キャンドゥで、「削らない鉛筆」を見つけました。
鉛筆なのに削らなくてもいいってどういうこと!?
と思い、興味本位で購入してみました。
削らず書ける鉛筆「金属ペンシル」とは?
こちらが、削らず書ける鉛筆「金属ペンシル」。
パッケージには、しっかりと「削らず書ける金属鉛筆」と書いてあります。
今回購入したのは、本体が黄色でしたが、他のカラーもありましたよ。
なぜ削らなくても大丈夫なのかと言うと、「黒鉛を含んだ特殊合金で芯が出来ているから」とのこと。
鉛筆100本分書けるようです。
凄い!
ペン先はこんな感じです。
芯が金属だから、減らないようです。それでも書けるなんて不思議ですね。
本体は三角の形になっていて、持ちやすいです。
キャップはちょっと固めで、少し開けづらさがありました。
削らず書ける鉛筆「金属ペンシル」の濃さは?
早速書いてみました。
鉛筆の濃さは、H〜HB位です。
子供に勉強用に使わせようと考えてましたが、ちょっと薄めなので子供が勉強に使うのには、向かないかもしれません。
筆圧がないとしっかり書けないので、書くだけで、子供は疲れそうな気がします。
お絵かき程度ならいいと思います!
書いた感じは、普通の鉛筆と変わりません。本当に不思議です。
削らず書ける鉛筆「金属ペンシル」は本当に削らなくてOK?
本当に削らなくても大丈夫なのか、試しに沢山書いてみました。
これだけ、ビッシリ書くと、通常の鉛筆なら多少は先が丸くなってます。
しかし、金属ペンシルはノーダメージ!
全然先が丸くなりません。書いてるのに減らないなんて、違和感しかありません。
削らず書ける鉛筆「金属ペンシル」は消しゴムで消せる?
パッケージに「消しゴムで消せる」と書いているので、消せるはずです。
本当に消えるの?実際やってみます。
早速消してみます。
普通の消しゴムで、消すことが出来ました!
あんなにたくさん書いたのも、普通の消しゴムで、普通の鉛筆と同じように全部消せました!
消しカスも黒くなってます。
鉛筆のように削らなくていいし、シャープのように芯が折れないので、凄く気に入りました。
何より鉛筆なのに削らなくてもいいって、面白いですよね。
ただ、色が薄いので筆圧がないと、文字が読みにくいです。
もう少し濃かったら、子供の勉強に使わせたいと思いました。
そしたら、鉛筆削りしなくてもいいので、子供も喜びそう!
とりあえず、鉛筆を削り忘れたときの予備に、子供の筆箱に忍ばせておこうと思います。
子供って鉛筆の削り忘れ多いですよね。。
ちなみに、見た目が可愛い金属鉛筆もありました。
消しゴム内蔵なので、これ1本でOK!
マカロンカラーで可愛いです。
サンスター文具の金属鉛筆もありました。
メタリックカラーでかっこいいですよ。