ダイソーで気になる新商品を発見しました!
トレースボードといって、光を出すボードです。
絵や字を写すのに使うボードみたいなのですが、面白そうなので購入してみましたよ。
ダイソーのトレースボードとは?
トレースボードとは、絵や文字を転写するためのボードです。
ボード自体が光るので、紙の下に敷くと文字や絵が透けて、写し書きしやすくなるんです。
絵の転写や、子供の字の練習にも使いやすそうですよね。
外箱の正面には値段は書いてませんが、550円(税込)です。
ダイソーのトレースボードの売り場は?
売り場は、スマホやPCグッズなどがある売り場にありました。
店舗によって異なることもあるので、見当たらない時は店員さんに聞いてみてくださいね。
ダイソーのトレースボードの内容は?
内容はボード本体と、ケーブルと説明書の3点です。
アダプタは入ってないので、注意。
ケーブルはmicroUSBで、長さは1.5mです。
充電式ではないので、気をつけてくださいね。
本体は薄くてフラットな形。
初めてトレースボードを購入したので、こんなに薄くてビックリです。
これだけ薄いと、本棚の隙間などにずっと入れておけるので、邪魔にならずにすみます。
薄いのに、ちゃんとmicroUSBを挿せる場所があります。
コードを挿すと青く点灯しますよ。
裏面は白色です。
光の強さは三段階で調節可能です。
電源ボタンを押すと、弱→中→強と光が強くなります。
一番強い光だと結構明るいです。
アイディア次第で色々な事に使えそうですよね。パッケージにも他の使い方が書いてます。
撮影用のライトと書いてますが、小さな物ならある程度明るく写せますが、少し大きなサイズだと明かりが足りないので、ライトとして使うなら、リングライトを用意したほうがいいと感じました。
ちなみに、ダイソーの撮影用の小さなライトよりは、トレースボードの方が明るく写せました。
ダイソーのトレースボードのサイズは?
本体のサイズは、240×150×4㎜。
光る部分のサイズは、213×150㎜です。
ちょうど、A5サイズピッタリですよ。
ダイソーのトレースボードの使い心地は?
文字がどんな感じに透けるか、トレースボードの上に説明書を載せて、その上にコピー用紙を載せてみました。
まず、ライトをつけてない状態です。
透けてはいますが、見えにくいです。
次に弱の光です。
次に中くらいの光
最後に一番明るい光です。
ライトがあると断然見やすいですね!
年長の娘が文字の練習をするときや、5年生の息子が漫画の練習をする時に使いたいと思います。
ただ、A5だとやはり小さいかな?と感じました。
もう少し大きいと使いやすいかも
Amazonや楽天ではA4などの大きなサイズもありますよ。
使ってみたい人は、試してみてくださいね。
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