エスコンフィールドHOKKAIDOは、球場そのものはきれいで、野球観戦以外にも楽しめる場所がたくさんあります。
一方、実際に小学生の子どもと観戦してみると、
「これは事前に知っておきたかった……」
と思うこともいくつかありました。
特に大変だったのが、アクセスや帰りの混雑、座席まわり、飲食するときの置き場所など。
この記事では、実際に子連れでエスコンフィールドへ行って感じた「大変だったこと」を中心に、次に行くなら準備しておきたいものもまとめます。
※訪問時点の体験です。運用や設備等は変更される可能性があります。
エスコンフィールドに「もう行かない」と感じる人がいるのはなぜ?
検索結果を見ると、「もう行かない」という声では、アクセスや混雑、料金などへの不満が目立ちます。
私自身は「絶対にもう行かない」とまでは思いませんでした。
ただ、子ども連れで実際に行ってみると、事前に知っていたらもっとラクだったのにと思うことはかなりありました。
ここからは、実際に困ったことを順番に紹介します。
駐車場は事前予約がおすすめ|平日でも満車だった
今回は車で向かう予定だったため、エスコンフィールドの駐車場を予約しようとしました。
ところが、予約しようと思った時点ですでに満車。
平日の試合でしたが、駐車場を確保できませんでした。
そのため、北広島駅の隣にある駐車場に車を停め、そこから移動することに。
「車で行けばラク」と思っていましたが、駐車場を確実に利用したいなら早めに確認したほうがよさそうです。
北広島駅からエスコンフィールドまでのバスは長蛇の列
行きは北広島駅からシャトルバスを利用する予定でした。
しかし、乗り場にはかなり長い列ができていたため、子どもと並ぶのを諦めてタクシーで向かいました。
試合日は混雑することも考えて、バス以外の移動手段も考えておくと安心です。
帰りはタクシーに大行列・バスも混雑
試合終了後は、タクシー乗り場にもかなりの列ができていました。
私が見たときは、タクシーは25分待ちの案内。バスもかなり混雑していました。
結局、私たちは小雨の中、北広島駅まで歩いて戻ることに。
北広島駅までは徒歩約19分と案内されていますが、子どもはすでに観戦で疲れていたため、帰り道では「疲れた」を連発。
子連れの場合、行きよりも「帰りをどうするか」を考えておいたほうがいいと感じました。
子連れ観戦で大変だったのは座席まわり
215Aの座席は隣との距離が近く感じた
今回利用したのは215A付近の座席。座ってみると、隣との距離感はかなり近め。
感覚としては、映画館の座席に近い印象でした。
大人だけならそこまで気にならないかもしれませんが、小さい子どもがいる場合は少し大変そうです。
トイレに行くときなども周囲に気を使うため、子どもが何度も席を立つ年齢なら、座席選びはかなり重要だと思います。
ただし、座席の広さや設備は席種によって異なるため、子連れの場合は予約前にシートの種類や設備を確認しておくのがおすすめです。
ドリンクホルダーはあるけれどテーブルがない
今回の座席には、ドリンクホルダーが1つ付いていました。ただし、テーブルはありません。
飲み物だけなら困りませんが、食べ物も購入すると置き場所に悩みます。
膝の上に置いたり、足元に置いたりすることになるため、子どもと一緒だとなおさら大変でした。
食べ物を買っても座って食べられる場所が少ない
場内には飲食店がたくさんありますが、買ったものをゆっくり座って食べられる場所を探すのには苦労しました。
大人なら立ったまま食べることもできますが、子ども連れではそう簡単にはいきません。
特に混雑時は、「食べ物は買えたけど、どこで食べよう?」となり、立ったまま食べることもありました。
また、飲食店から座席まで距離がある場合は、購入したものを持って移動するのも少し大変です。
座れるところが全くないわけではありませんが、飲食店から遠いと感じたので、購入後に子どもと一緒に歩くのは大変だと思います。
また、椅子自体も多くないので、混雑時は座れるとは限りません。
飲食するときは「折りたたみカゴ」があると便利だった
トレーが付かない店もあり持ち運びに困った
今回利用した店の中には、商品をまとめて載せるトレーが付かないところもありました。
飲み物と食べ物を複数購入すると、両手がふさがってしまいます。さらに子どもと一緒に行動しながら食べ物を複数持つとなると、かなり運びづらく感じました。
飲み物はカップなので、リュックにしまうこともできません。
場内でカゴを使っている人を何人も見かけた
そこで気になったのが、カゴに食べ物を入れて持ち歩いている人が結構いたこと。
最初は「なんでカゴ?」と思いましたが、実際に飲食物を買って納得。
これ、かなり便利そうです。

次回行くなら、私は小さく折りたためるカゴを持っていきたいと思いました。
使わないときはバッグにしまえて、飲食物を買ったときだけ広げられるタイプなら邪魔にもなりにくそうです。
飲み物の持ち込みにも注意が必要
ペットボトルは持ち込みできない
今回、入場時に持っていたペットボトルは持ち込めませんでした。
そのため、場内で飲み物を購入することに。
特に子ども連れの場合は「飲みたい」と言われてから探すと結構大変だと感じました。
コカ・コーラシートなら飲み物付き
一方、座席によっては飲み物が付いているものもあります。
たとえばコカ・コーラシート。カップホルダーもテーブルもあるので、過ごしやすそうだと感じました。
飲み物に関しては、以下の記事で詳しく解説しています。
▶エスコンフィールドは飲食物の持ち込み禁止!飲み物・水筒・お菓子のルールを実体験で解説
観戦チケットと入場券では入るゲートにも注意
今回、私たちは215の観戦チケットを持っていたため、Coca-Cola GATEから入場しました。

一方、入場券のみの場合はリポビタンGATEからの入場でした。

公式サイトによると、通常の観戦チケットではCoca-Cola GATEまたはF NEOBANK GATEから入場できますが、エスコンフィールド入場券はリポビタンGATEからのみ入場できます。
そのため、家族で「観戦チケットを持っている人」と「入場券だけの人」に分かれている場合は、利用できる入場ゲートが異なる点に注意が必要です。
家族で一緒に行動したい場合は、チケットを購入するときに入場方法も確認しておくと安心です。
参考:北海道ボールパークFビレッジ「入場・並び順ルール 」
スマホをよく使うのでモバイルバッテリーがあると安心
エスコンでは、チケットの確認やキャッシュレス決済など、スマホを使う場面が多くなります。
私自身もFビレッジPAYを利用しました。

そのため、途中でスマホの充電がなくなるとかなり不安。写真や動画も撮っていると、さらにバッテリーを消費します。また、試合が始まるまで子供がゲームしたいなどとなるとさらに減りやすくなります。
そのため、モバイルバッテリーは持っていったほうが安心だと感じました。
場内にはモバイルバッテリーをレンタルできる「CHARGESPOT」も設置されています。料金は利用場所などによって異なる場合があるため、利用時に確認してください。
エスコンのキャッシュレスに関しては、こちらの記事で詳しく解説しています。
▶エスコンフィールドは完全キャッシュレス!使える支払い方法やWAON・現金チャージを現地で確認
参考:北海道ボールパークFビレッジ「便利なサービス」
それでもエスコンフィールドが楽しくなかったわけではない
実際には球場ならではの楽しさもありましたし、初めて見るものもたくさんありました。
ただ、大人だけで行く場合と、子どもを連れて行く場合では大変さがかなり違うと思います。
特に、
- 駐車場と帰りの交通手段
- 座席の場所
- 飲食物を食べる場所
- 飲み物
- スマホの充電
- 食べ物を運ぶ方法
このあたりを事前に考えておくだけでも、かなり違いそうです。
次にエスコンへ行くなら準備しておきたいもの
今回の経験を踏まえて、次回行くときに事前に用意しておきたいものをまとめました。
| 持っていきたいもの・準備 | 理由 |
|---|---|
| 折りたたみカゴ | 飲食物をまとめて運びやすい |
| 水筒 | 飲み物を確保できる |
| モバイルバッテリー | チケット・決済・写真などでスマホを使う |
| 防寒できるもの | 夏でも座席で寒く感じることがあった |
| 帰りの交通手段の確認 | 試合終了後はバス・タクシーが混雑することがある |
| 駐車場の早めの予約 | 平日でも予約時には満車だった |
| 座れる場所の確認 | 飲食時や子どもの休憩場所を探しやすくなる |
まとめ|子連れなら「行ってから考える」より準備しておくと安心
エスコンフィールドへ実際に子どもと行ってみて、一番感じたのは、事前に知っているかどうかで大変さがかなり変わるということでした。
特にアクセスと帰りの混雑、座席、飲食物の持ち運びは、行く前にはあまり考えていなかった部分です。
「エスコンフィールドはもう行かない」と感じる人がいるのも分かる部分はありましたが、準備で避けられることもあります。
これから子どもと初めて行く方は、駐車場や帰りの交通手段だけでなく、座席・休憩場所・飲食物の持ち運びまで確認しておくのがおすすめです。
エスコンについて、こちらの記事も参考にしてください。
▶エスコンフィールドは完全キャッシュレス!使える支払い方法やWAON・現金チャージを現地で確認
▶エスコンフィールドは飲食物の持ち込み禁止!飲み物・水筒・お菓子のルールを実体験で解説

