ダイソーで見つけた万華鏡キット。
「万華鏡キット」と書いてあるけど、見た目はほぼ完成品っぽくて、正直どこまで作るのか気になったので実際に作ってみました。
どこまで自分で作るのか、何歳程度の子どもが作れるのか、そしてちゃんと万華鏡として楽しめるのかを正直にレビューします。
ダイソーの万華鏡キットとは?

ダイソーの万華鏡キットは110円(税込)で購入しました。
売り場はおもちゃコーナーで、知育系や工作系のおもちゃと一緒に並んでいました。
最初は工作コーナーを探していたので少し迷いましたが、おもちゃ売り場にあることが多そうです。
見た目はほぼ完成品のように見えますが、、組み立てが必要な万華鏡キットです。対象年齢は6歳以上と記載があります。
中には、ミラー・筒・ビーズなど、組み立てに必要なパーツが一式入っています。

特別に用意するものはなく、この万華鏡キットだけで完成できます。しかし、付属のビーズは少量なので、ビーズを増やしたい方は、100均でビーズを別途購入しておくと良いと思います。

また、筒の中にいれる「鏡」はミラーシートのため、子どもが使っても手を切る心配がないのも嬉しいです。

ダイソーの万華鏡キットの作り方
作り方は簡単。結論からいうと、「作る」というより組み立てるだけに近い内容でした。
やることはシンプルで、
①ミラーをセットする

②中にビーズなどを入れる

③フタを閉める

これで完成します。
一から作る工作のように、切ったり貼ったりといった工程はほとんどありません。
開封した時点である程度形になっているので、「工作」というよりは簡単な組み立てキットという印象です。
万華鏡を作ってみた感想
実際に作ってみると、説明通りに進めれば迷うことはほぼありませんでした。
作業時間はおよそ10分ほど。
小学校3年生の娘に作ってもらったところ、簡単に組み立てていました。というより、初めから、形が出来上がっているので、
- ビーズを袋から出す
- ミラーシートをテープで貼り筒の中に入れる
- 化粧紙を貼る
くらいしか子どもができることがないからです。
手軽に楽しめるのはメリットですが、工作としての満足感を求める場合は少し物足りなく感じるかもしれません。
そのため、基本として万華鏡キットを使用し、ビーズの追加や化粧紙をオリジナルのイラストにするなど、アレンジすると楽しめると感じました。
万華鏡の見え方はどう?正直レビュー
完成した万華鏡をのぞいてみると、模様はきちんと見えます。

ただし印象としては、
- 模様はシンプルで少し物足りない
- 中のパーツ量によって見え方が左右される
- 回すと変化はあるが派手さは控えめ
といった感じでした。
本格的な万華鏡というより、仕組みを体験するための入門用キットという印象です。
万華鏡を作るときの注意点
実際に作ってみて気になったポイントもあります。
ビーズを入れるケースは取り付けても少し余裕があり、動かしているうちに抜け落ちてしまうことがありました。
そのため、使う場合はボンドなどで固定したほうが安定します。
ただし、ボンドで固定してしまうと中のビーズを入れ替えられなくなるため、ここは使い方に合わせて工夫が必要です。
さらに、付属のビーズはやや少なめなので、そのままだと見た目が少し寂しく感じることもあります。
気になる場合は、別でビーズを追加するのがおすすめです。セロハンフィルムなどを入れても綺麗に見えそうですよね。
パーツの組み方や中身の調整によって仕上がりが変わるので、このあたりを少し意識するだけでも、見え方がぐっと良くなると思います。
万華鏡キットは自由研究に使える?
小さい子が遊ぶ分には十分ですが、小学生の自由研究として考えると正直物足りない印象でした。
というのも、この万華鏡キットはほぼ完成された状態なので、
- 自分で工夫する余地が少ない
- 仕組みを考える工程がほとんどない
といった点があります。
中のビーズを工夫するなどは考えられますが、「万華鏡自体の筒は何を活用すれば作れる?」とか、「中の鏡のサイズはどうやって決めればいい?」など、少し掘り下げるのは難しく、学びとしてはやや浅くなりがちです。
初めての自由研究として、練習に使うのであれば「あり」ですが、「ビーズを工夫する」や「筒のデザインをオリジナルにする」などを含めると、学びを得ることができると思います。
まとめ
ダイソーの万華鏡キットは、とにかく手軽に作れるのが特徴で、小さい子と一緒に楽しむにはちょうどいい内容でした。
実際に作ってみると、小学校低学年ならほぼ一人で完成できるレベルで、年中・年長でも親のサポートがあれば十分楽しめる内容でした。
一方で、作業自体はかなりシンプルなので、しっかり工作をしたい場合や小学生が自由研究として使う場合には、やや物足りなさを感じる可能性があります。
手軽に遊ぶおもちゃとしては優秀ですが、自由研究やしっかりした工作目的で考えると、アレンジをしなければ、少し物足りない内容だと感じました。
どちらかというと「工作体験の入門用」という位置づけに近いキットだと思います。
しっかり仕組みから理解したい場合は、材料から作る万華鏡がオススメです。
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