先日、ダイソーで330円(税込)のLED UVライトを発見しました!
固まらないと噂を聞いたことがあるので「これ、本当に固まらないの?」と気になり、実際にジェルネイルで試してみました。
口コミで「固まらない」と言われる理由や売り場、古いタイプとの違いも含めて詳しく紹介します。
※この記事で紹介しているUVライトは2022年に販売されているライトです。最新のUVライトはダイソー公式サイトでチェックすることをオススメします。
ダイソー公式サイトはこちら
ダイソーLED UVライトとは?
ダイソーのLED UVライトは、レジンやジェルネイルの硬化用ライトです。
波長は405nmと365nmに対応。

本体には折りたたみ式の脚がついていて、テーブル型にしても使えます。

ライトは6個搭載されており、脚を折りたたんでも硬化可能。

内容は本体、光避けの紙、説明書のみで、コードは付属していません。

ダイソーLED UVライトは売っていない?売り場はどこ?
- 価格:330円(税込)
- 売り場:手芸コーナーが基本。レジンやジェルネイル用品と一緒に置かれています。
店舗によってはネイル用品コーナーにある場合もあります。
口コミでは「売り場がわからない」という声もあるので、迷ったら手芸コーナーをチェックしましょう。
LED UVライト(後継品)はダイソーオンラインショップに掲載されているので、現在も販売されています。見当たらない場合は、店員さんに確認しましょう。
ダイソーLED UVライトで固まらない?使い方とポイント
使い方は簡単です。
- 本体に光避けの紙をかぶせる
- ボタンを押すと45秒、長押しで60秒ライトが点灯

親指に光を当てる場合は、先に4本の指を硬化させてから親指に当てるか、ライトを手持ちにして硬化させるのが便利です。
ダイソーLED UVライトで固まらない?原因と対策
実際にジェルネイルで試してみました。
- 軽く1度塗り → 60秒で硬化
- 2度塗り → 60秒でほぼ硬化
- 3度塗り → 60秒では固まりきらず、60秒×2~3回でしっかり硬化
口コミで「固まらない」とある理由の多くは、ライト出力不足だけでなく、表面に未硬化ジェル(ぬるぬる)が残っていることが考えられます。
- 表面がぬるぬるして乾いていない場合は、除光液(アセトン入り)や専用クリーナーで拭き取ると硬化がきれいに仕上がります。
- 2度塗り以上する場合は、1度塗りでしっかり硬化させることがポイントです。
たまにジェルネイルやレジンを楽しむ人には、コンパクトで収納しやすく、コスパも良いライトです。
まとめ:固まらない原因とおすすめの使い方
- 価格:330円(税込)
- 売り場:手芸コーナー(店舗によってネイル用品コーナー)
- 固まりやすさ:1~2度塗りなら問題なし、3度塗り以上は追加硬化が必要
- 固まらない原因:表面の未硬化ジェル(ぬるぬる)が残っていることが多い
- 古いタイプとの違い:ライト数が増え、硬化時間が短縮
使用頻度が高くない人や、たまにジェルネイル・レジンを楽しむ程度なら十分ですが、毎日使う人やパワー重視の人は、より強力な専用ライトを選ぶと安心です。


