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【ダイソー】アウトドアグッズおすすめ!使ってよかった100均アイテム6選|釣り・ライト・収納まで

ダイソー使ってよかったアウトドアグッズ6選│釣り竿・ライト・収納編のアイキャッチ 100均・300均

アウトドアを始めてみたいけれど、本格的な釣具やキャンプメーカーの物を買うとなると「すぐ飽きたらどうしよう…」とためらってしまいますよね。

実は、最近の100円ショップはアウトドア用品も充実しており、特にダイソーには、初心者向けの便利なグッズがたくさん揃っています。

低価格で手軽に始められるので、「アウトドアグッズをそろえてみようかな?」と考えている人には非常におすすめです。

今回は、我が家で実際に使ってみて「これは本当に便利だ」と感じた、釣りグッズやライトなどを中心に、ダイソーで購入できるおすすめアイテムを6つご紹介します。気軽にアウトドアを楽しみたい方や、子どもと一緒に外遊びを始めたい方の参考になれば幸いです。


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① 釣り竿とリール

子どもが「釣りをやってみたい」と言い出したとき、本格的な釣具メーカーの釣り竿は2,000〜3,000円するものが多いので、費用を考えるとためらってしまいますよね。

「すぐに飽きたらどうしよう…」と不安になりますが、ダイソーの釣りグッズコーナーでは、釣り竿とリールを購入することができます!

セットになっているものもあれば、釣り竿とリールを別で購入することも可能です。

こちらは、1100円(税込)でリールとセットです。

ダイソー釣り竿

こちらは、穴釣りようのミニロッドでリールは別売りです。釣り竿は770円(税込)です。

ダイソー釣り竿 ミニロッド

リールは、770円(税込)でした。

ダイソーリール
ダイソーリール

価格がリーズナブルなので、お試しで始めるにはぴったりのアイテムです。

穴釣り用の釣り竿を実際に使用してみましたが、子供のお試し体験には十分対応できるアイテムです。

ダイソー釣り竿で釣りをしてみた

残念ながらこの釣り竿で魚は釣れていませんが、竿の感触やリールの操作を楽しむだけでも、子どもは大喜びでした。次にこそ、魚を釣って持ち帰るのが目標です。

まずは手軽な道具で始めてみて、ハマったら本格的な道具を揃えるというステップもおすすめです。


②魚を観察できる透明の釣りバケツ(折りたたみ式)

釣った魚を入れたり、手を洗ったりするのに便利だったのが、透明の折りたたみ式釣りバケツです。透明なので、中の魚の様子がよく見え、子どもも魚を間近で観察できて大喜びでした。

ダイソー折りたたみ釣りバケツ

このバケツは、容量が約5リットルで、耐久性の高い素材でできており、水を入れても安定しています。また、上部がメッシュ状になっているため、海に入れておくだけで簡単に海水の入れ替えが可能です。

ダイソー折りたたみ釣りバケツに魚を入れた状態

これにより、魚が弱りにくくなるのと、バケツだとよくある「鳥や猫に魚を取られるリスク」や「魚が飛んで逃げ出すリスク」も低くなります。

折りたためるので持ち運びもしやすく、車のトランクにもすっきり収納できます。

ダイソー折りたたみ釣りバケツを折りたたんだ状態

釣りだけでなく、水くみや小物の収納としても重宝する便利なアイテムです。

ただ、数回の使用で金具が錆びてしまいました。使用後にしっかり洗ったつもりではいましたが、海水が残っているとどうしても錆びる可能性があるので、お手入れはしっかり行いましょう。

ダイソー折りたたみ釣りバケツ 金具が錆びた様子

③COBライト(LEDより明るいライト)

夜釣りやキャンプの際に役立ったのが、COBライトです。価格はどちらも330円(税込)で、用途によって使い分けができるのが魅力です。

ダイソーCOBライト 330円 2つ並べた状態
ダイソーCOBライト 330円の裏面
  • 左側のCOBライト:裏にゴムが付いており、ポールなどにくくりつけることができます。
  • 右側のCOBライト:上にカラビナが付いているので、服やカバンに引っ掛けることができ、さらにマグネットや三脚も使用できるため、様々な場面で使いやすいです。
ダイソーCOBライト330円三脚状態

COB(Chip On Board)タイプのライトはLEDよりも広範囲を明るく照らせるため、夜間の作業や釣りに非常に便利です。

また、Cタイプで充電できるため、繰り返し使えて電池交換の手間やコストがかからないのが嬉しいポイントです。

ダイソーCOBライト充電差込口

さらに、点灯と点滅を切り替えることができるので、アウトドアだけでなく防災グッズとしても備えておくと安心です。

このCOBライトは人気商品でなかなか手に入らないこともあるため、見つけたら即購入がおすすめです実際に使ってみると、サイズからは想像ができないほど明るく、暗い場所でもしっかり照らしてくれて、夜間の安全性が格段に上がりました


④ 2WAYランタンスタンド

夜のアウトドアで活躍するのが、ダイソーの2WAYランタンスタンドです。価格は驚きの770円(税込)ながら、その実力は侮れません。

ダイソー2WAYランタンスタンドパッケージ
ダイソー2WAYランタンスタンドを設置した様子

手のひらサイズで超軽量

折りたたむと約34cm、収納袋に入れた状態でも約40cmと非常にコンパクトです。

本体に軽量なアルミを採用しているため、持ち運びの負担を全く感じさせません。

キャンプ道具やバックの隙間にスッと収まるのが嬉しいポイントです。

ダイソー2WAYランタンスタンド袋の大きさ

セット内容

セット内容は「ランタンスタンド(ポール+フック)」「ペグ」「クランプ」「収納ポーチ」と非常に充実しています。

ダイソー2WAYランタンスタンド収納袋

これだけの内容で770円(税込)なので、コスパが抜群にいいですよね。

2通りの設置方法

このランタンスタンドの最大の魅力は、設置方法を地面へのペグ固定とテーブルへのクランプ固定という2通りから選べる点です。

また、組み立ては非常に簡単で、箱から取り出した際にポール同士がゴムで繋がっているので、迷うことなく、ただ繋げていくだけで組み立てが完了します。

ダイソー2WAYランタンスタンドの接続部
  • 地面への設置:高さが必要な場合や、テーブルがない場所で活躍します。展開時の高さは約92cmと十分あり、付属のペグで地面に固定すれば、ランタンを高めに設置でき、広範囲を照らせます。
  • テーブルへの設置:テーブルの上を照らしたい場合や、低い位置でランタンを使用したい場合に便利です。クランプは厚み28mmまでのテーブルに対応しており、手元を明るく照らせるので、食事や作業時に最適です。
ダイソー2WAYランタンスタンドテーブルに設置した状態

先に紹介したCOBライトとの相性も抜群です。

テーブルの上にランタンを置くと邪魔になったり、照らされる範囲が限られたりしますが、このランタンスタンドで上から照らすことで、手元や周囲が見やすくなります。

ライトも軽量なので、ランタンスタンドに重さの負担もかからず、またどちらもコンパクトなため、持ち運ぶのにとても楽です。

軽量なので「ぐらつくかな?」と心配していましたが、ぐらつきなどは気になることはありませんでした

注意点

耐荷重は約1kgとそれほど高くありません。重すぎるガソリンランタンなどは使用せず、軽量なLEDランタンの使用が基本となります。

例えば、コールマンの「ハンギングEライト」のような重さ130gのランタンなら安心して使用できます。

また、本体が軽量なため、強風時には念のためランタンを降ろすなどの対策が必要です。

袋に片づける際は、収納袋のサイズがぴったりなので、クランプを底に入れてからランタンスタンドを入れると、きれいに収まります。

ダイソー2WAYランタンスタンドのクランプ

⑤ 折りたたみキャリーカート

釣り竿やリール、ライト、バケツなど荷物が多くなりがちなアウトドアですが、ダイソーで購入した1,100円(税込)の折りたたみキャリーカートが非常に役立ちます。

折りたたみキャリーカート

折りたたむとこんなにコンパクトになり、車のトランクにもすっきり収納できます。

折りたたみキャリーカートの折りたたんだ様子

使うときは、簡単に広げることができ、底板を下すときに、指を挟まないように、指をかける穴もついています。

折りたたみキャリーカートを展開している様子
ダイソー折りたたみキャリーカートの底板

荷物をひとまとめにできるため、現地での移動や荷下ろしがスムーズです。

また、子どもでも引いて運べるサイズ感で、準備や片付けに参加しやすいのも嬉しいポイントです。

価格はダイソーの中では高めですが、それでもコストパフォーマンスは高く、普段の買い物やレジャーでも活用できる優れものです。


⑥ギアバッグ

釣り具を集めると、収納に困りますが、凄く使いやすいのがこのギアバッグです。

ダイソー ギアバッグ パッケージ

こちらも1100円(税込)なので少し高いと感じますが、このバッグは防水なんです!釣りをしていると、水がどうしてもかかってしまうので、防水性能は嬉しいですよね。

ダイソーギアバッグ

内側も、もちろん防水素材でツルツルです。

ダイソーギアバッグ 内側

我が家は、こまごました釣り道具を、まとめてこの中に収納し使用しています。

そして、この「ギアバッグ」は、先ほど紹介した「折りたたみキャリーカート」にぴったり収納できるんです。

ダイソーギアバッグと折りたたみキャリーカート

一緒に使用すると収まりがよく、とても便利です。


まとめ

初心者がアウトドアを楽しむにあたって、本格的な道具を揃えるのはハードルが高いと感じることもあるかもしれません。

また、子どもに使わせると「壊されそうで不安だな…」という心配がある人でも、価格が安価なため、手軽に購入しやすいのが嬉しいですね。

我が家も最初は「すぐに飽きるかもしれないし、壊されるかも…」と心配していましたが、実際に子どもに道具を持たせて体験させてみると、道具以上に貴重な思い出ができました。

アウトドアをこれから始めたい方や、子どもと一緒に外遊びを楽しみたい方には、ぜひダイソーのグッズからスタートすることをおすすめします。

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