ダイソーで明暗センサー付きナイトライトを見つけたので、購入してみました。
ダイソーの「LED明暗センサー付きナイトライト」とは?

明暗センサー付きのライトなので、周囲が暗くなると自動的に点灯し、明るくなると消灯する仕組みです。

電池交換が不要なコンセントタイプである点が便利です。
トラッキング火災予防の絶縁カバーが付いているのも安心です。

価格は、330円(税込)です。
明暗センサー付きですが、人感センサーは搭載されていないため、購入の際はご注意ください。

私は、人感センサーだと思って購入してしまいました!
LED明暗センサー付きナイトライトの売り場は?
懐中電灯や延長コードなどが置かれている電気系のコーナーで見つけることができるかと思います。
LED明暗センサー付きナイトライトの色は?
本体色は白の1色展開です。
光源の色は、電球色と昼白色の2種類があります。
私は、温かみのある電球色を購入しました。
LED明暗センサー付きナイトライトは消えない?
人感センサーライトと誤認して購入した、明暗センサー付きライトですが、本来は廊下に設置し、夜間の移動時の補助灯として使用することを想定していました。
しかし、明暗センサーライトの場合、夜間に活動が少ないにも関わらず、暗い間は点灯し続けるため、電力消費が気になる点です。
そこで、まずは夜間に電気を点けっぱなしにする習慣のある10歳の長男の部屋に設置してみることにしました。
部屋の照明を消した後の補助灯として、「朝方明るくなれば自然に消灯する」と考えたからです。

実際に使用してみたところ、この明暗センサーライトは、かなり明るい環境にならないと消灯しないことが分かりました。

朝になり、ある程度の明るさになっても点灯している状態でした。
スマホのライトを近づけると消灯することから、光センサーが反応するには、かなり強い光が必要であると考えられます。

日当たりの良い部屋であれば問題ないかもしれませんが、窓が小さく日差しが入りにくい部屋や、周囲が建物で囲まれているような環境では、日中でも点灯し続ける可能性があります。
電力消費はどのくらい?
LEDライト自体の消費電力は小さいと考えられますが、常に点灯している状態が続くと、無視できない程度の電力消費になる可能性があります。
長時間使用する場合は、電気代についても考えたほうがよさそうです。
他の活用方法はある?
明暗センサーライトは、他には以下のような場所での活用が考えられます。
- 玄関: 夜間の帰宅時に足元を照らす
- 階段: 夜間の昇降時の安全確保
- 廊下: 夜間の移動の補助
ただし、設置場所の明るさを考慮し、日中でも点灯し続ける可能性がないかを確認することが重要です。

ほぼ、ずっと点きっぱなしになる可能性も考慮して、購入を検討する必要がありそうです。
\明るさ調整可能なタイプもあります/
\人感センサーのタイプもあります!/