子供がいると、どんどん靴が増えてしまいますよね。
サイズも変わっていくので、そのたびに靴を入れ替えたりしませんか?
突っ張り棒だと、傷もつかなく、安く、お手軽に棚を追加できますよ!
棚の代わりに突っ張り棒を使おう!
棚板が足りなく、デットスペースが出来ていた下駄箱。
棚板を追加しようとしても、
サイズを測って、板をカットして買って、
どうせ買うなら、色も合わせて買いたいーってなると、
お金もかかるし、面倒ですよね。
突っ張り棒なら、ある程度サイズが分かれば伸縮するので、失敗しません。
最近は色も豊富になっていて、100均に売っているので、お手軽に変えます。
突っ張り棒が下に落ちてくるときの対処法は?
突っ張り棒は”突っ張っているだけ”なので、どんどん下に落ちてくることがあります。
下駄箱の棚に使うとなると、靴を乗せることになるので、
しっかりと突っ張らせる必要があります。
コツは、突っ張る所よりも1㎝ほど長くして、ぎゅっと縮めてから、
突っ張らせるのが正しい付け方です。
それでも、下がってくる場合は、
耐震ゴムなどをかませると落ちにくくなります。

耐震ゴムを小さく切って、
このようにかませます。

突っ張り棒だけだと、大人の靴を2足乗せると下がってきてしまったのですが、
耐震ゴムをかませることによって、
大人の靴2足と、子供靴3足を乗せても落ちなくなりました。
突っ張り棒×3本、耐震ゴム1枚で棚が追加できてしまうので、安くて経済的ですよ。
まとめ
棚板が足りなくて困っている方は、是非試してみてください。