餃子って、美味しいけれど手作りはとにかく手間がかかりますよね。
野菜を切って、肉をこねて、皮で包んで…となると、時間も気力も必要です。でも、昭和産業の『もう包まない!混ぜ餃子の素』なら、混ぜて焼くだけで手軽に餃子が完成します。
この記事では、実際に作ってみた体験や作り方の手順、仕上がりの感想まで写真付きで詳しく紹介します。
忙しい日やもう一品欲しいときにも役立つ、便利な粉です。
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昭和産業「混ぜ餃子の素」とは?手間ゼロの餃子粉
「もう包まない!」という名前の通り、この粉を使えば餃子の面倒な「包む作業」が不要です。

キャベツやニラ、豚挽き肉を用意するだけで、後は粉と混ぜるだけ。
味も調味済みなので、面倒な計量や調味料の準備は必要ありません。
フライパンで焼くだけで、まるで皮で包んだ餃子のようなカリッとモチモチの食感を楽しめます。
昭和産業の「焼き天ぷらの素」と同じシリーズなので、家にあると重宝すること間違いなしです。
作り方│混ぜて焼くだけの簡単手順
作り方は本当にシンプルです。
まずボウルに「混ぜ餃子の素」を入れ、キャベツ・ニラ・豚挽き肉を加えて全体が均一になるまでしっかり混ぜます。ここまでで、焼く準備は完了です。

次にフライパンを中火で熱して油をひき、混ぜ合わせた具材を平らに広げます。約6分ほど焼き色がつくまで加熱したら、ひっくり返してさらに6分。もう一度裏返して5分ほど焼くと完成です。

焼き上がった見た目は少しチヂミのようですが、香りはしっかり餃子。調味済みの粉を使うことで、味付けの失敗がなく、誰でも簡単に本格的な餃子が作れます。
作ってみた感想│包まないのに本格味
混ぜて焼くだけで、本当に餃子の味になっていて驚きました。
片面はしっかり焼き上げてカリカリ、もう片面は具材のモチモチ感が残っていて、食感のギャップが楽しいです。
子どもも「いつもの餃子の味!」と大喜びで、手間がかからないのに満足感がしっかりあります。
包む作業が不要なので、忙しい日の夕食や、もう一品欲しいときにもサッと作れるのが最大の魅力です。後片付けもフライパンとを洗うだけで済むので、とてもラクでした。
まとめ│手軽なのに本格味の餃子
「もう包まない!混ぜ餃子の素」を使えば、手作り餃子の手間を大幅に省きながら、本格的な味と食感を楽しめます。
忙しい日でも手軽に作れるので、家族みんなが喜ぶ一品になります。
同じ昭和産業の粉シリーズでは、揚げずに作れるフライパン天ぷらの「焼き天ぷらの素」もおすすめです。
合わせて使えば、夕食準備が格段にラクになります。
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