ドコモ光を申し込むと、必ず「開通工事」が必要になります。
ただ、「工事って何時間かかるの?」「当日までに連絡がこないけど大丈夫?」と不安になる方も多いと思います。
私も実際にドコモ光を契約し、開通工事を体験しました。
結果から言うと、工事時間は約2時間。
しかもリビングだけでなく、クローゼットの中や別の部屋まで作業員が入ることもあり、思っていたより広い範囲での作業でした。
この記事では、
- ドコモ光の開通工事時間
- 連絡がこないときの確認方法
- 実際に作業が入る家の中の範囲
この3点を、実体験をもとにわかりやすく解説します。
ドコモ光の開通工事日の連絡は?「連絡こない」場合の確認方法
通常、ドコモ光の工事連絡はSMS(ショートメッセージ)や電話で届きます。
ただ、タイミングが遅れることもあるようで、「前日までに来ない」というケースも珍しくありません。
私のところも、ドコモ光からのSMS連絡がなかったため、当日の朝にマイページを確認。
すると、そこに工事予定の時間帯が表示されていました。
ドコモ光の開通工事は何時間?【実体験レビューと所要時間】
私の自宅の場合、開通工事にかかった時間はおよそ2時間でした。
屋外での作業(電線への取り付け)と、家の中での配線作業の両方が行われます。
工事担当者は男性2人で、1人は作業員、もう1人は道路で車を誘導する人でした。
家の中のどこまで入る?ドコモ光の工事で見られる場所とは
工事では、リビングだけでなくクローゼットや天井裏などに入ることもあります。
家の中の配線がどこに設置されているかによって、作業範囲が変わるからです。
私はリビングだけに人が入ると思い込んでいて、他の部屋は片付けていませんでした。
ところが実際にはクローゼットを開けたり、配線の確認のために別の部屋に作業員が入ったりすることもあり、思わぬところを見られてしまい正直かなり恥ずかしかったです。
ちなみに、工事業者に「ONUはどこに設置されますか?」と事前に聞いても、家の構造や配線ルートによっては、実際に家に入ってみないと分からないことがほとんどだそうです。
私も「この箱なんだろう?」と疑問に思っていたら、クローゼットの奥に、電話やインターネットの線が集まる白いフタ付きのボックス(情報分電盤)があったのでびっくりしました。

最終的に、光回線終端装置(ONU)はこのボックスの中に収まる形で設置されることになりました。

家によっては屋根裏に入るケースもあるとのことで、事前に場所が分からないからこそ、最低限の片付けはしておくと安心です。
ドコモ光の開通工事の流れと作業内容(体験記)
工事の流れは次のようなものでした
- 高所作業車が家の前に停まり、電線の一番下にある「電話線(通信用の線)」に光ファイバーを取り付け
- 自宅に線を引き込み、室内で回線終端装置(ONU)を設置し接続する
- ルーターはドコモ側が提供するものを別途設置
ONUまでは工事業者が用意してくれます。
ルーターが接続されると、自宅でWi-Fiが使えるようになります。
ドコモ光の開通工事を受けて分かったこと・注意点
- 工事時間は約2時間
- 想定よりも入室範囲が広い
- 片付けはリビング以外も少ししておくと安心
また、以前は夜の7〜8時ごろにWi-Fiが止まりやすく、子どもがYouTubeを見るたびに固まっていましたが、光回線に変えてからは安定するようになりました。
作業員さんの説明も丁寧だったのも確認できたのも安心ポイントでした。
ドコモ光の申し込みは公式サイトがおすすめな理由【特典あり】
私も工事の流れを体験して、光回線の快適さを実感するのが楽しみになりました。
ドコモ光はインターネットから申し込むと、キャンペーンや特典もあるので安心です。
もしこれからドコモ光を申し込むなら、インターネットから申し込むのがおすすめです。
速いドコモ光なら【GMOとくとくBBのドコモ光】家の中の工事や配線の確認など、事前に知っておくとスムーズに工事が進みます。
この記事を読んで、安心して開通工事に臨んでいただければ嬉しいです。
ドコモ光・開通工事前にやるべきことチェックリスト
- 設置場所の確認: 工事業者に聞いても、家に入ってみないと分からないことが多い
- 家の中の片付け: リビング以外にも人が入る可能性を考えて最低限の整理を
- 謎のボックスの確認: クローゼットなどにある情報分電盤や収納ボックスをチェック
- 工事日程の再確認: 工事前にSMSや電話で連絡が来るので、時間と担当者を確認
- ルーターの準備: ドコモ提供か自前かを確認し、設置場所を決めておく
- Wi-Fiの利用開始タイミング: 工事完了後すぐに使えるか、ルーター設定が必要かを確認
ドコモ光・開通工事まとめ
ドコモ光の開通工事は、おおよそ2時間ほどで完了します。
作業は屋外と屋内の両方で行われ、屋内ではリビングだけでなく、場合によってはクローゼット内や天井裏に入ることもあります。
スムーズに接続を進めるためには、ONU(光回線終端装置)とルーターの違いを理解しておくことが大切です。また、工事当日に設置場所を確定することが多いため、作業員が動きやすいよう最低限の片付けをしておきましょう。
また、工事連絡がこない場合も慌てず、サポートセンターで確認しましょう。
なお、公式サイトからの申し込みならキャンペーンや特典も利用でき、安心して契約できます。


