ビニール傘を持っていると、一度は他の人の傘と間違った経験ってありませんか?
「この傘、自分のだったかな?」
って不安になることって結構ありますよね。
でも、大人が傘に名前を書くのって勇気がいるし、個人名が常に見えるとなると不安ですよね。
そんな悩みを解決してくれる、名前タグを発見したので紹介したいと思います。
ダイソーの「リピタグ」とは?
私が見つけたのは、ダイソーの「リピタグ」という商品です。
なんと、タグの役目だけではなく、机などに貼って、引っ掛けることができる名前タグです。
傘置き場がないときなどは、引っ掛けることができると助かりますよね!
見た目は、大人でも使いやすい、大理石柄です。年齢問わず使えるデザインっていいですよね。
「RePITAG」のフォントもかわいい字体なのが嬉しいです。
ダイソーの「リピタグ」の使い方は?
早速開封してみます。
リピタグ本体と、フック、お名前シール×2 が入っています。
フックを本体に取り付けて、お名前シールに名前を書き、リピタグの内側に貼ります。
ちなみに、名前を書かないで使いたい場合でも、このシールは貼った方がいいみたいです。
シールを貼っておかないと折りたたんだときに、くっつきすぎることがあるそうです。
あとは、二つ折りにたたむだけ。
大理石柄だとお名前タグ感が少なくて、可愛いですよね.。
何度も剥がしたりできるようですが、粘着力がずっと持続しているわけではないので、粘着力が弱くなったと感じたら、水で洗って乾かすとまた復活するそうですよ。
ダイソーの「リピタグ」の耐荷重は?
耐荷重は使用する角度によって変わります。
180度での使用だと、300グラム。
90度での使用だと、500グラムです。
コンビニなどに売っている一般的な65cmのビニール傘で、約400グラム程度です。
そのため、上記のサイズでしたら、180度だと耐荷重を越えてしまうので使用は難しいですが、90度での使用ならば可能です。
70cm(440グラム)の傘につけるとこんな感じです。
ダイソーの「リピタグ」の売り場は?
リピタグの売り場は、キーホルダーなどが並んでる売り場にありました。
まとめ
ビニール傘だと、他の人の傘と間違えやすいので、つけておくと便利ですよ。
もちろん子供の名前タグとしてもおすすめです。
新年度や新学期にむけて、つけておくと安心できそうですね。
こちらも一緒につけると、さらに滑りにくく、間違えにくいですよ。
または、折り畳み傘にするのも1つの手です。
コンパクトで鞄にも入るので、間違えられることなく安心。
世界で初めて折り畳み傘を作ったブランド「クニルプス」は、なんと5年保証付き。
晴雨兼用なのもあるので、雨だけではなく活躍してくれそうです。
気になる方はチェックしてみてくださいね。