先日、歯ブラシ立てをダイソーで購入しました。
その歯ブラシ立てと同じシリーズで、『歯磨きコップ』もあったので、紹介したいと思います。

水切りが良く、便利なコップです!
ダイソーの『水切りできるコップ』とは?
こちらが、ダイソーの「水切りできるコップ」です。

茶色とグレーの中間のような色合いの『アンバー』を選びました。
他にもクリアとグレー系があります。

この「水切りできるコップ」は、取っ手を下しておくとコップが斜めになり、『コップ内に残った水が、勝手に落ちていく』造りになっています。
毎回使用する度に、水が残ってしまうので、衛生面が気になりますよね。

歯磨きの後のコップって、どうしてもコップの中に水が残っちゃうんですよね。
実際に、取っ手を底にしてみると、このような置き方になります。

メリット
- 水切りができるので衛生的
- 色や形がシンプルで使いやすい
歯磨き後はどうしても水が残ってしまうので、自然に水が切れるのは便利です。
また、色や形がシンプルなのでインテリアにも馴染みます。
デメリット
- 重さが軽いので、少しぶつかっただけでも倒れてしまう
110円(税込)なので仕方ありませんが、軽く手が当たるだけで倒れてしまうので、子供に使わせるのに、使いにくさを感じました。
そのため、子供にはプリスのコップを使わせています。
ダイソーの「水切りできるコップ」の売り場は?
売り場は、お風呂場グッズや歯ブラシなどが置いてあるコーナーにありました。
同じシリーズの『シャンプーボトル』と『歯ブラシ立て』も一緒に置いてましたよ。

さまざまなタイプの水切りコップ
水切りできるコップにも様々な種類があります。
磁石を使ったタイプ
磁石を使った水切りコップもあります。
山崎実業のコップは、シンプルで使いやすい見た目です。
フィルムシートが貼れる場所であれば、どこにでも取り付けれます。
こちらも、山崎実業のコップです。
壁面に貼れるタイプです。
フックにはマグネットが入っているので、こちらもコップの取り外しは簡単に出来ます。
次は、ステンレスのコップです。
ステンレスで、スタイリッシュなイメージのコップです。
持ち手に穴が空いており『歯ブラシスタンド』としても使えます。
吸盤タイプ
次は吸盤タイプです。
まずは、コップスタンドです。こちらは、底に吸盤がついてるので、ズレにくくなっています。
底の吸盤は、壁面にも付けれるようにできるので、使う場所を選びません。

コップスタンドなので、今使ってるコップをそのまま使うことができます。
次に『吸盤+磁石』のタイプです。
コップを取り付けるベースは吸盤ですが、金属が付いています。
そして、コップの裏には磁石が入っているので、簡単に取り外しができます。
水切りコップの掃除方法
水切りコップは、常に水に触れているため、水垢やぬめりがつきやすい環境です。
そのため、そのままにしておくと雑菌が繁殖する可能性があります。清潔に保つためには、定期的な掃除が大事です。
コップを使用した後は、中性洗剤とスポンジで洗い、水気をよく拭き取ります。
特に底の部分には、汚れが溜まりやすいので、しっかり洗いましょう!
定期的なお手入れも重要です。
週に一度くらいは、重曹やクエン酸を使ってつけ置き洗いをすると、水垢やぬめりを効果的に落とせますよ。