00均の珪藻土コースターは手軽で便利ですが、長く使ってみると少し気になることもあります。厚みがあってコップが安定しなかったり、テーブルに傷がついたり、水滴が残ることも…。
この記事では、そんな悩みを解決してくれるりっぷうやの陶器(セラミック)タイプ珪藻土コースターをご紹介します。さらに、「お手入れ・カビ対策・捨て方」も解説しますので、最後まで読んでみてください。
100均「珪藻土コースター」の使い心地
我が家にあるのは、四角い白い100均の珪藻土コースターです。
手軽に買えてコスパは抜群。短時間での使用や来客用には十分便利ですが、長時間使ったり水分が多いと少し不便を感じました。
- 厚みがあってコップが少し不安定
- 角が欠けやすく、ひび割れする
- 裏面が直接テーブルに触れるので傷がつきやすい
- 吸水力が徐々に落ち、水滴が残る
私は日常的に使うので、「もっと使いやすいタイプがないかな?」と感じていました。
りっぷうやの「陶器(セラミック)製の珪藻土コースター」とは?
そんなかな提供していただ、りっぷうやの「陶器(セラミック)製の珪藻土コースター」。
モロッカン柄のオシャレなデザインで、見た目も100均とは全然違います。

触った感触は、100均はザラザラして引っかかりを感じましたが、こちらはサラサラで上品な手触りです。
りっぷうやの陶器(セラミック)の珪藻土コースターにコップを置いた様子です。

在宅ワーク中、机に長時間コップを置くことが多い私にとっても、このコースターは大活躍です。氷をいれても、水滴を気にせず置けるので、作業に集中できます。
コースターの上に乗せたレインボーのコップはこちらで紹介しています。

吸水力が凄い
パンフレットには「スプーン一杯程度の水なら一瞬で吸収」と書かれていました。
試してみると、数秒でグングン水を吸い込み、あっという間に乾きました。

通常の珪藻土コースターとは吸い込み方も違い、外側から内側へ水が吸収されるような感覚で、見ていても面白いです。

薄さ6mmでスリム
家にあった100均コースターと比べると厚みの差は一目瞭然。

吸水力があるので、この6㎜の薄さでも十分使えます。

裏面コルクでテーブルを傷つけない
裏面にコルクがついているため、テーブルを傷つける心配もありません。
この気遣いは嬉しいポイントです。

デザインやオリジナル制作も可能
柄の種類は豊富で、シンプルなものからカラフルなものまで。
一言メッセージを入れたオリジナルコースターも作れるので、記念品やプレゼントにもぴったりです。

お手入れ方法・捨て方
陶器(セラミック)タイプの珪藻土コースター
使用後は天日干しで乾燥させるのがおすすめです。
雨の日や時間がない場合は、電子レンジ500Wで10〜20秒加熱し、表面に浮き出た水分を布で拭き取ります。
頻繁に使う場合も、陶器タイプならカビの心配が少なく、お手入れも簡単です。
100均の珪藻土コースター
吸水力が落ちたり、カビが生えた場合は表面を軽く削りますが、コースターの厚みが徐々に薄くなっていき、寿命が短くなる点に注意が必要です。
寿命が来たら、自治体のルールに従い「不燃ごみ」や「陶器ごみ」として処分してください。
まとめ
100均珪藻土コースターは手軽ですが、厚みや吸水力低下、テーブルへの傷など不満も目立ちます。
一方、りっぷうやの陶器(セラミック)タイプ珪藻土コースターは
- 吸水力が高い
- 薄くてスッキリ
- テーブルを傷つけない
- デザインが豊富
と、不満を解消してくれるコースターでした。
普段使いはもちろん、来客用やプレゼントにもおすすめです。
実際に使ってみて、毎日のおうち時間がストレスフリーになり、本当に買ってよかったと感じています。
吸水力がイマイチでテーブルを傷つけたくない、見た目もこだわりたいなら、「りっぷうやの陶器(セラミック)タイプ珪藻土コースター」をぜひ試してみてください。
毎日のおうち時間や来客時に、ストレスフリーでおしゃれな時間を手に入れられますよ。
