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100均材料で簡単!小学生と作るキラキラ「スノードーム」自由研究にもぴったり

100均・300均

夏休みや冬休み、小学生の子どもの自由研究って、何をテーマにするか迷いますよね。

特に小学生の低学年だと、親が一緒に考えたり手伝ったりする必要があるので、毎年頭を悩ませる方も多いのではないでしょうか。

「スノードーム」と聞くと、なんだか難しそうに感じるかもしれませんが、実は100円ショップの材料で意外と簡単に作れるんです!

きらびやかな見た目は、子どもたちの好奇心をくすぐること間違いなし!小学生の低学年でも親子で楽しく取り組めるので、今年の自由研究工作にぜひ検討してみてくださいね。


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100均で揃う!スノードームの材料リスト

スノードーム作りに必要な材料は、ほとんど100円ショップで手に入ります。手軽に始められるのが嬉しいポイント!

  • 蓋つきの瓶: しっかり密閉できるものを選びましょう。ジャムの空き瓶なども使えます。
  • 洗濯のり: ラメがゆっくり舞い落ちるための大切な材料です。
  • 水: 洗濯のりと混ぜて使います。
  • ラメ: ネイルコーナーなどにあるキラキラしたものがおすすめ。
  • 発泡スチロール: 瓶の蓋の裏にフィギュアを固定するための土台になります。
  • カッター: 発泡スチロールを切る際に使います(お子さんが使う場合は注意が必要です)。
  • 中に入れたいフィギュアや飾り: 水に溶けない素材を選びましょう。
    • 小さなおもちゃのフィギュア
    • プラスチック粘土で作ったオリジナルの形(後述します)
    • プラバンで作ったモチーフ
    • ガラスビーズ、小さな貝殻など
  • ボンドや接着剤、針金など: フィギュアを発泡スチロールに固定するためのものです。

水に溶けないものであれば、色々なものを入れてアレンジできます。材料を揃えるのが大変そう…と感じる方は、市販のスノードームキットを活用するのも良いですよ!


小学生と作ろう!簡単スノードームの作り方

ここからは、スノードームの具体的な作り方をステップごとにご紹介します。

① 発泡スチロールを瓶の口に合わせてカットする

まず、瓶の蓋の裏に取り付ける土台となる発泡スチロールを、瓶の口に合うサイズにカッターで切ります。

小学生の低学年の場合、カッターの扱いは危ないので、必ず保護者の方が手伝ってあげてくださいね。

② フィギュアや飾りを発泡スチロールに固定する

発泡スチロールに、入れたいフィギュアや飾りをボンドや針金でしっかりと固定しましょう。完成後に勢いよく振っても取れないように、頑丈に固定するのがポイントです。

ワンポイントアドバイス! 発泡スチロールの土台にもボンドでラメを貼り付けると、きらめきが増してさらにきれいに見えますよ。

今回は、子どもと一緒にプラスチック粘土でお魚を作って入れました。

プラスチック粘土は、お湯に入れると柔らかくなり、冷めると固まる不思議な粘土です。通常の粘土と違って手が汚れにくく、好きな形を簡単に作れるのでおすすめです!

③ 瓶に水と洗濯のりを入れる

いよいよ瓶の中に液体を入れます。ラメの落ちるスピードを調整するために、水と洗濯のりの割合が重要です。

  • 洗濯のりが多い: ラメがゆっくりと舞い落ち、幻想的な雰囲気になります。
  • 水が多い: ラメが早く落ちます。

おすすめの割合は、「洗濯のり4:水6」です。

一度に満杯まで入れずに、少しずつ様子を見ながら調整するのがポイント。ラメを入れてから振ってみて、好みの落ち方になるように試してみましょう。

④ ラメをたっぷり入れて混ぜる

お好みの量のラメを瓶に入れ、液体とよく混ぜ合わせます。

「ラメをたくさん入れたい!」と子どもが言うので、あるだけ入れてみましたが、意外とキラキラして綺麗に仕上がりました。

入れすぎかな?と思うくらいが、かえって豪華に見えることもありますよ。

⑤ 発泡スチロールの土台を瓶の口にはめて完成!

最後に、フィギュアを固定した発泡スチロールの土台を、ゆっくりと瓶の口にはめます。この時、水と洗濯のりが溢れないように注意してくださいね。

完成後、子どもが面白がって思いっきり振るかもしれませんが、フィギュアがしっかり固定されていれば安心です。強く振りすぎると取れてしまう可能性もあるので、優しく扱うように教えてあげましょう。

振ってみると、ラメが舞います。今回は少し入れすぎだったようです。

他にも、フィギュアやポンポンなどを入れて作ってみました。


スノードームアレンジアイデア!四季を感じる作品に

スノードームは、中に入れるパーツを変えるだけで、様々な季節の表情を見せてくれます。作る時期に合わせてアレンジしてみるのも、楽しいアイデアですよ。

春:優しい色合いで新緑を表現

  • おすすめパーツ: ピンクや黄色の小さな造花、押し花、ちょうちょのモチーフ、新緑のようなグリーンのラメ
  • ポイント: 暖かさを感じる色合いで、花びらが舞い落ちるようなイメージに。

夏:涼しげなマリンテイスト

  • おすすめパーツ: 小さな貝殻、ガラスの粒、ヨットの模型、魚の形のビーズ
  • ポイント: 青や白のラメにゴールドを少し混ぜて、海や砂浜のような輝きをプラス。

秋:温かみのある紅葉カラー

  • おすすめパーツ: 赤・オレンジ・黄色の落ち葉モチーフ、どんぐり、リスなどのフィギュア
  • ポイント: ゴールドやブロンズのラメを散らして、紅葉の美しさを際立たせましょう。

冬:幻想的な雪景色

  • おすすめパーツ: 白いラメ、雪の結晶モチーフ、小さなサンタクロースや雪だるまのパーツ
  • ポイント: シルバーのラメを少し加えることで、キラキラと輝く雪の世界を演出できます。

このように、季節ごとのイメージを膨らませて、スノードームの中に入れるものを変えてみるのも、クリエイティブな発想が広がって面白いです!


まとめ

100円ショップの材料で手軽に作れるスノードームは、見た目も可愛く、小学生の低学年にはぴったりの自由研究テーマです。親子で一緒に楽しみながら、世界に一つだけのキラキラ作品を作ってみてはいかがでしょうか?

ぜひ、お家で挑戦してみてくださいね!

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