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100均の材料だけでOK!子どもと作る簡単クリスマスリース│幼児・小学生向け

100均・300均関連
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そろそろクリスマスの時期なので、100均の材料を使って、クリスマスリースを作ってみました。

ほぼ100均で手に入る物を使用しているので、手軽にできます。

幼児〜小学生まで作れるクリスマスリースを紹介しますので、参考にしてくださいね。

100均の材料だけでOK!子どもと作る簡単クリスマスリース

松ぼっくりツリーも簡単に作れます。

詳しくはこちらへ↓

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子どもと手作りする「クリスマスリース」

子どもと一緒に何かを手作りするのって楽しいですよね。

親子のコミュニケーションにもなるし、なんの材料を使うか一緒に考える工程も、創造力を付けるチャンスです。

また、クリスマスリースを手作りすることで、色々な個性的なアイディアを引き出すきっかけになります。

親子間の思い出を共有することも出来ます。

子どもは発想が豊かなので、大人では考えられないアイディアが浮かぶことがあり、みていて面白いです。

幼児向け│クリスマスリースの作り方

まずは、幼児向けの簡単なクリスマスリースの作り方を紹介します。

紙皿を使ったクリスマスリース

材料

  • 紙皿
  • 折り紙
  • リボン
  • ハサミ
  • ノリやボンド
  • 飾り付けするビーズなど

全て100均で購入した物です。

飾り付けるものは沢山種類があるので、店舗で好きなものを探してみてください。

作り方の手順

①まず、紙皿に丸い穴を開けます。

紙皿

②次に折り紙をちぎって、ノリでペタペタ貼ります。

紙皿に折り紙を貼ります。

③リボンを作って貼り、ポンポンやビーズで飾りもつけて、完成です。

最後に飾りつけをして完成です。

ちぎって貼るだけなので、小さな子と一緒に作りやすいです。

毛糸を使ったクリスマスリース

次に毛糸を使ったクリスマスリースです。

材料

  • 発泡スチロールのリース土台
  • 毛糸(なるべくモフモフしている方が可愛いです)
  • フェルトなどの布
  • ボンドやグルーガンなど
  • ハサミ

こちらも、全て100均で購入しました。

フェルトは、家にあった物ですが、以前100均で購入したものです。

作り方の手順

①発泡スチロールの土台にグルグルと毛糸を巻き付けていきます。

土台に毛糸を巻き付けます。

全て巻きつけると、こんな感じにモフモフになります。

巻き付け後

②あとは、フェルトなどで作った飾りをボンドやグルーガンで付ければ完成です。

毛糸を使ったリースの完成

毛糸やフェルトの色選びは子どもに選ばせると、思い出の共有に。

また飾りつけも「何を飾り付けるか」一緒に相談すると楽しいです。

小学生向け│クリスマスリースの作り方

次に、一般的なクリスマスリースの作り方です。針金やグルーガンなどを使うので、子どもが作るときはケガをしない様に、注意してください。

基本のクリスマスリース作り方

緑色のクリスマスリースを作ります。

材料

  • クリスマスリースの土台(Lサイズ/直径21㎝)
  • クリスマスリースに巻き付ける葉っぱのモール(1.8m)
  • お花や松ぼっくりなどの飾り
  • グルーガン(220円/税込)
  • ワイヤー
  • ワイヤーを切るためのペンチ

すべてダイソーで揃えました。

クリスマスリースなどは、季節のイベントコーナーに置いてあるので、お好きな色を探してみてください。

グルーガンのみ220円(税込)です。

100均材料で、基本のクリスマスリース作り方

作り方の手順

①クリスマスリースの土台に、葉っぱのモールをグルグルと巻き付けていきます。

巻きはじめと最後は、グルーやワイヤーで固定してくださいね。

ボリュームがあるモールなので、ぐるぐる巻くだけで、いい感じのクリスマスリースの土台が出来ました。

100均材料で、基本のクリスマスリース土台

直径21㎝のクリスマスリース土台に1.8mのモールで隙間なく巻けました。

②次に、お花の飾りをワイヤーで取り付けます。

バランスを見ながら、針金かグルーでクリスマスリースにしっかり固定してください。

100均材料で、基本のクリスマスリースに飾りを装飾

最後に松ぼっくりや、そのほかの飾りをつけます。

これも、バランスを見ながらワイヤーやグルーを使い取り付けます。

③完成です!

100均材料で、基本のクリスマスリースの完成

ボリュームたっぷりのクリスマスリースが出来ました。材料費は、約1000円程度で完成しました。

シルバーのクリスマスリースの作り方

次は、シルバー色のクリスマスリースを作りたいと思います。緑以外の色のクリスマスリースって少しおしゃれですよね!

材料

  • クリスマスリース
  • クリスマスガーランド(2.3m)
  • 花やオーナメントなどの飾り
  • グルーガン(220円/税込)
  • ワイヤー
  • ワイヤーを切るためのペンチ

こちらも、全てダイソーで購入しました。

100均材料で、シルバー系のクリスマスリース作り方

クリスマスリースには、初めから飾りがついていますがこのままだと寂しいので、さらに飾り付けていきます。

作り方の手順

100均材料で、シルバー系のクリスマスリース土台

①まずガーランドを、土台に巻き付けます。

飾りが表に出るように、グルーやワイヤーを使いながらうまく巻いていきます。

うまく巻けなかったり面倒な場合は、飾りだけを取ってグルーで取り付けてもOK。

②次にお花の飾りを取り付けます。

これもワイヤーとグルーを使いながら、くっつけていきます。

100均材料で、シルバー系のクリスマスリースの飾りつけ
花はグルーで固定しました

③最後にオーナメントをくっつけます。

100均材料で、シルバー系のクリスマスリースを飾るオーナメント

オーナメントの紐がついているところにグルーをたっぷり塗って、クリスマスリースにくっつけます。

これで完成です。

100均材料で、シルバー系のクリスマスリース完成

こちらも、材料費1000円以内で出来ましたよ。

冬っぽく、可愛く仕上がり満足です。

飾り付け後の保存方法

クリスマスが終わり、片づける時はクリスマスリースが変形しないように、平らな場所に置いて保管するのがオススメです。

次に使用するのは、一年後なのでその間に変形しない様に気を付けてください。また、吊るす場合は、針金フックなどを使用し、重さでクリスマスリースが歪まないようすると綺麗に保管できます。

手作りクリスマスリースを通じて学べること

クリスマスリースを手作りすることによって、沢山のメリットがあります。

工作を通じた学び

工作をすることによって、創造力と想像力が養われます。

また、「どうすればいいんだろう?」と問題点に気づいた時も、自分で工夫して解決できる力が身に付きます。

自分の持っているものの中で工夫して、頭の中で想像しているのもを作り上げるのは、大人になってからも重要な力になります。

親子のコミュニケーション

親子間のコミュニケーションとしても工作は重要です。

一つの物を一緒に作り上げることで思い出が共有できます。

親子で一緒に何かをすると、子どもは意外と記憶に残るものです。その作品を見るたびに、「この時〇〇だったよね」など、思い出話になるきっかけになるかもしれません。

まとめ

自分でクリスマスリースを手作りしてみると、既製品を買うのとは違い、達成感があります。

家のテイストに合わせて、自分の好みに作れるのがいいですよね。

また、子どもとも一緒に作れるので、共有の思い出を作ることができます。

「何を使って」「どの色で」「どこに飾る」など子どもと一緒に相談すると、楽しいですよ。

価格も安く済みますし、意外と簡単に作れるので試してみてくださいね。

松ぼっくりツリーの作り方はこちら
100均のクリスマスアイテムはこちら

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