最近タブレットを購入したので、それに使えるワイヤレスキーボードを探していたところ、ネットでスリコの可愛いキーボードを発見!
直ぐに店舗へ行き、購入しました!
早速使ってみました♪
この記事もワイヤレスキーボードを使って書いています。
3coinsのワイヤレスキーボードとは?
3oinsで購入できるワイヤレスキーボードのパッケージがこちら。
お洒落な箱に入っています。
売り場は、スマホグッズの近くにありました。
カラーは、ベージュとピンクとブルーの3色です。
とにかくどのカラーも見た目がかわいいんです。色で迷いましたが、家族が皆使いやすい色のベージュにしました。
我が家にはタブレットがあるので、タブレット用に使用する予定です。
小学4年生の子供にもタイピングを覚えさせるためにも、使おうかと思っています。
3coinsのワイヤレスキーボードの値段は330円?
3coinsですが、ワイヤレスキーボードの値段は330円ではありません。
2200円(税込)なので、3coinsの中では高めの商品です。
3coinsのワイヤレスキーボードのスペックは?
サイズ | 約247×150×8㎜ |
Bluetooth | ver.5.0 |
電波周波数帯 | 2.4GHz |
接続距離 | 約10m |
内容物 | キーボード本体、USB充電ケーブル(約30cm)、追加滑り止めシール(3個)、取り扱い説明書 |
内容物はこちら。
充電ケーブルがCタイプではなく、USBケーブルです。また、アダプタは入ってませんので注意!
3coinsのワイヤレスキーボード接続の仕方は?
キーボードの右上の電源をONにします。
次に、スマホ(タブレット)の設定→Bluetooth→[新しい接続を許可]を押します。
次に、電源スイッチの左にある、Connectを1秒以上押します。
すると、スマホ(タブレット)の画面に[Bluetooth Keyboard]と出てくるので、押すとキーボードと接続できますよ。
3coinsのワイヤレスキーボードの使い心地は?
はじめてワイヤレスキーボードを購入したので、このサイズが普通なのかどうなのかはわからないのですが、小さくて打ちにくいと感じました。
私自身は手が小さい方なのですが、それでも打ちにくいです。
さらに気になる点が、文字の並び。
少し変わった配列で、「ろ」「む」のキーがナゼか下にあります。
上はアップルのキーボードですが、比較すると配置が違いますよね。
また、エンターキーが小さいです。
通常のキーボードなら、大きくて打ちやすいエンターキーですが、サイズが小さいので、いつもの感覚で打つと、エンターキーではなく、シフトキーを押してしまうことが多いです。
このサイズに納めるには仕方ない配列とキーのサイズなのかもしれませんが、もう少し価格が高くても改善してほしいと感じました。
また、キーの反応が少し悪く、打ったつもりなのに打ててないことがあります。
子供のタイピングの練習に使おうかと思っていたのですが、「ろ」「む」のキーのは配置が通常と違うと間違えて覚えてしまうので、しっかり子供に練習させるためには不向きだと思いました。
また、本体がとても軽いので、打ち込む度にしなりが気になります。
滑り止めは付いてますが、これだけだとシナってしまい、打ち込みしづらいです。
付属の滑り止めをつけると大分マシになったので、裏に滑り止めをつけるのは必須かと思います。(滑り止めは付属しています。)
最後に、打ち込むときの音もカチャカチャ響くので、自宅以外での使用は避けた方が良さそうです。
いまいちな点ばかり先にあげてしまいましたが、よい点としては、やはり見た目!
先程のデメリットがあっても、やはり見た目がかわいいのはテンションが上がりますよね♪
また、本体がコンパクトで軽い点も、【家の中で持ち運んで使う】という人にはメリットになります。
まとめ
はじめて子供に使わせるのには、軽いし安いし、いいかもしれません。ただ、文字配列が少し違うのでしっかり練習させるときには不向きだと感じました。
また、仕事でタイピングが中心の方にはオススメできませんが、「普段あまり使わないけどキーボードがあったら使いたい」ような人にならよいかと思います。
気になった方は試してみてくださいね。
可愛さ重視なら、こちらもおススメです。