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【徹底レビュー】ダイソーの2WAYランタンスタンドをキャンプで活用!コンパクト&高コスパの実力

2wayランタンスタンド 100均・300均

春になり暖かくなってきましたね!
外で気持ちよくアウトドアを満喫したいけれど、何気になるのはやっぱりお値段…。

そんな悩みを吹き飛ばす、驚きの高コスパアイテムをダイソーで発見しました!

それが、コンパクトながらもキャンプで頼りになる『ランタンスタンド』。


770円(税込)と、信じられない価格で手に入るのに、その実力は侮れません。
この記事では、この価格以上の価値があるランタンスタンドの魅力を徹底的にレビューします!

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ダイソーの2WAYランタンスタンドとは?

アウトドアで活躍するランタンスタンド。それがダイソーで購入可能です。

アウトドア製品コーナーで発見し、即購入してしまいました。

そんな魅力的な『2WAYランタンスタンド』を詳しくご紹介します。

手のひらサイズで驚きの軽さ!持ち運びラクラク

ダイソーのランタンスタンドの一番の特徴は、そのコンパクトさと軽さです。

初めて手にしたときに、驚きました。

折りたたむとバックに入るほど小さくなり、とにかく軽い!

キャンプ道具やバックの隙間にスッと収まり、持ち運びの負担を全く感じさせません。
アウトドアの際は荷物が多くなるので、コンパクトなランタンスタンドは大活躍してくれそうです。

まさかの770円(税込)!信じられないコスパ

「本当に770円(税込)でいいの?」と疑ってしまうほどのクオリティです。


なぜならキャンプ用品店で同様の機能を持つランタンスタンドを探すと、数倍以上の価格がすることも珍しくありません!

気軽に試せる価格でありながら、必要十分な機能を備えている点が、この製品最大の魅力です。


本来であれば、キャンプメーカーの購入を考えていましたが、クオリティが高いので、「ダイソーの商品で試してみたい!」と思い、思わず購入してしまったほどです。

充実のセット内容をチェック!購入後すぐに使える!

ランタンスタンドのセット内容は、こちらです。

  • ランタンスタンド(ポール+フック)
  • ペグ
  • クランプ
  • 収納ポーチ

770円(税込)のわりに、内容がしっかりしていて驚きました。収納ポーチまで入っているので、これの他に何か用意する必要がありません。
これだけ購入すれば、すぐに使用することが出来ます。

2通りの設置方法と便利な活用術

このランタンスタンドの最大の特徴は、設置方法を2通り選べること。キャンプサイトの状況や照らしたい場所に合わせて、柔軟に対応できます。

地面への設置方法

高さが必要な場合や、テーブルがない場所で活躍します。ランタンを高めに設置できるので、広範囲を照らすことができます。

地面に設置する際は、付属のペグで固定することで、風による転倒を防ぐことができます。
ペグの内側にネジ山があるので、ランタンスタンドをくるくると回して取り付けるだけです。

テーブルへの設置方法

テーブルの上を照らしたい場合や、低い位置でランタンを使用したい場合に便利です。食事や作業時など、手元を明るく照らしたい場合に最適です。

テーブルに設置する際は、クランプを使用して取り付けます。

このクランプは、厚み28㎜までのテーブルに対応しています。取り付ける前に、持っているテーブル厚を確認しておきましょう!

取り付けるとこのようなイメージです。

クランプの中にランタンスタンドが貫通するので、高さは調整が可能です。

簡単組み立て

組み立ては非常に簡単です。箱から取り出すと、ポールが折りたたまれた状態で入っていますが、ポール同士はゴムで繋がっているので、迷うことなく、ただ繋げていくだけで組み立てが完了します。

ランタン以外にも!フック&ハンガー活用

ランタンを吊り下げるフック部分は、深く湾曲になっているので、様々なランタンに対応できる設計になっています。
また、ハンガーとしても活用できるため、帽子やタオルなどを掛けておくことも可能です。

サイズと仕様:軽量アルミ製のメリット

それでは、具体的なサイズや重さなどを詳しく見ていきましょう。

高さ、重量…気になる詳細データ

  • 展開時の高さ: 約92cm
  • 収納時の長さ: 約34cm
  • 耐荷重: 約1㎏程度(測定値であり保証値ではありません。)

収納袋に入れた状態だと、約40㎝ほどです。

アルミ製のメリットとは?

本体にアルミを採用しているため、軽量でありながら一定の強度を保っています。また、錆びにくいため、アウトドアでの使用に適しています。
ただし、過度な力を加えたり、重すぎるものを吊り下げたりすると、変形や破損の恐れがあるため注意が必要です。

キャンプで使ってみた!リアルな使用レビュー

とはいえ、770円(税込)なので、「簡単に倒れたりしない?」という疑問がありますよね。実際にアウトドアにもっていき、検証してみました。

夜のキャンプサイトで大活躍!

夜は暗いのでランタンが必須です!
いままで、テーブルの上にランタンを置いていたので、照らされる範囲がテーブルの一部でしたが、上から照らすことが出来るのでとても手元が見やすくなりました。

テーブルの上に置くと、ランタンが邪魔な上、テーブルの周りしか見えないので困っていましたが、ランタンスタンドを使うことによって、周りが良く見え、物がなくなっても探しやすくなりました。

軽量なので、「ぐらつくかな?」と心配していましたが、ぐらつきなどが気になることはありませんでした。

LEDランタンとの相性抜群!

今回使用したランタンは、重さが軽いタイプを使用しました。

そのため、ランタンスタンドにかけることが出来るので、しっかりと吊り下げることができました。
ただし、重量のあるガソリンランタンなどを使用する場合は、重さが耐荷重の範囲なのかを確認して、安定性を十分に確認してから使用してくださいね。

私が使用したのは、このランタンに似ているタイプです。

このランタンも重さ130gなので、ランタンスタンドに使用できますよ。

あっという間に収納完了!

撤収時も、分解して折りたたむだけで、簡単に収納できるのが魅力です。ゴムが付いてるので、パーツごとにバラバラしないのが嬉しいですね。

注意点と気になった点

しかし、良い点ばかりではなく、気になる点もありました。

耐荷重と安定性の検証

1㎏までと耐荷重はそれほど高くありません。重すぎるランタンを吊り下げると、ぐらついたり、倒れたりする可能性があります。
軽量なLEDランタンの使用が基本となるので、必ず重さを確認するようにしましょう。
また、ランタンスタンド自体が軽量なので、強風時などには念のためランタンを降ろすなどの対策が必要です。

収納袋のサイズはピッタリ

収納袋の幅は内容物にピッタリのサイズになっています。
その為、ランタンスタンドとクランプを同時に入れる事が出来ません。クランプを底に入れてから、ランタンスタンドを入れると、キレイに袋に収まりますよ。

袋の幅がクランプを入れるとピッタリです。

キャンプでの活用シーン

具体的にキャンプでのどんなシーンで使いやすいと感じるか、まとめてみました。

調理、食事、作業…あらゆる場面で活躍

  • 調理時: 手元を明るく照らし、安全に作業を進めることができます。
  • 食事時: テーブルの上に設置すれば、落ち着いた雰囲気を演出できます。
  • 作業時: 細かい作業をする際に、 光を必要な場所を照らすことができます。

アレンジ&カスタマイズで個性をプラス

マスキングテープなどで装飾したり、小さいアクセサリーを取り付けたりすることで、自分だけのオリジナルランタンスタンドを楽しむこともできます。

まとめ

ダイソーの2WAYランタンスタンドは、そのコンパクトさ、軽量さ、そして何よりも圧倒的なコストパフォーマンスが魅力の製品です。
本格的なキャンプギアには劣る部分もありますが、最低限の装備でキャンプを楽しみたい方や、予備のランタンスタンドとして持っておきたい方には、非常におすすめできるアイテムです。
ぜひ一度、その 実用性をご自身の手に取って体験してみてください!

 

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100均・300均ダイソー
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