すっかり冬になり、寒くなってきましたね。
ダイソーに行くと、あったかグッズが沢山増えていました。
その中で、カップウォーマーというものを購入したので、紹介したいと思います。
ダイソーのカップウォーマーとは?
温かい飲み物を入れても、すぐに冷めてしまうのを防止する「カップウォーマー」。
今回購入したのは、こちらのパッケージの物です。
ACアダプタは入っていないので、別途で必要です。
ACアダプターは、5V2A以上ではないとダメなので、家にない方は、ダイソーで一緒に探したほうが良さそうです。
デスク周りで使えるイメージですが、「PCのなどのUSBには使用しないでください」と、説明文に書いてあります。
価格は、550円(税別)です。
ダイソーのカップウォーマーの使い方は?
本体の電源をいれると、ライトが赤く光ります。
ライトが点くと、だんだんと温かくなってきます。
後は、上にコップを乗せるだけで、ホットドリンクが冷めにくくなりますよ。
なお、自動で消える機能はないので、消し忘れには気をつけてくださいね。
ダイソーのカップウォーマーの売り場はどこ?
売り場は、ライトやコンセント類などの近くにありました。
また季節コーナーにある店舗もありましたので、探してみてくださいね。
ダイソーのカップウォーマーを「使用できる」カップの材質
- 耐熱ガラス製
- 金属製
- 底が平らな陶磁器
ダイソーのカップウォーマーを「使用できない」カップの材質
- 紙製
- 木製
- 底が平らではない陶磁器
ダイソーのカップウォーマーに「ペットボトル」は使用できる?
ペットボトルが使用できるのか表記がなかったのですが、そもそもペットボトルは底が凸凹していますし、耐熱ではありません。
ホット用のペットボトルでも、底が平らではないので、熱が伝わらず温かくならないそうです。
ダイソーのカップウォーマーの色は?
今回購入したものは、「ライトピンク」ですが、他に「ホワイト」もありました。
また、ダイソーの姉妹店のTHREEPPY(スリーピー)では、他にもカラーがありました。
ミントグリーン、ライトパープル、ホワイトの3色です。
価格は、ダイソーと同じ550円(税込)です。
ダイソーのカップウォーマーの実力検証
どれほど温かさが持続するのか、検証してみました。
同じ材質・容量のマグカップに、同じ量の80℃のお湯を入れました。
このマグカップの温度がどれ位変化するか30分後、1時間後で検証してみます。
30分後
マグカップの中に指を入れると、温度の違いが分かる程度差が出ていました。
カップウォーマーを使った方は、約50℃、使ってない方は約43℃です。
1時間後
1時間経つとさらに差が出ました。
カップウォーマーを使った方は、約42℃、使ってない方は約28℃です。
結構差が出ました!
ダイソーのカップウォーマーは、「冷めにくくする」カップウォーマーの為、冷たい飲み物を温めることはできません。
冷たい飲み物から温めたい方には、冷たい飲み物を温める事ができるカップウォーマーもあります。
55〜85℃まで温度調整が可能なので、好みの温度に設定できます。
また、カップを置くと重力センサーが反応し、毎回スイッチのオンオフをする必要がなく便利です。
さらに、タイマーも付けれるので、消し忘れがなく安心です。
気になった方は、試してみてくださいね。