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【レビュー】置くだけのベビーゲート「日本育児 おくだけドアーズ」を1年使ってみた

育児
ななの

北海道在住の37歳主婦。
5歳の娘と11歳の息子がいます。

癇癪持ちの娘と、不登校の息子をパートをしながら、ほぼワンオペで育児中。

育児や家事のことで、少しでも役に立つ情報を発信していきたいと思っています。

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小さい子供がいると、必要になるベビーゲート。

台所や階段など危険な所に必要になりますが、ほとんど壁に突っ張るタイプですよね。

「壁に突っ張ると壁紙が凹んでしまいそうで不安。」

と言うことで、我が家は置くだけのベビーゲートを一年前に購入。

本記事は、置くだけのベビーゲートを一年間使用した感想です。

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置くだけのベビーゲート「日本育児 おくだけドアーズ」とは?

日本育児おくだけドアーズ

私が購入したのは「日本育児のおくだけドアーズ」という商品です。

置くだけのタイプだと、プラスチックの製品が多かったのですが、プラスチックではなく木で出来ているので、インテリアに馴染み、おしゃれに見えるのが購入の決め手でした。

毎日見るものだから、せっかくならオシャレなものが良いですよね♪

我が家が購入したのはSサイズは、

対応できる幅 75cm~102cm

高さ72cm

片側のみセーフティプレートが標準で付いています。

セーフティープレート

このセーフティープレートに子供が乗ると、子供の体重で柵が傾かない仕組みです。

片側だけでも使用できますが、念のため追加で反対側のセーフティプレートも購入しました。

子供は何をするのか分からないので、予測できることは、未然に防がないと危険ですからね。

セットの中には、幅の調整に使用する14cmのパネルも2枚付いてます。

パネル

2枚でも足りない場合は追加パネルも購入できるので、サイズに合わせられますよ。

置くだけのベビーゲートのメリット

  • 自立式なので、場所を選ばない
  • 壁に傷がつきにくい
  • 設置も簡単
  • 移動も簡単

置くだけのベビーゲートのデメリット

  • 置くだけなので、子供が大きくなり力がつくと壊されるかも
  • 場所や設置の仕方によっては、壁に傷がつくことも

置くだけのベビーゲートの使い心地は?

簡単に移動できるのがメリットですが、突っ張るタイプと比べて、強度はやはり頼りない印象です。

と言うのは一年使用した現在は、壊れる一歩寸前のところまで破壊されてしまっているからです。

やはり「置くだけ」となると下のみでの支えになるので、上の強度が弱い。

赤ちゃんのときは良いのですが、少し子供が大きくなると柵の上を掴み、柵を揺さぶる揺さぶる!!

結果、下の部分にヒビが入り、斜めに傾いてしまいました。

ひびe

子供の力って意外と強いんですよね。

柵を開けた状態だと、柵の重みもあり凄く傾きます。

壁と比べると、どれくらい傾いてるか分かりますよね!

そして、柵を揺さぶったときに壁に擦れていたようで

壁の傷

壁紙が削れてしまいました!

ベビーゲートもボロボロでもう壊れかけ。赤ちゃんのときは強度も問題なかったのですが、子供も力が付いてきたので仕方ない。

それでも、両側にセーフティープレートを付けたおかげなのか、一度も倒れることはありませんでした。

子供も2歳を過ぎて、意思疏通も取れるようになったのでそろそろ片付けてもいいかな?と思っています。

ホワイトボードの置くだけベビーゲート

ただのベビーゲートではなく、楽しめるベビーゲートならば、ここまでボロボロにされなかったのかな?と思いました。


このベビーゲートは、ホワイトボードになっているので、お絵描きが楽しめます。

ベビーゲートの向こうにお母さんが見えると、お母さんの近くに行きたくてベビーゲートを揺らしてしまいましたが、

ホワイトボードがあるとお絵描きしながら待っててくれるかもしれませんよね♪

ベビーゲートとして使わなくなっても、お絵描きが出来るので長く楽しめそうです。

結局、ベビーゲートは突っ張りタイプと置くタイプどちらがよい?

突っ張れない場所なら、自立式のベビーゲート一択だけど、どっちも使えそうな場所はどっちがいいの?

我が家は柵と壁の隙間が無さすぎて傷がついてしまいましたが、もう少し隙間があれば壁に傷は付かないと思います。

開口幅があるのならば、突っ張るタイプより置くタイプのほうが壁に傷がつきにくいので良いと思います。

息子の時に突っ張るタイプを使用していましたが、どうしても壁紙がつぶれてしまったので。

突っ張るタイプだと場所を選びますが、置くタイプは場所を選ばないので、壁がない場所に使うときに助かります。

まとめ

突っ張れない場所には、とっても便利な置くだけのベビーゲート。

強度が少し弱いというデメリットがありますが、壁を傷つけにくいと言うメリットもありますよ。

どちらのタイプを使うかは。場所によって使い分けがオススメです。

ベビーゲートだけではなく、窓の落下防止対策も忘れずに!

工務店などに頼まなくても、自分でも取り付けれる転落防止グッズもあるので、ベビーゲートと一緒に揃えた方が楽ですよ。

子供は目を離した好き隙に思いがけない事をするで、窓の落下防止対策は必須ですよ。

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