100均の材料やペットボトルを使って、簡単に手作り輪投げが作れます。
作り方のポイントをご紹介しますので、参考にしてみてください。
輪投げのおもちゃを手作りするメリット
輪投げのおもちゃは、簡単に子ども手作りできます。
アイデア次第で色々な装飾ができるので、子どもの創造力が鍛えられます。
また、親子間のコニュニケーションにもなりますし、思い出にもなります。
100均材料を使った手軽さ
今回は、ほとんど100均で購入できるものや家にあるもので作っています。
工作するのに、わざわざ道具を購入すると使用しなくなった時にもったいないですよね。
家にあるもので作ると、お金もかからないので、使用しなくなっても処分しやすいですよね。
子どもと楽しむ遊びの提案
子どもと一緒に、何かを楽しむのはとても大事ですよね。
外出して遊ぶのもいいのですが、出かけると何かとお金がかかってしまいます。
また、大人が体力的にも疲れるので、たまには家で一緒に工作で楽しむと、新たな子どもの成長を見れるチャンスです。
家庭でできる縁日の雰囲気
また、縁日の雰囲気を出すと非日常的な空間になり、子供も喜んでくれます。
輪投げを作った日は、焼きそばやフライドポテト、かき氷なども一緒に準備してみると、さらに縁日の雰囲気が出て盛り上がります。
ペットボトルで作る輪投げ
ペットボトルを土台にして輪投げを作ることができます。
輪っかはホース作り、土台はペットボトルで作ります。
ペットボトル輪投げの材料
- ホース
- ビーズやストロー(ホースの装飾)
- ビニールテープ
- ペットボトル(土台)
- 絵の具

ほとんど100均で購入出来ました。
唯一 ホースだけは、100均では手に入らなかったので、ホームセンターで購入してます。
今回は、輪っかを4個作るのに2m買いました。ホースは、メーター売りでした。
ホースを輪にしたときの内径は、15cmになります。
的に使う500mlのペットボトルに丁度良いです。

購入したホースのサイズは、内径8×外径10㎜です。
ペットボトル輪投げの作り方
①輪から作っていきます。ホースの中に、ビーズやストローを入れていきます。

②最後まで詰めたら、ホースの片側に少し切り込みを入れます。

③切り込みを入れた方を反対側のホースの先端に被せて、

④ビニールテープを巻き付け、固定します。

⑤これで輪っかは完成。めっちゃ簡単です!
⑥次に輪をかける土台を、ペットボトルで作ります。
⑦ペットボトルに、少しの絵の具と水を入れて色水を作れば完成!


重さがあれば倒れないので、水をいれるだけでも大丈夫です。
小さい子供の場合は、ジュースと間違えてフタを開けると危ないので、フタが開かないように、ビニールテープを巻いた方が安心できます。
ペットボトル輪投げの装飾アイデア
ペットボトルの中にも、ビーズを入れたり、ラメをいれたりすると、より見た目が華やかになります。
また、ペットボトルに子どもの描いた絵などを貼り付けても楽しそうです。
輪っかの方もストローではなく、中にビーズを入れたり、マスキングテープなどで、装飾してみても素敵ですね。
ダンボールで作る輪投げ
ダンボールを使って輪投げを作ることもできます。
ダンボール輪投げの材料
- ダンボール(大きめがオススメ)
- 牛乳パックなど
- ガムテープやビニールテープ
- はさみやカッター
- テープや画用紙(装飾用に)
ダンボール輪投げの作り方
①ダンボールを細長く切ります。切ったら輪になるように丸めてテープで固定します。
②輪の大きさは、子どもの年齢に合わせてサイズを合わせてあげましょう。
③次に輪投げの土台を作ります。
④ダンボールを広げ、牛乳パックを固して輪をかける的にします。
牛乳パックではなくて、ダンボールで輪をかける棒を作っても良いでしょう。
⑤土台に点数を書いたり、絵を描いたりして、装飾をすると子どもと一緒に子ども楽しめますよ。
もし、土台がぐらつく場合は、ダンボールを重ねたり、牛乳パックの中に重りを中に入れたりすると安定します。
まとめ
ほとんど100均の材料や家にあるもので手軽に作れます。
アイデア次第でオリジナルのものがつくれるので、子供と一緒に、制作過程を楽しみながら作ってみてください。
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