ダイソー系列の300円ショップ「スリーピー」で気になっていたワイヤレスキーボードを購入してみました。
実際に使った感想や接続方法、注意点まで詳しくレビューします。
スリーピーのワイヤレスキーボードとは?
スリーピーの「薄型ワイヤレスキーボード」は、Bluetooth対応のコンパクトなキーボードです。パッケージはピンク色で可愛らしく、見た瞬間に「欲しい!」となりました。

箱の中にはキーボード本体と説明書の2点です。

裏には、4か所小さな滑り止めがついています。

このキーボードは乾電池式で、単4電池2本が必要です。
電池残量が少なくなると右上のランプが青く速く点滅して知らせてくれるので、急に使えなくなる心配も少なめです。
スリーピーのワイヤレスキーボードの価格とカラー
- 価格:1,650円(税込)
- カラー:ピンク・シルバー×ホワイト
ピンクは見た目重視の方におすすめ。シルバー×ホワイトはアップル風で、シンプルなデザインが好きな方にぴったりです。
スリーピーのワイヤレスキーボードのサイズと打鍵感
- サイズ:285×120×20mm
- キーピッチ:19mm
- キーストローク:2mm
- 重量:255g
以前スリーコインズで購入したコンパクトキーボードと比べると、横幅もキーサイズも大きめで打ちやすいです。重みがあるので打っている最中にキーボードがずれることもありません。

スリーコインズのレビューはこちら↓

電源とスリープモード
このキーボードには電源ボタンはありません。操作がないと自動でスリープモードに入り、10分以上操作がない場合は省エネのディープスリープモードになります。
完全に電源を切りたい場合は、電池を抜くしかないので注意してください。
スリーピーのワイヤレスキーボードの接続方法(Bluetooth)
- FnキーとCキーを同時押しでペアリングモードに
- 右上のライトが青く点滅
- 接続したいデバイスで「BT board」を選択
- 登録完了で接続完了

スマホやタブレット、パソコンにも対応しています。
スリーピーのワイヤレスキーボードを実際に使ってみた感想
この記事もスリーピー ワイヤレスキーボードで書いています。打鍵感は重すぎず、軽すぎず、個人的には悪くない印象です。
ただし、一度打っただけで二重入力になってしまうことが多く、文章を大量に打つ作業には少し不向きでした。
短いメールやネット検索、ちょっとしたメモ程度なら問題なく使えますが、仕事で長文を打つなら、別のキーボードをおすすめします。
まとめ
- 見た目重視ならピンクが可愛い
- 打鍵感はまずまず、でも二重打ちが気になる
- 接続は簡単、スリープモードも自動
- 長文作業には不向き、ちょっとした作業向け
見た目やキーサイズが気に入れば、スリーピー ワイヤレスキーボードは試す価値ありです。価格も1,650円(税込)なので、気軽に購入できますよ。
詳しくは公式サイトでご確認ください。