我が家は1年くらい前にティファールのクックフォーミーエクスプレス8511jpを購入し、使用していました。
使用していく上で、メリット・デメリットが結構あったので、まとめたいと思います。
8521jpは、こちら↓
ティファールのクックフォーミーエクスプレスcy8511jpとは?
一台で 「圧力調理」「蒸す」「炒める」「煮込む」 ができます。
我が家で重宝しているのは圧力調理機能!
やっぱり圧力をかけて煮物を作ると、短時間で味が染みて美味しく出来ます。
内蔵メニューも豊富で150種類もあり、煮物や炒飯、デザートまで作れます。
こんな、便利家電なかなか無いですよね。
クックフォーミーエクスプレスcy8511jpのメリット
まず、メリットから詳しく説明致します。
短時間で、煮物が出来る
買うときに一番重視したことです。
普通に煮物を作ろうとすると、夕方帰ってきてから煮物を作ってもなかなか味がしみこまなく、困っていました。
でも、クックフォーミーだと圧力をかけるので、通常よりも断然早く味がしみこみます。
火を使わないので目を離していても安心
赤ちゃんが泣き出したり、兄弟喧嘩が始まったり、子供がいると調理を中断しなければいけないことが多々あります。
その点、クックフォーミーエクスプレスは、火を使わないので、目を離しても大丈夫です。
これは本当にありがたい!
調理している間に洗濯物干しや片付けなど、他のことも出来るので時間を有効活用できます。
メニューが150種類本体に入っている※
本体の画面にメニューと必要な材料が出るので、本体だけですべて完結できます。
メニュー本も付いてくるので、材料を揃えるときは、本体で材料を見なくても大丈夫ですよ。
毎日自分でメニューを考えると、バリエーションが足りなくて困ることありますよね。
クックフォーミーエクスプレスを使うと、普段作らないようなメニューも入ってるので色々な料理が簡単に作れます。
メニューも副菜、メイン、デザートなどがあり、すべて使いこなせばかなりのバリエーションです。
2人・4人・6人と量も選べるのも使いやすいポイントです。
※型番によって入ってるメニューの数は違います。
クックフォーミーエクスプレス8511jpのデメリット
こんな便利なクックフォーミーですが、デメリットもあります。
調理予約が出来ない
材料が腐ってしまうため仕方ないのですが、予約ができません。
理想は、朝準備して帰ってきたら「ご飯ができてる!」っていうのを想像していたので、
少し残念でした。
お手入れが面倒くさい
細かいパーツも合わせると、9個のパーツを洗わなければなりません。
小さいとはいえ、毎回洗うのは面倒。
しかも、全て食洗機不可なんです。
食洗機好きとしては、かなりのデメリット。
クックフォーミーエクスプレスでメインを作って、鍋やフライパンで副菜を作ったとすると、
洗いものだけで結構大変です。
調理時間が思ったよりも長い?
私が使う機能はほぼ「圧力調理」「煮込む」ですが、余熱時間がかかります。
それでも、目を離せるので鍋で調理するよりも断然楽ですが、「炒める」のみならフライパンのほうが断然早いです。
ちなみに、準備時間が5分、調理時間が3分の肉じゃがですが、大体20分ほどかかりました。
詳しくはこちらへ↓
内蔵メニューだと、調味料が揃わないことがある
内蔵メニューは、ワインや蜂蜜など使用するものがあり、我が家は常備していない為、すぐ作りたいときに作れないメニューがあります。
あまり使わない調味料をわざわざ買う気もしないため、作らないメニューが多いです。
サイズが大きくて、置き場所に困る
とにかくサイズが大きい!
本当はカップボードに置く予定だったのですが、調理する際に結構蒸気が出るので、換気扇の近くに置いてます。
この写真は、5分圧力調理した際の蒸気です。
なかなか換気扇の近くに置場所なんて余ってることは無いと思うので、使用する度に換気扇の下に移動する事を考えると、重たいし面倒です。
3Lのミニサイズも発売されているので、サイズがネックな方はミニで検討してみると良いと思います。
クックフォーミーエクスプレスは結局いらない?
我が家では煮物を作るときは、クックフォーミーエクスプレスが活躍してくれてますが、使うのはほぼマニュアルです。
内蔵メニューは子供の好みのメニューしか使うことはなく、子供の好き嫌いが多いため、今のところ使うのは数種類。
下の子も2才になり赤ちゃんのときより手がかからなくなり、その分料理に手が回せるようになったので、今はあまり活躍していないです。
もう少し子供が大きくなり好き嫌いが減ってから、色々なメニューに挑戦しようかなーと思っています。
まとめ
まだ、手がかかる子がいて内蔵メニューが好みのメニューであれば【間違いなく買い】の商品だと思います。