春休み中、子供と何か一緒に楽しめるものはないかと、セリアの工作コーナーを覗いてみたんです。そこで目に留まったのが、「ひかる かみねんど」でした。
「紙粘土が光る…?」
と、 面白そうだと思い「これは試してみるしかない!」と即購入!
今回は、そんなセリアの光る粘土の使い方、おすすめのアイデアまで、私の体験を交えながらじっくりとご紹介したいと思います。
100均セリアの「ひかる かみねんど」とは?
まずは、私がセリアで見つけた「ひかるかみねんど」について、詳しく紹介します。

「ひかる かみねんど」の特長
この光る粘土の魅力は、やはり暗闇で優しく光るという点です。
電気を消した瞬間、自分が作ったものがぼんやり光り出す様子は、子供だけでなく、大人も感動する嬉しさがあります!

特長としては、
- 110円(税込)
- 子供から大人まで親子一緒に楽しめる
- 紙粘土なので扱いやすい
- 暗闇で光る
価格もお手頃で、面白そうな商品は試してみたくなりますよね!
「ひかる かみねんど」のカラーバリエーション
カラーバリエーションは、バイオレット、ブルー、グリーンの3色がありました。

どれも『白い粘土が日光を蓄えて光るタイプ』です。
その為、光っていない状態で3色一緒に使う場合は、どの色か分からなくなるので注意してください。

カラーバリエーションが増えているかもしれませんので、セリアを訪れた際は、ぜひ工作コーナーをチェックしてみてください。
「ひかる かみねんど」の使い方
少しずつ混ぜる
いきなり沢山混ぜてしまうと、光り方が弱くなる可能性がありますので、少しずつ様子を見ながら混ぜるのがおすすめです。
3色の「ひかるかみねんど」を混ぜたら一体どうなるのでしょうか?
普通の粘土との組み合わせ
光らない粘土と混ぜて、 光る部分と光らない部分を作るのも、面白い表現ができそうです。
工作で楽しむアイデア
この光る粘土は、色々な工作に活用できます。
アクセサリー作り
小さなパーツを作って、ピアスやキーホルダーに加工するのも面白いかもしれません。
デコレーション パーツ作り
ハロウィンやクリスマスなど、イベントの飾り付けにアクセントを加えることができます。
暗闇でかみねんどが光るので、雰囲気が出ると思います。
暗闇での効果を楽しむ方法
太陽光を当てる
光る粘土は、太陽光エネルギーを蓄えて光るため、 電気の明かりや太陽光に粘土を当ててあげることが大切です。光の強さによって、光る時間や光る強さが変わってくるように感じました。
真っ暗な場所で見る
なるべく明かりのない暗い場所で見てみると、光る様子がより鮮明に分かります。
保管方法と長持ちさせるコツ
乾燥を防ぐ
使いかけの粘土は、ラップでしっかり包むか、密閉容器に入れて保管するのがおすすめです。
高温多湿を避ける
直射日光の当たる場所や、湿度の高い場所での保管は避けましょう。
硬くなった場合の対処法
もし粘土が硬くなってしまった場合は、少し水を加えて柔らかさが戻るか試してみてください。
セリアの「ひかる かみねんど」で遊んでみた│レビュー
さわり心地は、柔らかくて軽い粘土です。手にもベタベタくっつかないので、子供でも扱いやすいと思います。

触り心地は、一般的な紙粘土と同じです。

作り終わったら、太陽光の当たるところで乾かします。

その後、暗いところで見てみると、思ってた以上に光りました!
太陽光にしっかり当てていたので綺麗に光りました。バイオレットとブルーの違いがあいまいですが、グリーンは綺麗に光っていますね!
セリアに「ひかる かみねんど」か売ってない場合は?
セリアに売ってない場合は、ネットでも「ひかる かみねんど」は購入できます。
110円ではありませんが、1袋70gです。ヘラも沢山ついているので、色々なものが作れそうですよ。