寒冷地にはよくあるパネルヒーター。
掃除ってしたことありますか?

引っ越してから3年。
一度も掃除してません!
よく見ると意外と埃がくっついているんですよ。
色々調べてみたんですが、専用の掃除グッズって見当たらないんですよね。
そこで、100均の掃除グッズで掃除してみました!
パネルヒーターの掃除道具は?
私が購入したのは、セリアの隙間クイーンスティックです。

この写真では、クロスが1本しか付いてませんが、本当はクロス2本付きです。
スティックの長さは45cm。クロスの長さは30cmです。
クロスは洗って繰り返し使用出来ます。パネルヒーター以外にも色んな隙間の掃除に使えるので、コスパいいですよね!
洗濯機の下や、テレビの後ろなど埃が溜まりがちな所にも使えるので、便利ですよ!
スティックの長さが45cmなので、それよりは高さがあるパネルヒーターの場合は、アルミの針金が使えそうです。
もちろん100均で売ってます。
私は、ダイソーで購入しました。

パネルヒーターの掃除の仕方
早速、パネルヒーターを掃除しようとしたところ

中の針金の先端に付いてるキャップが太すぎてパネルヒーターの穴に入らない!!
パネルヒーターの隙間って意外と狭くて細い棒じゃないと入らないんですよね!
ということで、ペンチでキャップを取りました。

先っぽのキャップを取ると、パネルヒーターの中に無事入りました!

これで埃が取れてキレイに出来るはず!!
が、しかし!クロスの長さが30cmしかないので、パネルヒーターの下まで届かず、、、。

セリア以外の100均にも行ってみたんですが、同じくらいの長さか、もっと短いのしかありませんでした。
と言うことで、アルミ針金を使います。

アルミの針金なので簡単に伸ばせます。
この針金にさっきのクロスを取り付けてます。
クロスが取れないように、先を少しだけ曲げました。

これだと、パネルヒーターの下まで掃除することが出来ましたよ。
また、100均の商品ではないのですが、山羊毛のブラシも埃が取りやすいようです。
全長はブラシ部分も含めて約70cmあります。
ブラシ部分は約49cm。先端部分の直径は約3mmです。
先端部分から後端部分までは、直径約2cm→約6cmです。
気になる方は試してみてくださいね。
パネルヒーターの埃溜まりの予防策
どうしても冬場は埃がたまってしまうので、せめて夏場だけでも埃がたまらないようにすると、掃除が楽になります。

粘着力の弱い紙テープを貼ると、埃が入りにくくなり、尚且つ剥がすときも楽です。
しかし、糊が残ることがあるので、少しだけ貼って試してみてからにしてくださいね。
それか、布でカバーを作るのもいいと思いますよ。
まとめ
面倒くさいパネルヒーターの掃除。
放っておくと後々大変なので、汚れが軽いうちに掃除した方がいいですよ。
↓ケノンのパネルヒーターはお手入れも簡単なのでオススメですよ。