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【実体験】子供の不登校の理由が分からないときに親ができる事とは?

不登校

子供が不登校になってしまったけれど、理由が分からず悩んでいる人は多いのではないでしょうか。

不登校の原因は一つではなく、様々な要因が複雑に絡み合っていることがほとんどです。

ここでは、不登校の現状や原因について、親が知っておいた方がいいことをまとめました。

私の息子も不登校気味です。

最後の方に、不登校児の親のリアルな実体験も書きますので、お悩みの方は参考にしてください。

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不登校の理由がわからない親が知るべき現状と原因

子供が不登校になってしまったけれど、理由が分からず悩んでいる方は多いのではないでしょうか?

不登校の定義とは?

不登校の定義を、ウィキペディアより引用します。

『不登校児童生徒とは何らかの 心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、 登校しないあるいはしたくともできない状況にあるために年間 30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者を 除いたもの』

ウィキペディアより引用https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E7%99%BB%E6%A0%A1

つまり、病気と経済的理由を除いて、年間30日以上欠席した子供の事を指します。

年間30日の欠席なので、12 ヶ月で割って1ヶ月で換算すると、1ヶ月2.5日でした。

つまり、1ヶ月の間に2.5日以上休んだら不登校となるそうです。

不登校って、もっと休んでるイメージがありました。

つぎに、現在の不登校の現状と原因を調べてみました。

不登校の現状は?

文部科学省のまとめによりますと、昨年度、全国の小中学校で30日以上欠席した不登校の状態にある子どもは、34万6482人で、前の年度と比べて4万7000人余り、率にして15%多く、11年連続で増加して過去最多となりました。

引用先 NHK WEB

毎年、不登校児は増加傾向にあります。

不登校の原因は、いじめや友達関係の悩み、勉強についていけない、家庭環境の変化など様々です。

不登校の原因は?

不登校の原因は、一つではなく、色々な要因が絡み合っていることが多いです。

逆に、色々な要因が絡み合ってしまうと、不登校は誰にでも起こりうることになります。

文部科学省の調査によると、不登校の主な要因はこちらです。

本人起因 

  • 無気力や不安
  • 生活リズムの乱れ
  • スマホの長時間利用
  • ゲームやインターネット依存
  • 朝起きれない
  • 食欲がない
  • 心や身体の不調
  • 発達障害
  • 性格的な事など

学校起因 

  • 友達とのトラブル
  • 入学、転入、進級
  • 勉強が分からない
  • 学校の規則でのトラブル
  • 部活動などのトラブル
  • 先生とのトラブル
  • いじめ

家庭起因

  • 親子のコミュニケーション不足
  • 家庭環境
  • 経済状況

ひとつだけでも不登校につながることもありますが、ほとんどの場合は複数の原因があります

不登校の原因を特定するのは難しい

不登校の原因は、子ども自身も理解できていないことがあります。

また、親さんから見ると些細なことに思えても、子供にとっては大きな悩みである可能性も。

理由が分からない不登校について、親が知っておいた方がいいこと

ここからは、自分の子供が不登校になった時に知っていてもらいたい事です。

不登校になる理由は本当にない?

「うちの子は、特に理由もなく不登校になってしまいました…」不登校の子供について、そうおっしゃる方がいます。

少し前までの私が、まさにコレでした。

しかし、本当にそうなのでしょうか?

人間は、感情や考え方、置かれた状況など、色々なことが重なって行動を起こします。

学校に行かなくなるという事は、子供にとっては大きな決断なので、必ず何か理由があるはずです。

しかし理由は、子供自身が気付いていない事もありますし、親も気付けないことがあります。

自分で気づけないほどの「些細なストレス」が徐々に積み重なって、不登校になっている可能性もあります。

不登校の理由を「ない」と思い込んでしまうことは危険

不登校の理由を「ない」と思い込んでしまうと、子供の問題を解決するのに、大きな妨げになります。

理由がないと決めつけてしまうと、

  • なぜ学校に行けないのか?
  • 何に困っているのか?
  • どんなサポートが必要なのか?

といった大事なポイントが分からなくなってしまいます。

「不登校理由が自分でも分からない」の子どもの心理

子供が「不登校理由が、自分でも分からない」と言っている場合、その言葉の裏には色々な事が隠されているかもしれません。

複雑な感情

不登校の原因は一つではなく、色々な要因が絡み合っていることがほとんどです。

子供自身も、自分の気持ちを整理しきれず「分からない」という言葉で表現している可能性があります。

言葉にできないモヤモヤ

学校での嫌な経験や、友達関係の悩みなど、具体的な理由はあるけれど、言葉で表すのが難しい事もあります。

特に幼い子供だと、自分の気持ちを上手に伝える語彙力がないこともあります。

親に心配をかけたくない気持ち

不登校の原因が、家庭や親子関係にある場合、子供は親に心配をかけたくないという気持ちから、「分からない」とごまかしてしまうことも。

過去のトラウマ

過去のいじめや、辛い経験がトラウマとなり、学校に行くこと自体が苦痛になっている場合もあります。

その場合はトラウマを思い出させたくない気持ちから「分からない」と言ってしまう事もあります。

逃げたい気持ち

学校に行くことから逃げたいという気持ちが先走ってしまい、理由を考えることを避けてしまうことがあります。

無気力・抑うつ状態

不登校が長期化すると、無気力や抑うつ状態に陥ってしまうことがあります。

何もかも嫌になり、考えること自体がイヤになってしまうことがあります。

親としての最初の対応は?

子供が不登校になってしまった時、親として最初に心がけるべきことは、子供の気持ちを、否定せずに受け止めることです。

子供は「学校に行きたくても行けない」または「学校に行くことが辛い」という状況で困っているはずです。

そんな時に、 「なぜ学校に行かないの!」などの、否定的な言葉をかけられると、子供はドンドン傷つき、心を閉ざしてしまいます。

私は、最初の対応を間違えて否定してしまいました。

大人だって同じ状況だと不信感を抱きますよね。子供も当然同じ気持ちです。

まずは、子供の気持ちを受け止めましょう。

  • 「何かあった?」
  • 「話せるところだけでもいいから、教えてくれる?」

など、子供に寄り添った優しい言葉をかけてあげてください。

子供が「分からない」と言った場合は、無理に理由を聞き出そうとしないでください。

まずは、子供の気持ちに寄り添い「辛い気持ちなんだな」と理解することが大事です。

もし、子供が話してくれたら、どんな内容でも否定せずに聞いてあげましょう。

少しづつ信頼を積み重ねていき、心を開いてくれるのを待ちましょう。

  • 途中で口を挟まず、最後まで話を聞く
  • 否定的な言葉は言わないようにする
  • 相槌を打ちながら、子供の気持ちを理解するように聞く

親がしっかり聞くことによって、子どもは信頼してくれます。理解しきれない理由だとしても、一旦は受け止めましょう。

とは言え、お子さんの不登校は、親にとっても大きな負担ですよね。

しかし、親の元気がなくなったりイライラしてしまうと、子どもにも不思議と伝染します。

ご自身の気持ちも大切にしてくださいね。信頼できる人に相談したり、ときにはゆっくり休むことも必要です。

不登校の解決には時間がかかることもあるので、焦らずゆっくりいきましょう。

学校に行けない理由が分からない時に親ができること

不登校の子どもにとっては、家の中が生活のすべてになります。家が安心できると、子どもも自分の居場所がありホッとできます。

不登校のお子さんにとって、家庭は唯一安心できる場所であるべきです。

学校に行けないことや、周りの友達と違うことなど、子ども自身色々悩んですはずです。まずは、家族が温かく受け入れてあげることが大事です。

子供との関係を深める

子供の話を聞いてあげる

親子のコミュニケーションをとるには、しっかりと話を聞いてあげましょう。

忙しいと、ついつい素っ気ない返事をしてしまいますが、会話することはとても大切です。

子供は親が思っている以上に、親の表情などを見ています。

素っ気ない態度ばかり取ってしまうと、「どうせ話しても聞いてもらえない」とネガティブに受け取ることもあります。

また、目を見ることは、子どもの気持ちを理解する上でも役立ちます。

そして、命令口調やネガティブな言葉は避け、子どもの気持ちを尊重するのがポイントです。

大人でも命令口調で言われたら不快になりますよね?子どもも同じなんです。

気持ちを共有できることを探す

子供と一緒に楽しめることを見つけると、子どもとの距離がぐっと縮まります。

子どもと一緒に喜んだり、悲しんだり、怒ったりすることで、同じ感情を共有することができます。

私は、子供が好きなポケモンのゲームを一緒にやりました。

そして同じ感情を持つと、子どもは親に理解されていると感じ安心出来ます。

また、子どもに何かしてもらった時は、ありがとうと伝えましょう。些細なことでも「ありがとう」と言うと、子供は喜んでくれますよ。

「電気消してくれた」とか、些細なことでも大丈夫です。

慣れるまでは、少し大変に感じるかもしれませんが、親自身もポジディブな感情になれます。良いところを探して「ありがとう」と伝えてあげてください。

子どもの生活リズムを整える

学校に行けないと、生活リズムは狂いがちです。

放っておくと昼夜逆転してしまいます。学校に行けなかったとしても、 毎日同じ起床時間と就寝時間にしましょう。

朝起こしてもなかなか起きれないのであれば、「カーテンをあけて太陽の光を浴びさせる」と起きれる可能性が高くなります。

また、食事の時間も不規則になりがちです。出来るだけ朝昼晩に食べれるように気をつけましょう。

特に朝食は、生活リズムを整える上で大事なので、少しでも子供が食べれるようにするといいと思います。

そして不登校だと、運動不足になりがちだと思うので、適度な運動(散歩)や家の手伝いをさせるのも良いと思います。

一度狂った生活リズムを整えるには、時間がかかることがあります。焦らずに子供のペースに合わせて、少しずつ改善していけるといいですね。

不登校の理由がわからない子どもへの支援方法は?

子供に聞いても「理由が分からない」というときは、無理に聞き出そうとせず、子どもが話したい時に話せる雰囲気を作ることが大事です。

親子のコミュニケーションがベースになるので、子供を責め立てるような家庭環境にならない様にすることが大事です。

また、色々な角度から不登校の原因の可能性を探ってみると、何かヒントになることが見つかるかもしれません。

様々な可能性を考える

不登校の理由は一つとは限りません。様々な可能性を考え、子供の状況を把握するようにしてみてください。

学校でのトラブルいじめ、友人関係、先生との関係など。

家庭環境の変化転居、家族関係の変化、経済状況の変化など。

発達上の課題学習障害、発達障害など。

心身の不調体調不良、睡眠不足、ストレスなど。

また「分からない」ということは、これといった理由ではなく小さなストレスが積み重なっている可能性があります。

理由は一つだけではなく、複数ある場合が多いです。

長期的に考える

不登校の解決には時間がかかることもあります。焦らず、子供のペースに合わせて、長期的に考えてサポートしていくことが大切です。

私はの息子は、一時期完全不登校でした。今もまだ不登校気味なので完全に抜け出せてはいません。

初めは、一時的なやる気のなさだと決めつけていたので、長期間になるとは思っていませんでした。

フリースクールやディサービスなどの選択肢

思い切って環境を変えることも不登校を改善できる可能性はあります。

転校などで学校を変えることで、気持ちも新たにスタートをできます。特に不登校理由が学校起因の場合、このような選択は子供にとって良い環境になると思います。

フリースクールに通う選択肢もありますし、ディサービスに通う事も出来ます。不登校でも選択肢はあります。

学校の先生や専門家に相談する

原因を探しても分からない場合や、環境の改善を試みても状況が良くならない場合は、学校の先生や専門家に相談してみる何かヒントをもらえるかもしれません。

  • 学校の先生
  • スクールカウンセラー
  • 相談専門機関児童相談所
  • 精神科医

など、相談できる機関があれば、様々な人の意見を聞くと視野が広がります。

まずは学校の担任の先生に相談してみると、何か教えてもらえるかもしれません。

私の場合は、子供の担任の先生から不登校についての相談先を提案してもらえました。

学校にもよるかもしれませんが、こちらから「困ってます」と言うことを伝えると学校側からも、何か提案してもらえる可能性があります。

子どもが「学校に行きたくない」理由の兆候に気づくには

身体の不調やストレスがあるか?など、普段から子供の様子を気にかけてあげると気づきやすいです。

子供の友人関係でトラブルがないか?いじめられてないか?などは普段からコミュニケーションを取っていると、様子が変わった時に気づけるポイントです。

また、行き渋りから不登校につながるケースもあるので、学校を嫌がるときは、まずは理由を聞いてあげましょう。

普段からコミュニケーションをとっていると、子どもの方から相談しやすくなります。

不登校の進学の選択肢はある?

不登校の子供」を持つ親にとっては、将来進学できるのかとても心配ですよね。

「学校に行けないのに、進学なんてできるのだろうか?」といった感情は当然だと思います。

しかし、不登校だからといって、進学を諦める必要はありません。

不登校でも進学の選択肢は一つではありませんし、何か好きなことがあれば、それを活かして将来の仕事つなげれるかもしれません。

通信制高校

自宅学習が中心で、自分のペースで学習を進められます。

定時制高校は、夜間や週末に通うことができ、働きながら学習することも可能です。

高等学校卒業程度認定試験(大検)高校卒業と同等の資格が得られ、大学受験も可能です。

フリースクール

個性に合わせた多様な学習プログラムを提供しています。

学校が苦手でもフリースクールは行ける子もいるので、子供と相談しながら探してみると、新たな道が開けるかもしれません。

不登校の期間が長期化しないためには?

不登校が長期化すると学習の遅れや、社会からの孤立など、様々な問題が出てきます。

長期化しない為の家庭環境を整えることで、子供が再び学校に通えるようになる可能性を高めていきましょう。

家庭内でのストレスを減らす

家庭内でのストレスを減らすと、親も子供もリラックス出来ます。

家で完璧を求めすぎずに、「まあ、これくらいでいいか」という気持ちで、肩の力を抜くことも大切ですよ。

特に、母親が時間に追われてイライラしてしまうと、子どもにもストレスがかかります。

母親がイライラしてるよりは「まぁいいかぁー」と穏やかな表情で居たほうが、子供は安心できますよね。

家事に追われて忙しいときは、食洗機や洗濯乾燥機など時短家電を導入するのも一つの方法です。

例えば、パナソニックのオートクッカーはレンタルが可能です。

お試しでレンタルしてみて、家事の時間が楽になるのであれば、購入を検討してみてはいかがでしょうか?

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また、お掃除ロボットなどもあると掃除の手間が省けます。

家事で手抜きができるところは、とことん楽をするべきだと思います。

子供が得意なことを見つけてあげる

得意なことを見つけるためには、まず子供が好きなことを見つけましょう。好きなことなら、自然と努力できるため、才能を伸ばしやすくなります。

好きなことを見つけるには、どんなことに時間を忘れて取り組んでいるかなど、日常生活の中で観察してみると何かヒントが得られるかもしれません。

習い事として出来そうなものであれば、習わせてあげると、外との繋がりもでき、子供の才能を伸ばせるキッカケになります。

自己肯定感を高めてあげる

子供が何かできた時は、具体的に感情を込めて褒めてあげると、子どもに伝わりやすいです。

例えば、文字を書いたことを褒めてあげたいときは、「◯の字のこの部分が、上手に書けてる」など、細かな点で指摘してあげると具体的に伝わります。

ただ、「上手だね」だと、子どもには伝わりにくいようです。

子どもの方から「どこが上手なの?」とよく聞き返されることがありました。

逆に、具体的に感情を込めて褒めたときは、とても満足そうに喜んでいました。

失敗しても責めない

失敗しても、「次は頑張ろう」など励まし、挑戦する気持ちを育ててあげることが大事です。

「失敗は成功の元」なので、失敗する事は恥ずかしいことじゃないと教えてあげましょう。

個性を尊重する

子供の個性や才能は、一人ひとり違います。

同年代の子供と比べてしまうこともありますが、子供自身の良いところを見つけてあげる方が大事です。

大人にだって得意・不得意があるので、子供も同じですよね。

不登校の状態をポジティブに捉えるには

どうしてもネガティブに思われる不登校ですが、子供にとっては、自分自身と向き合い、本当に大切なものは何かを考える貴重な時間となります。

立ち止まって考える時間

子供が、自分の興味や関心、得意なことなどを、立ち止まってじっくりと考える時間が出来ます。

勉強が心配になると思いますが、学校に行かなくても、学ぶ方法はたくさんあります。

自宅で好きな勉強をしたり、オンライン教材を利用したりするのも良いでしょう。

例えば、スマイルゼミなら、幼児~高校生まで入会できます。約2週間利用は無料で「全額返金保証」もついているので、まずは資料請求をしてみてはいかがでしょうか?

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「無理に登校しない」選択肢が必要な理由

学校に行くことは、子供とって大きなストレスとなる場合があります。

特に、いじめや友人関係、学業不振などが原因で不登校になっている場合、無理に登校させることは、ストレスをさらに大きくしてしまう可能性があります。

また、「学校に行けない自分はダメだ」という気持ちは、自己肯定感が下がってしまいます。

自己肯定が下がると自信がなくなり、さらなる不登校につながる可能性も。

「無理に登校しなくても大丈夫」という選択肢があることで、お子さんは自分を責める気持ちを軽減し、自己肯定感さげずに済みます。

【実体験】不登校だった息子の学校に行かなかった理由

息子が不登校だった最終的な理由は、精神的な問題が大きかったようです。

もともとの特性として、他の子供と比べると行動がゆっくりな子供でした。

その為、学校の規則正しいスケジュールをこなし、児童会館へ行き、宿題をする。帰宅したらご飯、お風呂。と毎日時間に追われることが辛かったんだと思います。

小さなストレスが少しづつ積み重なって爆発し「学校へ行けない」と泣きながら訴えてきました。

また、過去のトラウマも関係していました。もしかしたら、他にもまだ理由があるかもしれません。

初めの段階で、学校にいけない子供を責めてしまい、その結果、頭を壁に打ち付けるという自傷行為をするところまでの状況までになってしまいもう死にたい・・」と子供がつぶやくようになったこともあります。

私は、学校・スクールカウンセラー・精神科医・ディサービス・児童相談所と頼れるところは、とことん頼りました。

現在は、自ら学校に行ける日が増えてきています。

それでもまだ不安定ですが、この経験で一番大事だと思ったのは、子供と親の関係性だと改めて気づかされました。

そして、親目線ではなく子供目線で考えてあげることがとても大事です。

長い人生の中の一時的なものだと考え、長期的に子供をサポートしてあげてください。

不登校は、決して特別なことではなく誰にでもありうることです。

もし、自分の子供が不登校になった場合は、叱らずにまず理由を聞いあげてください。

理由が分からない場合は、子供が不安に思っていることを話してくれるまで待ちましょう。

また、学校や専門機関に頼ると何かヒントをもらえるかもしれません。

この経験が、同じような方の参考になれば嬉しいです。

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