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【検証】ダイソーのスマホ防水ケースはお風呂で使える?20分沈めてわかった防水力

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お風呂で動画を見たり、子どもの水遊び中にスマホで写真を撮ったりしたいとき、気になるのが「水濡れ」ですよね。
そんなときに見つけたのが、ダイソーの【スマートフォン防水ケース】。

110円というお手頃価格ですが、実際に使ってみるとどうなのか気になって、
お風呂の桶に沈めて20分間の検証をしてみました。

結果は……まさかの“水漏れゼロ”!
この記事では、使用感やサイズ感、防水力を実際の写真つきで詳しく紹介します。


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ダイソーの「スマートフォン防水ケース」とは?

こちらが、ダイソーで販売されている「スマートフォン防水ケース」です。
スマホグッズ売り場(イヤホンや充電ケーブルの近く)で見つけました。

ダイソーの「スマートフォン防水ケース」

価格は110円(税込)。袋の中にはケース本体ストラップが入っています。

ケースは全体が透明で、上部の黒いプラスチック部分で開閉する構造です。
店頭では黒のみを確認しました。

ダイソーの「スマートフォン防水ケース」

サイズは
幅11.5×縦20.5×厚み1.2cm。

右側にはストラップも付属しており、首から下げられるようになっています。


使い方と操作感

開け方はシンプル。ケース上部のツマミを左右にスライドするだけです。


「OPEN」の方向で開き、「LOCK」に戻すとしっかり密閉されます。

ダイソーの「スマートフォン防水ケース」開閉の仕方

爪が短い方は少し開けづらいかもしれませんが、慣れれば簡単です。
ツマミが内側を向いているときは閉まっている状態で、出っ張りもないので引っかかる心配もありません。


iPhone XRを入れてみた

まずはケースなしの状態でiPhone XRを入れてみました。
少し余裕があり、ピッタリすぎることもありません。

次にソフトケースを付けたまま入れてみても、問題なく入りました。
ただし、手帳型ケースや厚みのあるケースは入らない可能性があります。

ダイソーの「スマートフォン防水ケース」にiPhoneを入れてみた

購入前にスマホサイズを確認しておくのがおすすめです。

対応サイズは
幅9.5cm×縦16cm×厚み1.2cmまで。

今回使用したiPhone XR(幅7.57×縦15.09×厚み0.83cm)はぴったり収まりました。


操作感

ケース越しでもタッチ操作は可能です。
ただし、通常よりタップの反応は鈍くなります。

指紋認証は反応しませんでした。
もし指紋や顔認証を使いたい方は、別の防水ケースを検討してみても良いかもしれません。


ストラップの使い心地

ストラップはツルツルとした素材で、フック部分は黒いプラスチック製。
長さは約52cmで、大人が首にかけてちょうど良い長さです。

ダイソーの「スマートフォン防水ケース」のストラップとフック

軽くて首への負担も少なく、持ち運びにも便利でした。


防水性能を検証!お風呂の桶で20分沈めてみた

パッケージには「IP68」と記載されています。


これは防塵・防水性能の国際規格で、
“粉塵が入らず、一定の水深でも長時間耐えられる”ことを示しています。

ダイソーの「スマートフォン防水ケース」防水レベル

ただ、本当にそんなに強いの?と思ったので、実際に試してみました。


検証方法

お風呂用の桶に水をため、その中に防水ケースを沈めて20分放置。
中には普段使っているスマホをそのまま入れています。

ダイソーの「スマートフォン防水ケース」を水の中に沈めてみた

結果

20分後に取り出して確認したところ、中には一滴の水も入っていませんでした!
スマホも無事で、曇りや湿気もなし。

ダイソーの「スマートフォン防水ケース」水の中に沈めた結果

この結果から見ても、お風呂での使用なら安心できる防水力があります。


まとめ|お風呂・水遊びにおすすめ!

ダイソーの「スマートフォン防水ケース」は、110円とは思えないほどしっかり防水。
お風呂で動画を見るときや、子どもの水遊び中に使うのにぴったりです。

もちろん、完全防水を保証するものではないので、
長時間の水中使用や海水での利用は避けた方が安心です。

気軽に試せる価格なので、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。

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