子供の冬靴を洗っていると、小さな穴が開いていました。
でも、子供靴って新しく買ってもすぐサイズアウトしてしまうので、ボロボロにならない限り履いてほしいですよね。


中綿出てるけど、まだまだ履けるのでなんとか修復したい。
この記事では、「穴があいたスニーカー」や「合皮の靴」の補修方法を紹介します。
100均で靴の補修グッズは売ってる?
早速100均で「靴用の補修グッズ」を探してみたのですが、残念ながら見当たりませんでした。
靴の補修にこだわらずに、何か使えそうな物を探してみると、補修用の合皮シールを見つけましたよ。

合皮の靴ではないけど、小さい穴だし、色も黒だから目立ちにくいし使えそうです。

失敗しても110円なので、気軽にできます!
100均の補修用合皮シールの使い方
早速、補修していきます。
補修シールを穴より一回り大きく切って、穴に貼り付けます。
角を作ると剥がれやすいので、丸く切り取るのがポイントです。

ちゃんと貼り付きました!!

黒だから、じっくり見られなければ、そこまで気にならないです。※個人的に
ただ、シールなので雨や雪で剥がれてしまわないかちょっと心配ですね。
スニーカーの補修グッズ
100均では、見つけれませんでしたが、Amazonや楽天では、靴の補修シールがありました。
穴が開きやすい「かかと用」の補修品もあります。
合皮の靴の補修グッズ
合皮の靴であれば、シールかクリームがオススメてす。
Amazonや楽天でも、合皮シールはありました。
合皮補修シート【強力粘着】
サイズは、11×10cmです。
強力粘着と書いてあるので、剥がれにくそうです。
こちらも、強力粘着です。
25cm×1mの為、細長い傷の補修がし易いです。
また、半透明があるので、色んな色に使えますよ。
革用クリーム
合皮の靴ならば、革用クリームでも合皮剥がれの補修ができますよ。
靴だけではなく、バッグやソファにも使えるので、一個あると便利なグッズです
合皮の靴の寿命は?
合皮の靴の寿命は、一般的には3年から5年程度と言われています。どうしても経年劣化してしまうため、表面が割れてきたり、ベタベタするようになります。
また保管状態によっても寿命が変わります。
雨の日や雪の日などの使用頻度が多いと劣化しやすくなります。
また、履く頻度が多いのも劣化を速める一因です。
合皮の靴の寿命を延ばすには
少しでも寿命を長く伸ばすには、防水スプレーを使い雨や雪から守ります。
また、毎日同じ靴ではなく、何足かをローテーションで履くと、靴が傷みにくくなります。