お出かけ先で、バッグの置き場所に困ったことはありませんか?
カフェで床に直置きするのは衛生面が気になるし、椅子の背もたれにかけると邪魔になることも…。そんな時に大活躍するのが、ダイソーの『バッグハンガー(テーブルフック)』なんです!
今回は、ダイソーで現在手に入るバッグハンガーの魅力と、その便利な使い方について詳しくご紹介します。
ダイソーのバッグハンガー(テーブルフック)とは?

テバッグハンガー、またはテーブルフックとは、その名の通りテーブルの端に引っ掛けて使うフックのことです。荷物を置く場所がない時に、サッと引っ掛けるスペースを作れるので、外出先で本当に重宝します。
コンパクトに折りたたんで収納できるので、バッグに入れてもかさばらないのが嬉しいポイントです。床にバッグを置くのはウイルスや汚れが気になるという方も多いですよね。バッグハンガーを使えば、バッグを浮かせておけるので衛生的なのも大きなメリットです。

ダイソーのバッグハンガーはどこで買える?売り場は?
私の行った店舗では、エコバック売り場の近くに売っていました。
ただ、ネットで調べてみると「S字フック」や「ポーチ」の近くに置いてあることもあるので、店舗によって違うようです。
もし見つからなければ、お近くの店舗の店員さんに「テーブルフック」や「バッグハンガー」の場所を尋ねてみてください。
【2025年最新】ダイソーで手に入るバッグハンガーの種類と使用感
ダイソーのバッグハンガーは、時期によってデザインや種類が入れ替わりますが、現在(2025年7月時点)も5〜6種類程度のラインナップがあります。
可愛らしいデザインのものからシンプルなものまで、様々なタイプが販売されています。
ダイソーのテーブルフックの使用感は?
私が愛用しているダイソーのバッグハンガーは、購入してからほぼ毎日手持ちのバッグをぶら下げています。安定感があり、普段使いには全く問題なく使えています。
デザイン香水柄で可愛いので、視界に入っても邪魔になりません。

ただし、約1年ほど使ったところで壊れてしまいました。

110円(税込)という価格を考えると、消耗品として割り切って使うのが良いかもしれませんね。
耐久性については個体差や使い方にもよりますが、その点はご留意ください。
現在ダイソーでは、様々な種類があります。
持ち運びもラクラク!便利なマグネット付き
使わない時は、コンパクトに折りたためるのがとても便利です。フックの部分と本体にはマグネットが内蔵されているタイプが多く、ピタッとくっついて広がることがありません。これなら、バッグの中でフックが勝手に開いてしまう心配もありませんね。
裏側にはゴム製の滑り止めも付いているので、テーブルの上で滑りにくく、バッグをしっかりと支えてくれます。
こんなバッグハンガーもおすすめ
もし「もっと耐荷重が欲しい」「デザインにこだわりたい」という方には、オンラインストアなどで購入できる高機能なバッグハンガーもおすすめです。
マグネット式バッグハンガー(耐荷重5kg)
こちらは、テーブルフックに強力なマグネットが内蔵されているタイプです。マグネットがつく場所であれば、バッグから取り外さずにそのままピタッとくっつけて使える優れもの。耐荷重は5kgと、重めの荷物もしっかりと支えてくれます。
見た目もおしゃれで、オフィスや外出先、出張や旅行など、様々なシーンで活躍してくれるでしょう。
まとめ
110円(税込)という手軽な価格なのに、高機能で使い勝手の良いダイソーのバッグハンガー。
バッグを衛生的にかけられるだけでなく、コンパクトに持ち運べて場所を選ばずに使えるのは、本当に嬉しいですよね。消耗品として割り切れば、お出かけがもっと快適になること間違いなしです。
ぜひ、お近くのダイソーであなたのお気に入りを見つけてみてくださいね!