして注目されているようです。

私が行ったイオン系列のスーパーが対応していたので、iレジを使用してみました。

このiレジとは、具体的にどのようなものなのか?そして、イオンには「レジゴー」というセルフレジのシステムもあったので、どのような違いがあるかも調べてみました!

また、iレジを使うことによって、お客さんにとっては、どのようなメリットがあるのかも併せて探ります。

この記事を通じて、iレジを使うかどうか参考にしてみてください。

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イオンのセルフレジ「iレジ」とは?

iレジは、イオン系列のスーパーで使用できるスマホのアプリ内のレジ機能です。

自分のスマホがレジ代わりなんて、何か不思議ですよね。

スマホにiAEONアプリをダウンロードすると、その中の機能にiレジがあります。

まず、iAEONアプリをダウンロードします。ダウンロード後は、会員登録をします。

このiAEONアプリの中にiレジの機能が入っています。

こちらは、iレジの使用方法です。

iレジを開くと、自分のスマホで商品のバーコードを読み取りながらお買い物ができるんです。

また、スキャンするたびに合計金額も出るので、今どれくらいの金額なのかが一目で分かります。

この機能は凄く助かりますよね!

カゴに入れる際に全てスマホでスキャンするので、セルフレジではQRコードを読み取るだけです。

QRコードを読み取ると、スキャン済みのデータがレジに送られるので、そのまま会計出来ます。

お会計は、iAEONアプリに登録したクレジットカードや電子マネー、WAONポイントなどを利用できますよ。

イオンのセルフレジ「レジゴー」とは?

レジゴーは、専用のスマートフォンか専用アプリを使ってお買い物をするサービスです。

商品のバーコードを読み取りながらお買い物ができる点はiレジと同じですが、レジゴーでは店舗に用意してある専用のスマートフォンか、専用のアプリをご自身のスマートフォンにダウンロードを使用します。

お会計は、専用の精算機で行います。

2024年6月に導入店舗が、300店舗を達成したそうです。

「iレジ」と「レジゴー」の違い

iレジは専用端末やアプリがではなく、iAEONアプリ内で使用できます。現状は、イオン北海道の一部の店舗でのみ、導入しているようです。

イオン九州向けの動画もあったので、九州でも展開しているのかもしれません。

ただ、端末を使用しているので、レジゴーみたいな使い方なのかと思います。

対して、レジゴーは専用のスマートフォンか、専用アプリをご自身のスマートフォンにダウンロードする必要があります。

レジゴーは、北海道以外の地域のイオンで、使用できるそうです。

iレジとレジゴーは、どちらもレジ待ち時間を短縮できる便利なサービスですが、aeonアプリ内の機能か、専用の端末やアプリが必要かの違いでした。

また、それぞれ使用できる地域が違うので、住んでる地域で対応しているアプリを使うことになります。

イオンのセルフレジ「iレジ」の使い方

早速iレジを使用してみました。

①iレジを利用するためには、まずイオン店舗に設置された専用のiレジカートを使用します。

このカートは1種類のみで、通常のカートのみでした。子どもを座らせれるタイプのカートは見当たりませんでした。(店舗によって異なるかもしれません)

②スマホを設置して、アプリ内のiレジをタップします。

③位置情報を取得すると、買い物画面に切り替わります。※位置情報がオフだと利用できません

④後は、購入する商品のバーコードをスキャンで読み取るだけです。

⑤商品を全てスキャンし終えたら、会計に進むをタップ

⑥セルフレジへ行き、QRコードを読み取ると、データがレジに転送されます。

QRコードを読み取ると、
データ転送してくれます。

あとは、画面の指示に従って会計を進めるだけです。

iレジの支払い方法は?

現金やクレジットカード、電子マネーなど、多様な決済方法に対応しているので非常に便利です。

事前にイオンの会員カードを準備しておくと、会員特典を受けられるのも魅力です。

イオンカードを使用すると、通常だと200円で1ワオンポイントのところ、2倍のポイントがもらえます。

つまり、200円で2ワオンポイントもらえるので、日常の買い物はカードを使うとお得です。

また、イオングループの対象店舗では、20日・30日はお客様感謝デーで5%オフとなります。

よく買い物する店舗がiレジ対応の店舗であれば、イオンカードを登録しておくとポイントが貯まるのでお得にお買い物できますよ。

イオンのiレジのメリット

イオンが導入しているセルフタイプのレジで、購入手続きが効率的に行える点が大きなメリットです。

特に忙しい時や長い列を避けたい場合に便利で、スムーズに買い物を済ますことが出来ます。実際にiレジを使用している人は、現状少ないようなので、iレジ専用のレジを用意している店舗であれば、通常のセルフレジよりも早く終わります。

また、通常のセルフレジだと、ひとつひとつスキャンしなくてはいけないのですが、カゴに入れるときにスキャンするので、レジでもたつくことがありません。

また、金額が一目でわかるので、予算よりも買いすぎることを防ぐことが出来ます!

いつもどんぶり勘定で、レジで「高い!」となっていましたが、iレジのおかげで予算内に収めれるようになりました。

イオンのiレジのデメリット

セルフレジ全般に言えることですが、自分でスキャンするときに重複しない様に気を付けないといけません。また、商品をカゴに入れるたびにスキャンする必要があるので、スキャンするときに他の人の邪魔にならない様に配慮が必要です。

対処法としては、スキャンしたものを確認すること。人が多いコーナーだと立ち止まると邪魔になることがあるので、人が少ない場所に移動してからスキャンをするようにすること。

少し手間がかかりますが、メリットデメリットを知ったうえで、一度使用してみるといいと思います。

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