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【レビュー】ホスクリーンは使いやすい?|SPC・昇降式どっちが良い?

ななの

北海道在住の37歳主婦。
5歳の娘と11歳の息子がいます。

癇癪持ちの娘と、不登校の息子をパートをしながら、ほぼワンオペで育児中。

育児や家事のことで、少しでも役に立つ情報を発信していきたいと思っています。

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子供がいると洗濯物が多くて困りませんか?

ななの
ななの

子供がいると、洗濯物の量が多くて困る!

洗濯物の干す場所がぜんぜん足りない!!

4人家族だと毎日のパジャマ、バスタオル、服、これだけで洗濯機はパンパン。

そして、洗濯物を干す場所も困る。

特にシーツなんか洗った日には、どうしようか悩みます。

だからといって洗濯物干しスタンドを増やすと、使わないときは邪魔。

何かないか調べたところ、ホスクリーンという物が私の理想にピッタリでした。

この記事は、5年間ホスクリーンを使用した感想です。

これから、室内物干しの取り付けを考えている方の参考になると思います。

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ホスクリーンとは?

ホスクリーンとは川口技研というメーカーが販売している、洗濯物干しの金物の事です。

ホスクリーンの中にも色々な種類があるので、使用する場所によって使いやすい種類を選ぶことができます。

我が家では、そのホスクリーンの中の、2種類を使用しています。

室内用ホスクリーンスポット型「SPC型」

まず脱衣場に取り付けたのが、スポット型のSPC型です。

このホスクリーンは一か所だけ取り付けて使用することも出来るし、2か所取り付けてポールを通すことも出来ます。

そして、取り外しが簡単に出来るので、邪魔になったら片付けれます。

取り外し方は、ポールを天井に押しこんで回すだけ。

また取り付けたいときは、同じようにポールを天井に押し込んで回すと簡単に取り付けできます。

重量は8キロまで、竿は別売りです。

ホスクリーンの長さの種類は、全部で5種類です。

  • 220ミリ   ※調整不可
  • 320-410ミリ  ※2段階調整
  • 460-550-640ミリ       ※3段階調整【標準タイプ】
  • 660-750-840ミリ       ※3段階調整       
  • 1020-1110-1200ミリ ※3段階調整

室内用ホスクリーンスポット型「SPC型 」を使用した感想

毎日洗濯物干す為、取り外しをすることはありませんでした。

その為、取り外しできるのはメリットてすが、我が家には無意味でした。

洗濯物が少なめで、毎日洗濯しない人なら、いいかと思います。

その上、狭い脱衣所の為、取り外しをしないのであれば、昇降式の方が便利だったと感じました。

SPC型の良い点

  • 簡単に取り外せる
  • 長さ調整できる(220ミリ以外)

SPC型のいまいちな点

  • 上げ下げできない

室内用ホスクリーン昇降式(操作棒タイプ) 「URM型」

このホスクリーンは、竿が上げ下げ出来る昇降式タイプです。

邪魔なときは、物干し竿を天井まで上げれば気にならないので便利です。

操作棒は取り外し可能です。

付属のフックを壁に取り付ければ、操作棒をかけておくことができます。

本体の長さは1740ミリ1340ミリの2種類あるので、部屋の広さに合わせて選べます。

我が家は沢山かけれる、1740ミリの長い方にしました。

かけれる重さは8キロまでなので、普通に使用してる分には重量を超えないと思います。

それに、ポールの横のマーカーで重量オーバーしてないか判断できるようになっています

重いものをかけた状態だと、右側の写真のように赤くなります。

視覚で、重さを確認できるのは助かりますよね。

室内用ホスクリーン昇降式(操作棒タイプ)「URM型」を使用した感想

やはり、昇降式だと邪魔になりにくいのが一番うれしいです。

特にシーツなど干すときに天井まであげると、小さな子供の手が届かなくなり、イタズラされずに済んだのが助かりました。

それと、重量制限が一目でわかるのも便利です。

子供のおねしょで布団を干したい時など、普段干さないものを乗せると

ななの
ななの

重量大丈夫かな??

と、ドキドキするのですが、制限オーバーしていないかすぐに分かるので安心です。

同じような形状で操作ヒモのタイプもありますが、こちらは物をかけたままだと、昇降不可でした。

ヒモのタイプは、洗濯物干しを使わない時だけ、簡単にしまいたい人向けですね。

URM型(操作棒タイプ)の良い点

  • 天井まであげれるので、使わないときは部屋がスッキリする
  • 使ってる時でも天井まで上げると、邪魔になりにくい
  • 重量制限が分かりやすい

URM型(操作棒タイプ)のいまいちな点

  • 後付けタイプだと、天井から出っ張ってるので気になる人は気になるかも。

まとめ

これから、寒くなってきて厚手の洗濯物も増えるかと思うので、洗濯物干すのにお困りの方は是非参考にしてくださいね。

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