子どもが小さい頃に集めたトミカ、いつの間にか100台以上になっていました。
今ではほとんど遊ばなくなったけれど、捨てるには惜しい…。そんな思い出が詰まったトミカ、どう収納していますか?
我が家でも「いつかケースに入れてディスプレイしよう」と思いつつ、専用アクリルケースは高額で手が出せず放置していました。
そんな中、ダイソーで「コレクションボックス」を発見!トミカ収納にぴったりだったので、早速購入しました。
この記事では、ダイソーのコレクションボックスをメインに、セリアのケースをサブで活用する方法をご紹介します。100均だけで、トミカ収納とディスプレイをスッキリと実現しますので、ぜひ最後までご覧ください。
ダイソーのトミカをディスプレイ収納できる「コレクションボックス」とは?
フィギュアなどを飾るケース類など、収納グッズのコーナーに置いてある「コレクションボックス」。

私が購入したのは330円(税込)の小サイズです。
大きさは、20㎝×20㎝×奥行9㎝(外寸)です。
透明なので中身が一目で分かり、前面の扉はマグネットでしっかり固定します。

棚板を外すことも出来るので、トミカ以外の小物やフィギュアも収納できますよ。

サイズは小(330円)と大(550円)の2種類ですが、大サイズは人気で1週間で売り切れてしまいました。

大サイズは、30㎝×30㎝×9㎝です。小サイズと同じで棚板は2枚です。
トミカ収納に適したサイズを選ぶのがポイントです。
ダイソーコレクションボックスでトミカをディスプレイ収納
シンデレラフィットで感動
実際に並べてみると、トミカが1段に6台ピッタリ収納できます。

ロングトミカも横にすると1台ぴったり。棚板を外せばフィギュアも一緒に飾れるので、トミカ以外のコレクションも楽しめます。
大サイズが本当は欲しかったのですが、トミカの高さを考えると、小サイズの方が収まりはよいと感じました。
小さい子どもに片づけるときも、倒して破損したり怪我したりするリスクが少ないのも、小サイズのメリットです。

扉を開けば、トミカをスムーズに取り出せます。これで収納もストレスフリーです。
置くだけでも、壁掛けでもディスプレイ収納OK
このケースは棚に置くだけでも安定感がありますし、壁掛けにも対応しています。

壁固定の場合は、壁に穴をあける必要があります。

我が家では棚に置いて、選りすぐりの思い出のトミカをディスプレイしてます。見るたびに、子どもとの思い出がよみがえります。
セリアの「ディスプレイケース」はサブ収納として活用
ダイソーで大量のトミカを整理したら、セリアのケースをトミカのサブ収納に使っています。

スリムとワイドの2種類があり、ロングトミカや通常のトミカで使い分け可能です。
フタを上にする裏技
本来は横開きですが、フタを上にして置くと上からサッと取り出せ、ディスプレイを崩さず楽しめます。

子どもが遊ばなくなった今でも、思い出として手軽に眺められるのがポイントです。

トミカ収納・ディスプレイのコツ
- 年代順・色別で並べる
集めた順番や色で揃えると見た目も整い、思い出を追体験できます。 - よりすぐりの思い出トミカを選ぶ
1台1台に思い出が詰まっています。「あの時スーパーでごねて、このトミカを床に投げつけたな…」と自然に思い出せる瞬間も。お気に入りだけを飾ると、見るたびに思い出が蘇ります。 - 高さや配置で遊ぶ
置く場所や段数を変えるだけで、ディスプレイの印象が変わります。
まとめ
- ダイソーのコレクションボックスで大量のトミカをスッキリ整理
- セリアのディスプレイケースでお気に入りだけを見せる収納
- 棚板や段数、並べ方で思い出をより美しく演出
遊ばなくなったトミカも、ただ並べるだけで家族の思い出として残せます。
見つけたら早めに購入して、思い出のトミカコレクションを美しく整理・ディスプレイ収納してみてください。