小学生で使うリコーダー。
掃除するときに、リコーダーの中を拭く布が必要ですが、リコーダーには付いていなかったので、自分で作ってみました。
参考にしてみてくださいね。
掃除用ガーゼを作るのに必要なものは?
- ガーゼ
- 糸
- 針
- ゴム
全て100均で揃います。
リコーダーの掃除用ガーゼの作り方
まず、ガーゼを切ります。
一枚だとペラペラ過ぎなので、二枚重ねにしました。

12cm×20cmくらいに切って、写真のように縫います。最後の5センチくらいは縫わずに残します。
ミシンで縫うと薄すぎて縫えなかったので、手縫いの方が良いと思いますよ。

裁縫は面倒だし苦手!
そんな方には、貼るだけのボンドもあります。
チューブタイプもありますが、スティックタイプの方が薄い生地には塗りやすそうです。
1本あると、針と糸を出す手間が省けて便利です。我が家も常備しています。
今回は、初めて作るので手縫いで頑張りました。
次に、穴が塞がるまで、あと5センチくらいになったら裏返します。

まだ縫ってないところに、ゴムを通して一緒に縫います。
全て縫い終わったら完成!


掃除用ガーゼを使ってみた感想
リコーダー早速掃除棒に巻き付けて掃除してみました。


ちゃんと中の掃除が出来ましたが、入れるときに少しキツかったので、もう少し横幅のサイズが小さいと良さそうです。
10cm×20cm位だと使いやすいかもしれないです。

掃除用ガーゼの売ってる場所は?
自分で作る時間がない方は、買うのも手だと思います。
ネットで売っているので、店舗にいかなくても手に入りますよ。
包帯が掃除用ガーゼの代用品になる?
代用品として、包帯を使っても掃除出来るようです。
ドラッグストアで包帯見てみると、100円程度で買えました。


46㎜幅で、4.5mも巻いてます。

これだけの長さがあると、ガーゼよりコスパ良いですよね!
そして、掃除に使わなくなっても、子供はよく怪我するから包帯としても活躍するはず。
早速、リコーダーの掃除をしていきます。






問題なく掃除できました!
ハサミで切ったところから、ほつれるかもしれないので、端っこだけ糸で縫うか、先程紹介した裁縫上手で止めた方が良さそうです。
私が購入したのとは、少し違いますが、こちらも伸びない包帯です。
まとめ
意外と簡単に作れるリコーダーの掃除グッズ。
是非試してみてください。


Fire TV Stick – Alexa対応音声認識リモコン(第3世代)付属 | ストリーミングメディアプレーヤー


