スマホをお風呂に持ち込む時に、よさそうな防水ケースを見つけました。
子供の水遊びにも使えるので、紹介したいと思います。
ダイソーの「スマートフォン防水ケース」とは?
こちらが、「スマートフォン防水ケース」です。

イヤホンや充電ケーブルなどがある、スマホグッズの売場にありました。
価格は110円(税込)です。
袋を開けると、ケース本体とストラップが入ってます。

ケースは全体が透明で、上だけ黒のプラスチックがついてます。
プラスチックの部分は、黒の一色しか店頭にはありませんでした。
右にあるのが、ストラップです。
防水ケースのサイズは、幅11.5×縦20.5×厚み1.2cmです。
ダイソーの「スマートフォン防水ケース」の使用感は?
スマホの入れ方ですが、ケースの上に付いている、ツマミを左右に動かすだけです。

この隙間に爪を入れて、ツマミをオープンの方に回します。
爪が短いと、開けにくいかもしれません。
ツマミが内側に向いていると、閉まってる状態。


閉まっている状態のときは、ツマミが出っ張っていないので、何かに引っ掛けたりする心配もなさそうです。
ツマミが外側を向いていると、開いています。



オープンにすると開くので、上からスマホを入れれます。
早速、iPhoneXRを入れてみました。
まずは、ケースは付けずに入れてみました。

ピタピタになることなく、余裕があります。
次にソフトケースを付けた状態でいれてみます。

ソフトケースを付けてもまだ余裕はあります。
ソフトケースだと余裕がありますが、手帳型やちょっとゴツメのケースなら入らないかもしれません。
購入する前に入るか確認してみてください。
対応しているスマホのサイズは、
幅9.5cm×縦16cm×厚み1.2cmです。
今回使用したiPhoneXRのサイズは、
幅7.57cm×縦15.09cm×厚み0.83cmです。
それから、防水ケースの上からも操作は可能ですが、通常の状態と比べると操作しづらくなります。
ちなみに、他のスマホで指紋認証が可能なのか試してみましたが、指紋認証は出来ませんでした。
指紋認証が可能な防水スマホケースもあるようなので、試してみてくださいね。
次にストラップですが、ストラップはツルツルしている生地で、フックは黒のプラスチックです。


ストラップの長さは、約52㎝ほどです。

大人が首にかけて丁度良い長さでしたよ。
ダイソーの「スマートフォン防水ケース」の防水機能はどのくらい?
防水ケースとはいえ、値段が110円(税別)なので、どのくらいの防水性能なのか気になりますよね?
パッケージには、「IP68」と書いてありました。
「IP68」ってなんだろ?と思いますが、親切にパッケージに書いてあります。

防塵・防水機能が国際保護等級とのことです。
調べるとなかなか凄い性能のようですが、難しくて簡単に一言では説明できないので省きますね。
その代わり、実際に防水機能がしっかりしているのか検証してみたいと思います。
ダイソーの「スマートフォン防水ケース」を水に20分入れてみた
検証方法は、お風呂の桶に水を貯め、その中に防水ケースを入れて、20分ほど放置します。
水深を考えると本当は浴槽の中に沈めたいのですが、そもそも110円の防水ケースで20分も耐えれるのか気になるので、
今回はこの方法で検証したいと思います。
いつも使っているスマホを入れました。

この桶に沈めて20分放置します。
防水ケースはしっかり水の中に入っていますよ。


20分後、取り出してみました。
ケースに入った状態がこちら

外が濡れているだけで、中は大丈夫そうな見た目。。
外側の水滴を拭き取ると

防水ケース内に水は一滴も入らず、スマホは無事でした。
今回は、ただ沈めるだけの検証でしたが、この防水性能なら、お風呂なら安心して使えそうです。
子供との水遊びの時にも使えるので、これからの季節に1個持っていると便利だと思います。
気になった方は試してみてください。