先日、玄関の靴箱の下にテープライトを取り付けました。

取り付けたのは、コンセント式のテープライトの為、常時ライトがつけっぱなし。
電気代が勿体ないので、後付で人感センサー式にしてみました。
ダイソーの「人感センサーケーブル」とは?
人感センサーではない照明機器を、人感センサーの照明機器に出来るケーブルです。


ライトが人感センサーになったら便利ですよね。
内容はケーブルと、説明書の2点です。

タイプA(USB)対応の照明とアダプターの間に、このケーブルを接続すると、人感センサーライトになるようです。
店頭では、色は白のみでした。
ダイソーの「人感センサーケーブル」の価格は?
価格は330円(税込)です。


照明機器を人感センサーに出来るなら、安いと思います。
ダイソーの「人感センサーケーブル」長さは?
ケーブルの長さは、コネクターを除いて、22.5cmです。

ダイソーの「人感センサーケーブル」の感知範囲は?
2m120度の範囲で感知します。

熱や動きを感知して反応します。
ダイソーの「人感センサーケーブル」を使い方は?
使い方は簡単で、アダプターとライトの間に、「人感センサーケーブル」を付けるだけです。
後は、人感センサー部分を壁などに固定すれば、人の動きを感知すると、ライトが点くようになります。
早速、テープライトと接続してみました。
反応はよく、ライトはちゃんと点灯しました。感知範囲も問題ありません。
しかし、少し気になるのが、人感センサーケーブルの形状。

同じ方向から線が2本出ているので、壁に貼り付けた時に、どうしても不格好になってしまいます。
そして、アダプタと接続するとこんな感じで、ゴチャゴチャしてしまいました。

上手く隠せるならいいのですが、取り付けたのは、玄関のドアを開けた正面なので、もう少し綺麗に納まればな。と考え中です。

まずは、アダプタを白に変えてみることにします。
壁への収まり方さえ上手く行けば、便利な物なのでオススメですよ。
もう一つ追加で購入して、時計にも取り付けてみました。

こっちは、あまり目立たずに取り付けれました。
使用している時計はこちら↓

Amazonや楽天では、人感センサーの部分が丸い形もありました。
黒色もあるので、ケーブルの色に合わせることができます。
コンセント式のタイプもありましたよ。
通電時間・環境照明・感知距離の調整ができるので、自分の使い方に合わる事が出来ます。
まとめ
今回は、ダイソーで購入できる「人感センサーケーブル」の使い方や実際に取り付けてみた感想をご紹介しました。
このケーブルを使えば、通常のUSBライトが人感センサー付きライトに早変わり。価格も330円(税込)と手頃で、玄関やトイレ、廊下など「つけっぱなしはもったいないけど暗いと不便」な場所にぴったりです。
実際に使ってみて、反応や感知範囲は問題なく、しっかりライトが点灯。取り付ける場所によっては、配線が少しごちゃつく点が気になるかもしれませんが、アダプターの色を変えたり、配線をうまく隠す工夫をすれば見た目もスッキリします。
USB接続タイプなので、時計や他の照明機器にも応用できるのも嬉しいポイント。気になっている方は、まずは1つ試してみるのがおすすめです。
ちょっとした工夫で、暮らしがぐっと快適になりますよ。