メルカリなどのフリマサイトをよく使うのですが、商品を取るときに困るのが明るさ。
部屋の電気を付けても、うまく綺麗に光を当てるのは難しいし、だからといって加工で明るくすると色味が変わってしまうんですよね。
そこでダイソーで売っている「撮影用ライト」を購入してみました。
ダイソーの「撮影用ライト」とは?
撮影用ライトといってもサイズは、手のひらに乗るコンパクトサイズです。
見た目もシンプルで使いやすいデザイン。
値段は110円(税込み)です。
撮影ライトがどんなもんか使ってみたい初心者には、ありがたいですね。
色は黒と白の2色あり、箱の上部の窓から確認できますよ。
パッケージにも書かれている通り、三脚は別売りです。
使いやすいデザインのライトです。
サイズは、約幅45×高さ130×奥行き37㎜です。
底にネジ山があり、1/4インチネジに対応してます。
ここに、三脚をくっ付けると使いやすくなりますよ。
ダイソーの「撮影用ライト」は使いやすい?
早速、ライトを使ってみました。
本体の左側に明るさの調整が出来るツマミがあるので、くるっと回してスイッチオン。
一番弱い光で2.4ルーメン。
一番強くて、101ルーメンです。
部屋の明るさが違ってみえますが、撮影用ライトの光で、スマホのカメラの光の調節具合が変わってしまっただけです。
実際に撮影用ライトの箱に光を当てて比べてみます。
はじめに弱い光から。
次に強い光。
空き箱の明るさだけを見ると、全然違うのが分かりますよね!
個人的には、思ってたより明るいので、撮影用のライトとしては使えました。
ただ、後日リングライトを購入してみたのですが、それと比べるとやはり劣ります。
↓リングライトはこちら↓
大きめの物を撮影する機会があるなら初めからリングライトを購入したほうがいいかと思います。
それと気になるのは、このタイプの撮影用ライトだと、カメラで撮るときにライトが邪魔になり上手く光が当てれないんですよね。
なので、商品の左右から光を当てるのに、ライトが2個あるともっと使いやすいと思いました。
または、このような輪のタイプだと撮影しやすいですよ。
ライトの色も変えれるし、クリップだとPCにも付けれるので、使用出来る幅が広いです。
ダイソーの「撮影用ライト」の点灯時間は?
連続点灯時間は、強点灯で10時間位です。
ダイソーの「撮影用ライト」に使う電池の種類は?
単3電池×3本使用します。
別売りなので、買い忘れないよう注意してください。
ダイソーの「撮影用ライト」の売り場はどこ?
売り場は、スマホグッズやイヤホンなどの商品が置いてあるコーナーにありました。
ダイソーの「撮影用ライト」に使える三脚は売ってる?
三脚は別売りですが、対応している三脚はダイソーにあります。
「スマホ用ミニ三脚」という商品名です。
こちらも、110円です。
先程の写真に写ってる三脚はこの「スマホ用ミニ三脚」を使用していました。
スマホの三脚として使うときは、三脚の上部に付いている金具に、スマホを挟んで使います。
上部のつまみを上に引っ張ると、スライドしてスマホがはさめます。
スマホ用なので撮影用ライトに使えるか不安でしたが、ネジ径がピッタリハマるので大丈夫です。
ダイソーの「撮影用ライト」を使った感想
110円なので、明るさには期待していませんでしたが、思ってたよりも明るいので、商品撮影には使えました。
ただ、弱い光は使うことがないので、毎回ツマミを強い光の所までくるっと回すのが少し面倒な位です。
ライトとしては、問題ないので一つ持ってると便利だと思います。
フリマアプリの撮影や出品が面倒なときは、ポレットならダンボールに詰めておくるだけで買い取りをしてくれます。
使わなかった年賀状など家に眠っている不用品でも大丈夫ですよ。
時間がない人には、便利なアプリです。
気になる方は試してみてくださいね。