お正月に実家に帰省した際、両親が子供に可愛いおもちゃを買ってくれました。その名も「ミミクリーペット!」
つぶらな瞳と、話しかけた言葉をマネする仕草がめちゃめちゃ可愛くて、家族みんなですっかりハマってしまいましたので、ご紹介したいと思います。
ミミクリーペットとは?(タカラトミー)
「ミミクリーペット」は、タカラトミーから発売されている、言葉をマネするぬいぐるみです。話しかけると最長6秒間音声を録音し、それを可愛い声で繰り返します。

特に、おしゃべりする時に頭を小刻みに上下に動かすのが、もうたまらなく可愛いんです!
我が家が購入したのはハムスターでしたが、他にもウサギや犬のバリエーションがありました。
どの種類も個性的で可愛らしくて、店頭でどれにするか凄く悩んでしまいました。
ミミクリーペットのモノマネがすごい!
ミミクリーペットのモノマネ能力は本当にすごいんです!人の声だけでなく、ピアノの音や生活音などもそのままソックリに再現します。
その声が、なんとも言えないちょっと高めの可愛い声で、思わずクスッと笑ってしまうような、面白いモノマネも得意。特に、子供の笑い声をマネする時の可愛さは破壊力抜群です!
愛くるしいけど、音量には注意!?
見た目は本当に可愛くて、モノマネも上手なミミクリーペットですが、唯一の欠点を挙げるとすれば、音量調節ができないことです。
普通の話し声を真似する程度であればまだ気になりませんが、子供がキャーキャー騒いだり、泣いたりする声をマネすると、結構な音量になることがあります。
まるでもう一人子供が増えたかのような騒がしさになることも!
子供がミミクリーペットを抱っこしながら泣くと、その泣き声を延々とマネするので、正直、親の耳にはかなりしんどいです。
また、音を拾う範囲も意外と広いので、賑やかな場所では常に何かを喋っている状態になりがちです。
常に電源をオンにしておくと、親の方が先に音で参ってしまうかもしれません。
電池の持ちは?(単4電池3本)
ミミクリーペットは、単4電池を3本使用します。
誰かが話しかけるとすぐに反応してマネをするため、電源を付けっぱなしにしていると、あっという間に電池がなくなってしまいます。
連続使用での電池の持ちは公称180分程度とのことですが、子供が気に入って頻繁に話しかける我が家では、体感的にはもっと短く感じます。
電池切れを気にせず遊ばせるためには、こまめにスイッチを切ることを強くオススメします。
まとめ
音量の問題はあるものの、ミミクリーペットの可愛さはそれを補って余りある魅力があります。見ているだけで本当に癒されますし、何より子供たちが夢中になって遊んでいます。
特に、我が家の子供はグズっていても、ミミクリーペットと話しているうちにすぐに機嫌が直ることが多いんです。
コミュニケーションのきっかけにもなりますし、家族みんなで楽しめるおもちゃとして、ぜひ一度試してみてください!きっと、その可愛さに夢中になるはずです。