可愛いシールって、気づくとどんどん減っていきますよね。
「もっと気軽に使えたらいいのに」
「自分で作れたら楽しそう」
そんなときにぴったりなのが、100均の材料で作る手作りシールです。
この記事では、
- とにかく簡単に作れるOPPテープの方法
- 見た目が可愛くなるレジンの方法
を実際の使い分けも含めてまとめています。ぜひ、子どもと一緒に楽しんでみてください。
手作りシールを100均で作るなら?結論とおすすめの選び方
シールづくりで、どの作り方がいいか迷ったら、まずはこの基準で選べばOKです。
- とにかく簡単に作りたい → OPPテープ
- 見た目を重視したい → レジン
最初に試すならOPPテープの方法が一番失敗しにくいです。
道具も少なく、すぐに作れるので、初めてでも安心して始められます。
そのうえで「もっと可愛くしたい」と感じたら、レジンに挑戦する流れがスムーズです。
手作りシールの材料は100均で全部そろう|必要なもの一覧
手作りシールに使う材料は、方法ごとに少しずつ変わります。
まずは全体像だけ確認しておくと選びやすいです。
共通で使うもの
- ハサミ
- シールにしたい紙(イラスト・写真など)
OPPテープで作る場合
- 透明テープ(OPPテープ)
- クッキングシート(または剥離紙)
レジンで作る場合
- レジン
- モールド
- UVライト
- パーツ類
- 両面テープやシール液
- UVライト
どの方法も100均で材料がそろうため、気軽に始められます。
OPPテープで手作りシールを簡単に作る方法
とにかく手軽に作りたいなら、OPPテープを使う方法がおすすめです。

シールにしたい紙をテープで挟み、クッキングシートに貼るだけで簡単にシールが作れます。
作り方はとてもシンプルです。
- シールにしたい紙を好きな形に切る
- OPPテープを少し重ねながら横に並べて貼る
- その上に切った紙を置く
- 上からもう一枚OPPテープを貼って挟む
- クッキングシート(剥離紙)に貼る
- 好きな形に切って完成
ポイントは、テープを貼るときに気泡が入らないようにゆっくり押さえることです。端までしっかり密着させると、仕上がりがきれいになります。
特別な道具も必要なく、失敗しにくいのが大きなメリットです。
ちなみに、少し耐久性を上げたい場合は、ラミネーターなしでできる簡易ラミネートを使う方法もあります。さらに裏に両面テープを貼ることで、シールとして使うこともできます。
詳しくは別記事でまとめています。
▶ラミネートの代わりはこれでOK|100均・機械なしでできるクリアファイル簡単代用
OPPテープシールを作るのに必要な材料
- OPPテープ(透明テープ)
- クッキングシート or 剥離紙
- ハサミ
- 絵や紙
すべて100均でそろうので、すぐに始められます。
OPPテープシールを作るのにかかるコストの目安
OPPテープは1巻でかなりの量が使えるため、1個あたりのコストはかなり安くなります。
数十〜100個以上作れることも多く、1個あたりで考えると数円程度に収まることがほとんどです。もし作らなくなってもOPPテープなら梱包などにも使えるので、無駄になりにくいです。
とにかくコストを抑えてたくさん作りたい人には、この方法が一番向いています。
OPPテープシールを作るメリット
OPPテープの方法は、コストだけでなく扱いやすさも魅力です。
また、小さい子どもと一緒に作るのであれば、ボンドやレジンよりも汚しにくいので片付けも簡単。
上下のテープをしっかり貼り合わせることで、耐久性もある程度確保できます。まずはこの方法から試してみると、手作りシールの感覚がつかみやすいです。
レジンで手作りシールを簡単に作る方法
見た目にこだわるならレジンもおすすめです。
既製のシールや紙にレジンをのせて、UVライトで固めると、透明感のあるぷっくりした仕上がりになります。

さらに、100均で売っているビーズやチェーン、デコパーツ付きのシールなどを組み合わせると、よりオリジナル感のある仕上がりになります。
レジンを使ったシールには、主に2つの作り方があります。
① 既存のシールや紙の上にレジンをのせて、ぷっくり仕上げる方法

- シールや紙を用意する
- 表面にレジンを薄く塗る
- UVライトで硬化させる
- 裏に両面テープやシール液を貼って完成
② モールド(型)やパーツに流し込んで、形から作る方法

- モールドやパーツにビーズや絵を入れる
- レジンを流し込む
- UVライトで硬化させる
- モールドから取り出す
- 裏に両面テープやシール液を貼って完成
手軽さ重視なら①、しっかり作品として作りたい場合は②がおすすめです。特に初めての場合は①の方が失敗しにくく扱いやすいです。
ただし、少しだけ準備が必要です。
- UVライトが必要
- 硬化に時間がかかる
- 失敗するとベタつくことがある
その分、仕上がりはかなり可愛くなります。
レジンシールを作るのに必要な材料
- モールド
- レジン
- 絵やパーツ
- 両面テープやシール液
- UVライト
シンプルな材料で作れるので、慣れれば気軽に楽しめます。
レジンシールを作るときのコツ
レジンは塗り方で仕上がりがかなり変わります。
ぷっくり仕上げをしたい場合は、はけ付きタイプのレジンを使うと均一に塗りやすいです。
(100均でも、釣り具コーナーにルアー補修用として置かれていることがあります)

ぷっくりを欲張りレジンを多く塗ると、シールが反ってしまうため、慣れないうちは表面がテカテカするくらいで止めておくと失敗しづらいと思います。
また、細かい部分は爪楊枝で軽く伸ばすと、ムラになりにくくきれいに仕上がります。
レジンシールを作るのにかかるコストの目安
レジンは見た目のわりにコストが高そうに感じますが、小さめのパーツであれば意外と安く作れます。
▼レジン液のコスパ比較(100均)
| 商品 | 内容量 | 価格(税込) | 1gあたり | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| ダイソー(小容量) | 約5g | 110円 | 約22円 | 初めて・少量だけ試したい |
| キャンドゥ(大容量) | 約90g | 990円 | 約11円 | たくさん作りたい・コスパ重視 |
小さめのパーツ(1cm程度)であれば、小容量タイプでも複数個作れるため、「試してみるだけ」なら十分足ります。たくさん作る場合は大容量タイプの方がコスパが良く、用途に応じて選ぶのがおすすめです。
キャンドゥで売っている90gのレジンは、このようなパッケージです。

レジンシールのメリット
レジンシールのメリットは、仕上がりの可愛さと自由度の高さです。透明感のあるぷっくりしたシールが作れるほか、モールドを使えばタイルのようなデザインにも仕上げられます。
また、100均で売っているビーズやチェーン、デコパーツを組み合わせると、よりオリジナル感のある仕上がりになります。シンプルなイラストにワンポイントでパーツを足すだけでも印象がぐっと変わります。

UVライトはダイソーなどで330円(税込)から手に入るため、「少し試してみたい」という場合でも始めやすいです。(2026年5月時点)
さらに、レジンはシールだけでなくアクセサリー作りにも使えるため、一度道具を揃えると活用の幅が広がるのも魅力です。
100均でもライトは手に入るので、実際に使ってみた感想はこちらにまとめています。
▶ダイソーのUVライトレビューはこちら
手作りシールをきれいに仕上げる方法|シール液の使い方
シール液は、「しっかり貼るため」というよりも、見た目を整えてきれいに仕上げるためのアイテムです。
私は、「ぺたりん」という商品を使用しています。

紙の裏に塗って乾かすことで、既製品のように自然な仕上がりになります。
実際に使ってみると、テープや両面テープのように貼り付ける方法よりも、仕上がりがすっきりして見えるのが特徴です。初めは白い液体ですが10分程度で乾いて透明になり、粘着するようになります。

一方で、粘着力だけを重視するなら、強粘着タイプの両面テープを使ったほうが確実です。
そのためシール液は、「誰かにあげる用」「見た目をきれいにしたいとき」などに使うのがおすすめです。
シール液は、25gで約1,000円(送料込み)とやや高めです。(2026年5月時点)
一見高く感じますが、1回あたりの使用量は少ないため、実際には長く使えます。
見た目の仕上がりもきれいになるため、満足度を含めて考えると十分選択肢に入るアイテムです。
手作りシールの作り方を比較|100均で作るならどれがおすすめ?
それぞれの特徴を表でまとめると、違いがわかりやすいです。
▼手作りシールの作り方比較表
| 方法 | 手軽さ | 仕上がり | コスト | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| OPPテープ | ◎ とても簡単 | △ シンプル | ◎ 安い | 初めて・すぐ作りたい |
| レジン | △ やや手間 | ◎ ぷっくり可愛い | △ やや高め | 見た目重視・作品作り |
| シール液 | ◎ 簡単 | ○ きれいに仕上がる | △ やや高め | 見た目重視・プレゼント用 |
一言で選ぶなら
- まずは作ってみたい → OPPテープ
- 見た目こだわりたい→ レジン、シール液
迷った場合は、まずOPPテープで作ってみて、物足りなければレジンに進むのが失敗しにくい流れです。
手作りシールがくっつかない原因と対処法|剥がれるときの対策
手作りシールでよくあるのが、「うまく貼れない」「すぐ剥がれる」というトラブルです。
原因はだいたいこのあたりです。
- 粘着が弱い
- 裏面がツルツルすぎる
- 素材同士の相性が合っていない
対策としては、
- 貼る面を少しザラつかせる
- 両面テープやシール液を使う
- 乾燥や硬化の状態を確認する
このあたりを意識すると、かなり安定します。
特にレジンを使う場合は、裏面がツルツルになりやすいので、そのままではくっつきにくいことがあります。
その場合は、両面テープを貼る方法が一番失敗しにくいです。通常の両面テープでははがれやすいと感じる場合は、強粘着の両面テープだとしっかりくっつきます。
また、レジンの硬化具合によって仕上がりも変わるため、ライト選びも意外と重要です。
実際に使ってみた違いは、こちらの記事でまとめています。
▶ダイソーのUVライトレビューはこちら
まとめ|100均の手作りシールは簡単&コスパ良く楽しめる
100均の材料だけで、オリジナルシールは簡単に作れます。
作り方は大きく分けて、手軽に作れるOPPテープと、見た目にこだわれるレジンの2種類があります。
まずはOPPテープで気軽に試してみて、慣れてきたらレジンでアレンジしていくと、自分に合った楽しみ方が見つけやすいです。
市販のシールも便利ですが、自分で作ると少し特別感が出て、楽しさもぐっと増します。オリジナルの絵を使えば、子どもと一緒に作る時間もそのまま思い出になります。
家で手軽にできるので、気になる方法からぜひ試してみてください。
▶輪投げのおもちゃを手作り|100均材料やペットボトルで簡単に!


