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【100均】ダイソーの充電式COBライトは本当に使える?実際に使用した感想&他のライトとの比較検証!

ダイソーのCOBライトは使える?ほかのライトとの比較のアイキャッチ 100均・300均
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手軽に買える100均ライトの中でも、ダイソーのCOBライトは「コンパクトなのに明るい!」と人気のアイテムです。
我が家でもキャンプや夜のちょっとした外出で活躍していて、子どもに持たせても安心できるライトとして重宝しています。

今回は、実際に使って感じた便利なポイントや工夫できる点をレビューします。
さらに、「もう少し長時間使いたい」「明るさを調整したい」という方に向けて、100均ライトとは違う選択肢もあわせて紹介します。


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COBライトって何?LEDとの違いを解説

「COBライトってそもそも何なの?」と思う方も多いかもしれません。COBは「Chip On Board(チップ・オン・ボード)」の略で、LEDチップを基板にぎゅっと密集させて配置する技術のことです。

一般的なLEDライトは、小さな点の光が集まっているイメージ。ライトを直接見ると、一つ一つの粒が見えることがありますよね。
一方、COBは基板全体に広がるようにチップが並んでいるため、面で発光するのが大きな特徴です。

その結果、こんな違いがあります。

  • COBは「広く・均一に照らす」のが得意
  • LEDは「スポット的に遠くまで照らす」のが得意

キャンプ場や作業スペースのように、手元をパッと明るくしたいときはCOBライトが活躍します。逆に懐中電灯のように、遠くをピンポイントで照らしたいならLEDの方が向いています。

ダイソー 充電式COBライトの特徴

ダイソーで手に入るCOBライトは、わずか330円(税込)とは思えない実力派なんです。手のひらサイズのコンパクトさで、とにかく軽いのが特徴です。

ダイソー 充電式COBライト 2種類

形状は2種類あります。

ダイソー 充電式COBライト 2種類 裏面

三脚タイプ(右)

まずは、三脚タイプです。上部にカラビナもついており、裏面にはマグネットもついている為、使用する場所を選びません。

ダイソー 充電式COBライト

明るさは、最大250ルーメンで、最大点灯時間60分。2段階の明るさ調整と点滅モードがあります。

ダイソー 充電式COBライト 点灯時

また、カラーバリエーションは4色もあり、好みの色を選べるのも魅力です。

ダイソー 充電式COBライト

フック付きタイプ(左)

次にフックが付いているタイプです。

ダイソー 充電式COBライト ストラップライト

裏面にストラップが付いているので、テントやバッグに吊り下げができます。

最大300ルーメンで、最大点灯時間45分。先ほどの三脚タイプより明るさはありますが、点灯時間が短くなります。こちらも、2段階の明るさ調整と点滅モードはあります。

充電方式はどちらも、CタイプUSB。最近のスマホと同じ規格なので、ケーブルを使いまわしできるのも便利です。

ダイソー 充電式COBライト 充電口

COBライトを実際に使って感じたこと

このライト、実際にキャンプで使ってみると「330円(税込)でここまで使えるのか」と正直驚きました。

たとえば夜のキャンプ場で、子どもがトイレに行くときに持たせましたが、小さな手でも持ちやすく、足元をしっかり照らしてくれるので安心でした。

また、夜の車内で物を落としたときも活躍します。スマホのライトだと本体が引っかかり、角度や位置で照らせない隙間も、ダイソーのCOBライトなら広く均一に照らせるので、探し物がすぐ見つかりました。

「安いのに意外と頼りになる」コスパの良い商品です。

COBライトでは物足りなく感じる場面も

もちろん万能というわけではありません。

普段使いや非常用としては十分ですが、キャンプなど長時間のアウトドアとなると「もう少し点灯時間が長ければいいのに」と感じることもあります。

やはり45~60分程度だと、連泊キャンプや夜通し使いたいときには物足りません。そんなときに「併用して使えるワンランク上のライトが欲しいな」と思う人もいるでしょう。

Amazonで人気のAbsdefen LEDランタン

そんなときにおすすめなのが、Amazonで高評価を集めているAbsdefen LEDランタンです。

Absdefen LEDランタン

このライトは最大250ルーメンで、光の強さをシーンに合わせて調整できます。最大120時間も点灯するので、連泊キャンプでも電池切れの心配がありません。

実際に我が家でもキャンプで使いましたが、ダイソーの2WAYランタンスタンドに取り付けてみると相性抜群です。

Absdefen LEDランタン ダイソーの2WAYランタンスタンドと組み合わせて使用

ランタンスタンドについては、詳しくはこちらの記事で紹介しています。
>>【100均】ダイソーの770円の2WAYランタンスタンドは本当に使える?【レビュー】

テント内やテーブル全体をしっかり照らしてくれて、周りの友人からも「コンパクトなのに明るい!」と驚かれました。

USB充電式なので、モバイルバッテリーさえあればアウトドアでも安心です。本体にUSB-Aタイプが収納されているため、ダイレクトにアダプタに差し込むことが可能です。

Absdefen LEDランタン はACアダプタに直に接続可能

また、明るさ調整やモード切り替えもあり、雰囲気づくりにも役立ちます。

Absdefen LEDランタン 明るさ調整可能

そのほかにも、裏面のマグネットや充電残量の確認など、あると嬉しい機能が付いておりとても使いやすいと感じました。

Absdefen LEDランタン 電源ボタン位置、裏面にマグネット、充電残量チェック

ダイソーライトとAmazonライトの比較表

項目ダイソー COBライトAbsdefen LEDランタン
明るさ最大250~300ルーメン最大250ルーメン(調光可)
サイズ・重量手のひらサイズ・軽量コンパクト・軽量
電源・充電方式CタイプUSB充電式USB Type-A充電式
使用時間約45~60分(最大明るさ)最大120時間
使用シーン室内・非常用・軽作業キャンプ・アウトドア・雰囲気ライト
形状・機能三脚・フック付き調光・モード切替あり
価格330円(税込)約3000~4000円

まとめ

  • 手軽さ・サッと使えるライトが欲しい人 → ダイソー COBライト
  • 長時間使いたい人 → Absdefen LEDランタン

両方持っておけば、シーンに応じて使い分けができるので便利です。
まずは100均ライトで手軽に試して、物足りなければAmazonライトで補う流れが、最も失敗の少ない選び方です。

>>【ダイソー】アウトドアグッズおすすめ!使ってよかった100均アイテム5選|釣り・ライト・収納まで

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