ダイソーで「メタリック3Dパズル」を見つけました!
最初は子ども向けかと思ったのですが、組み立ててみると大人でもつい夢中になってしまう面白さです。
というわけで、実際に購入して作ってみました。作り方や感想を、リアルな体験を交えてレビューします。
ダイソーのメタリック3Dパズルって?
鉄とプラスチックでできた立体パズルです。
見た目はメタリックでカッコいいので、完成後はそのまま部屋のインテリアにも使えます。
対象年齢は8歳以上。工具を使うので、慣れないうちは大人と一緒に作ると安心です。

種類はこれだけ!ダイソー3Dパズル全6種類
パズルは3シリーズ、各2種類ずつ。全部で6種類です。
- レスキュー → 飛行機、消防車
- ミリタリー → 戦車、ヘリコプター
- 建設機械 → フォークリフト、クレーン車
私が行った店舗では全種類揃わず、レスキュー2種類・ミリタリー1種類・建設機械1種類の計4種類をゲットしました。
※種類や在庫は店舗によって異なる場合があります。この記事で紹介している6種類は、過去に確認したラインナップに基づいています。
3Dパズルを作ってみた│レビュー
レスキュー 飛行機(ピース数:45)

セット内容:六角レンチ×1、スパナ×1、パーツ×43、組立図×1

開封すると小袋2つと組立図、完成イメージの写真が入っています。
ナットが小さくて最初は手こずりましたが、子どもより大人の手の方が大きくてちょっと苦戦。でも30分ほどで完成!

出来上がりはメタリックでピカピカ、飛行機らしいシャープさがあって満足です。
レスキュー 消防車(ピース数:67)

セット内容:六角レンチ×1、スパナ×1、パーツ×65、組立図×1

タイヤ、屋根、はしごの順で組み立てます。
ナットの締めが少し難しかったけど、最後にはしご車らしい消防車が完成。

「おお、はしごが上がる!」と子どもと一緒に盛り上がりました。
ミリタリー 戦車(ピース数:61)

セット内容:六角レンチ×1、スパナ×1、パーツ×59、組立図×1

迷彩柄のパーツがかわいく、土台から大砲まで作るのが楽しい。

タイヤを取り付けて完成したときは、思わず子どもと「カッコいい!!」と盛り上がりました。
建設機械 フォークリフト(ピース数:52)

セット内容:六角レンチ×1、スパナ×1、パーツ×50、組立図×1(写真撮り忘れ)

タイヤ、持ち上げ部分、窓パーツを順に組み立て。

フォークリフトらしい形ができて、完成後は部屋の片隅に置くだけで雰囲気が出ます。
作るときのポイント
- ナットや小さいパーツは作業前にトレイなどでまとめておくと便利
- 難しい箇所は大人が先に作って、子どもに手渡すとスムーズ
4台並べるとこんな感じ!
飛行機・消防車・戦車・フォークリフト、全部並べるとカッコよくてオシャレ!

子ども部屋のインテリアにもぴったりです。
売り場について
おもちゃ売り場にあります。
店舗によっては売り切れもあるので、見当たらなければ店員さんに聞くのが早いです。
組み立て時間の目安
どれも30分前後でした。
ナットの取り付けが少し難しい部分がありますが、大人と一緒にやれば楽しく作れます。
まとめ
今回ダイソーのメタリック3Dパズルを作ってみて、大人も子どもも楽しめることを実感しました。
全6種類あるので、見つけたらぜひ挑戦してほしいです。
子どもの頭の体操にもなるし、完成後はそのままインテリアとしても飾れるのが嬉しいポイントです。作る楽しさも達成感も味わえて、親子で盛り上がること間違いなしですよ。