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【100均の材料】リコーダーの掃除用ガーゼの作り方。包帯が代用品に?

100均・300均

小学生で使い始めるリコーダーですが、手入れは意外と大事です。

しかし、なぜかリコーダーには付属されていないし、リコーダー専用のものは近くの店舗ではなかなか見かけない。

そこで今回は、簡単に手作りできるリコーダー掃除用ガーゼの作り方をご紹介します。

100均のガーゼや家庭にある包帯も活用できるので、ご参考にしてください。

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リコーダー掃除用ガーゼを作るのに必要なものは?

必要な材料ですが、すべて100均で揃えることができます。

必要なものは4点のみ

  • ガーゼ
  • ゴム

これらを使って掃除用のガーゼを作ります。

ガーゼではなくても柔らかめの生地でも、代用できるかと思います。

リコーダーの掃除用ガーゼの作り方

初めに、ガーゼを切りましょう。

ガーゼが一枚だとペラペラ過ぎなので、二枚重ねにします。

今回は、小さめに作りたかったので12cm×20cmくらいに切って、写真のように縫いました。

作り終わると意外と巻きづらかったので、ガーゼのサイズは7~10㎝×20㎝がベストだと思います。

最後の5センチくらいは縫わずに残します

家庭用のミシンで縫おうとすると、薄すぎて縫えなかったので手縫いがオススメです。

裁縫は面倒だし苦手だなぁぁ

そんな方には、貼るだけのボンドもありますよ。

チューブタイプもありますが、スティックタイプの方が薄い生地には塗りやすそうです。

1本あると、針と糸を出す手間が省けてなにかと便利です。我が家も一本常備しています。

ただ今回は、初めて作るので手縫いで頑張りました。

次に、穴が塞がるまで、あと5センチくらいになったら裏返しましょう。

この時、まだ縫ってないところに、ゴムを通してガーゼと一緒に縫います。

このゴムは、リコーダーの「掃除棒の穴に入れる為」に使います。

ゴムがないと掃除が非常にしづらくなるので、つけたほうが便利です。

ぐるっと一周を全て縫い終わったら完成です!

めんどくさいと思いますが、少し頑張れば出来るので、買うよりは安く済むと思いますよ。

リコーダー掃除用ガーゼを使ってみた感想

早速ガーゼを、掃除棒に巻き付けて掃除してみました。

ちゃんと中の掃除が出来ましたが、入れるときに少しキツかったので、もう少し横幅のサイズが小さいと良さそうです。

7~10cm×20cm位だと使いやすいかもしれないです。

少し調整して作ってみてくださいね。

ゴムをつけたのはよかったみたいで、ガーゼのみだとすぐ取れてしまいますが、ゴムを穴に通すと抜けにくくなりました。

絶対にゴムなどをつけたほうが、掃除しやすいです!

掃除棒を無くした場合は、こちらを参考にしてください↓

リコーダー掃除用ガーゼの売ってる場所は?

裁縫する時間がない人もいるかと思います。そんな方は、購入することも可能です。

アマゾンや楽天で売っているので、店舗にいかなくても手に入りますよ。

また、メルカリでもハンドメイドのガーゼが販売されています。

市販品ではない可愛い柄などがあるので、子供好みのガーゼが見つかるかもしれません。

包帯が掃除用ガーゼの代用品になる?

代用品として、包帯を使っても掃除出来るようです。

ドラッグストアで包帯見てみると、100円程度で買えました。

46㎜幅で、4.5mも巻いてます。

これだけの長さがあると、ガーゼよりコスパ良いですよね!

そして、掃除に使わなくなっても、子供はよく怪我するから包帯としても活躍するはず。

早速、リコーダーの掃除をしていきます。

ガーゼよりも幅が狭いので、巻く回数が多くなってしまいますが、掃除はできました。

ただし、ハサミで切ったところから、ほつれるかもしれないので、端っこだけ糸で縫うか、先程紹介した裁縫上手で止めた方が良さそうです

私が購入したのとは、少し違いますが、こちらも伸びない包帯です。

ただ、あくまで「包帯」なので、学校で使わせるのに子供に持たせるのは、気が引けますよね。家でリコーダーの手入れをするときだけにしておいたほうがいいかと思います。

まとめ

ガーゼや包帯で意外と簡単にリコーダーの掃除グッズは作れます。

作るのが面倒な場合はアマゾン楽天メルカリなどでも購入可能です。

小学校で掃除道具が必要になる前に、事前時準備しておくと安心ですよ。

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100均・300均掃除
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