靴箱の中ってすぐにパンパンになってしまい、なかなかうまく収納するのって難しいですよね。
私は今まで、靴箱の収納に「突っ張り棒+耐震マット」を使っていたのですが、たまに、突っ張り棒が落ちてしまうことがありました。

なんとか落ちない様にできないかな?
と思っていたら、ダイソーで絶対に落ちない靴箱の突っ張り棒グッズを見つけたので、購入してみましたよ。
ダイソー「突っ張り棒用シューズラック」

こちらが、突っ張り棒用のシューズラック。左右セットで1セット入りです。
台の上に突っ張り棒を乗せてしまうので、物理的に落ちなくなります!
このシューズラックの上に、突っ張り棒を2本乗せて使います。


突っ張り棒は別売りで、2本必要です。100均に売っているので一緒に購入しましょう!

シューズラックの上には、突っ張り棒の窪みがあるので、そこに入れるとズレずに落ちることなく使えますよ。

パッケージの裏には対応可能な突っ張り棒の品番が書いてありますので、購入する時は確認してくださいね。


また重さの関係だと思うのですが、伸縮可能幅の半分の長さ以内の使用をするように書いてあります。

ダイソー「突っ張り棒用シューズラック」の価格は?
価格は、220円(税込)です。

突っ張り棒の購入も考えると、突っ張り棒が110円(税込)だとして、合計440円(税込)で収納力がアップできます。
ダイソー「突っ張り棒用シューズラック」は積み重ねれる
シューズラックは、2段まで重ねれることが出来るので、棚板がなくても収納力アップできます。


2段にしても、合計880円(税込)。安く、収納力アップできるのは嬉しいですよね。
2段に重ねることで収納力はアップしますが、あまり重い靴を上に重ねすぎると、下の段に負荷がかかりすぎる可能性も。
耐荷重には注意が必要かもしれません。
ダイソー「突っ張り棒用シューズラック」の使い方
シューズラックを購入する時に、対応している突っ張り棒を買い忘れたので、とりあえず自宅にある突っ張り棒を入れてみました。


サイズは多少違いますが、窪みに入ったのでそのまま使えそうです。

気にならないなら、直径さえ合えば、突っ張り棒のキャップを外して乗せれば使えるかと思います。
左右で支えてるので、これで突っ張り棒は絶対に落ちないです。

大人の靴は問題なく乗りました。

しかし小さい子どもの靴だと、突っ張り棒が2本だと間から落ちてしまうので、真ん中に1本足しました。


多少段差がありますが、靴が落ちることはなさそうです。
靴のサイズに合わせて突っ張り棒の本数を調整できるのは、この収納方法のメリットです。家族構成や靴の種類によって工夫できそうです。
また、通気性を確保するために、靴と靴の間隔を少し空けて収納するのも良いかもしれません。
玄関にスペースの余裕があるなら、上下に突っ張るタイプのシューズラックもオススメです。
トレイの位置は自由に動かせるので、子供の靴やブーツなど、高さに合わせて変えることができますよ。
これを期に、靴箱全体の収納を見直してみてはどうでしょうか?
シーズンオフの靴は別の場所へ移動させるなど、工夫次第でさらにスッキリする可能性があります。
また、防災の観点から、突っ張り棒がしっかり固定されているか定期的に確認することも大切です。