小学校で習うリコーダー。
よく、バロック式やジャーマン式とか聞きますけど、違いは何か知ってますか?
早速調べてみました。
ジャーマン式とバロック式の違いは?
小学校でならうリコーダーは主にソプラノリコーダーです。
その中で、ジャーマン式とバロック式があるのですが、分かりやすい見た目の違いは穴の大きさです。
吹く方から数えて4番目と5番目の穴の大きさの大小が逆です。

その他にも指使いが違います。そのため、学校で使うリコーダーのタイプと違うタイプだと、指使いが分からなくなってしまうため注意が必要ですよ。
100均のリコーダーはジャーマン式?バロック式?
セリアでもリコーダーが売っていました。100円でリコーダーが買えるなんてすごいですよね!

ちゃんと袋に入っていて、掃除棒までセットになってましたよ。

ガーゼの作り方はこちらへ↓

【100均の材料で】リコーダーの掃除用ガーゼの作り方。包帯が代用品になるって本当?
小学生で使うリコーダー。掃除するときに、リコーダーの中を拭く布が必要ですが、リコーダーには付いていなかったので、自分で作ってみました。参考にしてみてくださいね。掃除用ガーゼを作るのに必要なものは?ガーゼ糸針ゴム全て100均で揃います。リコー...
この100均のリコーダー、学校で指定されたリコーダーと穴の大きさが違いました。
このリコーダーはジャーマン式。

ちなみに、音色ですが通常のリコーダーとは違い、やはりおもちゃ感が否めない。
そりゃ、100円ですからね!
リコーダーの接続部分を外すときも硬かったので、学校で使用するのはオススメできないと思いました。
家で楽しむ分には充分な商品だと思いますよ。
色も可愛いのが嬉しいですよね!
リコーダーの穴をふさぐのが難しいときは
小学校三年生だとまだ、手が小さくて穴をふさぐのが難しいですよね。
それで、心が折れて「リコーダーなんかやりたくない!!」とネガティブになりがちです。
指がどうしても滑りやすいので、難しい場合は滑り止めのシールを貼るのもよいと思いますよ。
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まとめ
学校によってジャーマン式とバロック式どちらを使うかは分からないので、
自分で購入する際は注意が必要です。
穴の大きさで確認してみてくださいね。