トミカって子供と一緒に集めちゃうけど、収納に困る!
綺麗にディスプレイしたい!
我が家はトミカが100台ほどあります。
綺麗に飾りたいと思っても、専用のアクリルケースだと台数が少なかったり、価格が高かったりするんですよね。。
セリアのディスプレイケースがトミカを入れるのに丁度よかったので、
紹介しようと思います。
セリアの「ディスプレイケース」とは?
横開きのタイプのディスプレイケースです。
蓋がついていると埃が入らないので、掃除が楽なのが良いですよね!
積み重ねも出来るように上下には凹凸があります。
子供ってガチャガチャとかのおもちゃやフィギュアなどを大事にしたりするので、そういうおもちゃを飾るのにも使いやすいですよ。
セリアの「ディスプレイケース」のサイズの種類は?
サイズは2種類ありました。
- スリム 縦55×横175×高さ115㎜ (内寸:縦45×横167×高さ103㎜)
- ワイド 縦69×横175×高さ85㎜ (内寸:縦60×横167×高さ74㎜)
普通のトミカを入れるのは、ワイドタイプ、ロングトミカはスリムタイプが収まり良かったです。
セリアの「ディスプレイケース」にトミカを飾ってみた感想
このディスプレイケースは、本来蓋の部分を前か後ろにして使うものですが、
この方向だと、トミカを全て斜めにして入れないと入りませんでした。
それに、蓋が前や後ろだとディスプレイを動かす度に、トミカも動いて倒れたりズレたりしてしまうのが難点。
子供って飾りっぱなしではなく、取り出して遊びますよね。
その為、今回は蓋を上にしてトミカを入れていきます。
蓋が上だと、子供がトミカを取りたいときにも出しやすいんですよね。
ただ、蓋を上にすると、積み重ねるためのの凹凸がないので、ズレるかな?と思ったのですが、
意外とズレることなく重ねることが出来ました。
ズレたりする場合は、振動防止のゴムなどを挟むと良いかもしれませんね。
ワイドタイプには普通のトミカが5台入ります。
殆どのトミカは入ったのですが、少しゴツめのトミカは入らないのもありました。
入らないゴツめのトミカはそれだけ集めて、スリムタイプに入れました。
スリムタイプは、ロングトミカもピッタリ入ります。
トミカの正面ではなく側面が見えるようになりますが、私はあまり気にならないので、お気に入りの一台を正面にしてディスプレイしてみました。
100台すべてが収まるほどディスプレイケースが手に入らなかったので、飾れるだけ飾ってみましたが、すっきりしてトミカも探しやすくなりましたよ。
沢山のトミカを一つのケースに入れたい方は、大きめのトミカ専用ケースもあります。
最大200台トミカの収納が可能ですよ。
大きなケースだと連結箇所など気にならないし、やはり見栄えはいいですよね。
まとめ
お金をかけずにトミカを収納するのには、セリアのディスプレイケースは使いやすいかと思います。
トミカ以外でもフィギュアなど飾りたいけど、埃がたまるのが気になるオモチャを飾るのにも便利ですよ!