そろそろ寒くなり、北海道ではダイソーの店頭に湯たんぽが並んでいました。
去年、ダイソーで440円(税込)の湯たんぽを購入したので、今年は大きいのが欲しくなり購入してみましたよ。
\\440円(税込)の湯たんぽはコチラ//
ダイソーの湯たんぽとは?
ダイソーの湯たんぽは、お湯を入れるタイプの昔ながらの湯たんぽです。
去年も販売されていた「660円(税込)」の湯たんぽですが、今年は「770円(税込)」になっていました。
調べてみたところ、容量は「1.7ℓ」で去年の660円の湯たんぽと同じでした。
なので単純に、110円値上げになっているようです。
最近は充電式が多くなってますが、お湯のタイプだと、アウトドアなど充電器がない場所でも使用できるのがメリットです。
その反面、熱湯を使うので、ヤケドする可能性もあります。
お湯を入れる際は、漏斗を使うなど気を付けて入れてください。
ダイソーの湯たんぽのサイズは?
サイズは、約24㎝×20㎝位です。
蓋を閉めた状態の高さは、約8㎝です。
ダイソーの湯たんぽは、2023年も「尾上製作所製」?
ダイソーの湯たんぽは、今年も「尾上製作所」製でした。
尾上製作所とは、アウトドア用品や、園芸グッズなどを販売しているメーカーです。
そのため、尾上製作所の湯たんぽなら770(税込)円でも、コスパはいいかと思います。
この様な、黒い湯たんぽもありますよ。
ダイソーと比べると少し高いかもしれませんが、金属製で見た目もカッコいいです。
ダイソーの湯たんぽの材質は?耐熱温度は?
材質は本体もキャップも「ポリエチレン」です。
耐熱温度
本体 | 110度 |
キャップ | 120度 |
保温時間などは書かれていませんが、材質がポリエチレンなので、特段保温性能が良いわけではないかと思います。
ダイソーの湯たんぽの売り場はどこ?
売り場は、季節もののコーナーにありました。
私が行った店舗(2~3件)は入り口の分かりやすいところに、季節もののコーナーを設けていたので、見つけやすいかと思います。
見当たらない場合は、売り切れかもしれませんので、店員さんへ聞いてみてください。
ダイソーの湯たんぽのカバーは売ってる?代用品はある?
湯たんぽの近くにはカバーもありました。
ただ、私が行った店舗だけかもしれませんが、カバーは1種類でした。
たまたま売り切れていたのかもしれないので、無いときは店員さんなどに聞いてみてくださいね。
また、私が購入したカバーは330円(税別)でした。
湯たんぽには、低温火傷の注意喚起の紙も一緒に入ってました。
あまりにも温度が高いと、低温火傷をしてしまうので、カバーは必須です。
どれくらいで低温火傷になるかというと、50℃でも、2〜3分程度で「低温火傷」になる可能性があると書いてあります。
カバーがなければ、フリースや厚手の服などでも代用できます。
ネットでも探してみたのですが、なかなかちょうどいいサイズが見当たらなかったので、服やタオルを巻いて使うのが1番楽かと思います。
しかし、生地が薄すぎるとヤケドする可能性がありますで、熱さを確認しながら試してみてくださいね。