揚げたて餃子は、そのままでも十分美味しいですが、様々なタレを用意することで、さらに風味豊かに、そして飽きずに楽しむことができます。
この記事では、定番のタレからちょっと変わったアレンジタレまで、揚げ餃子におすすめの絶品タレレシピをご紹介します。
いつもの揚げ餃子が、まるで専門店のような味わいに変わるはずです!ぜひ試してみてくださいね。
冷凍餃子で作る「揚げ餃子」はこちら↓
定番にして最強!基本のタレ
まずは、どんな餃子にも合う「シンプルな基本のタレ」をご紹介します。
酢醤油
材料
- 醤油:大さじ2
- 酢:大さじ1
- ラー油(お好みで):数滴
作り方
材料を混ぜ合わせるだけです。
醤油と酢の割合はお好みで調整してください。ラー油を加えることで、辛みがアクセントになりますよ。
ポン酢
材料
- ポン酢:適量
- もみじおろし(お好みで):少々
- ネギの小口切り(お好みで):少々
作り方
ポン酢に、お好みでもみじおろしやネギを加えます。
ポン酢の柑橘系の爽やかな風味が、揚げ餃子の油っぽさをさっぱりとさせてくれます。
風味豊かに楽しむ!ごま香るタレ
香ばしいごまの風味が食欲をそそる、濃厚なタレです。
ごまダレ
材料
- 練りごま:大さじ1
- 醤油:大さじ1
- 酢:小さじ1
- 砂糖:小さじ1/2
- ラー油(お好みで):数滴
- おろしニンニク(お好みで):少量
作り方
すべての材料を混ぜ合わせます。
ラー油の量で辛さを調整できます。おろしニンニクを加えると、さらに風味が増します。
子供が食べる時は、ラー油を入れなければ一緒に楽しめます。
さっぱりといただく!柑橘系タレ
揚げ餃子をさっぱりと食べたい時におすすめのタレです。
レモン汁
材料
- レモン汁:適量
- 塩(お好みで):少々
作り方
揚げたての餃子に、レモン汁を絞るだけ。お好みで塩を少し加えてください。
シンプルながらも、レモンの酸味が揚げ物の油っぽさを中和してくれます。
揚げ物にレモンはやはり鉄板ですよね。
じゃばら醤油
材料
- じゃばら果汁:大さじ1
- 醤油:大さじ1
作り方
じゃばら果汁と醤油を混ぜ合わせるだけ。
柑橘「じゃばら」の独特の風味と酸味が、揚げ餃子によく合います。
「じゃばら」が分からない方は、こちらを参考にしてみてくださいね↓
ちょっと変わり種タレ
いつものタレに飽きたら、こんな変わり種タレはいかがでしょうか?
スイートチリソース
材料
- スイートチリソース:適量
作り方
そのまま餃子につけていただきます。
甘辛い風味が、揚げ餃子にアクセントを加えます。
こちらのチリソースは、「辛すぎず食べやすい」とアマゾンで★4.2の高評価です。
また、唐揚げにつけたり、マヨネーズと合わせてディップソースして楽しめたりと、色々な料理に使用できます。
マヨネーズ
材料
- マヨネーズ:適量
- 七味唐辛子(お好みで):少々
- 醤油(お好みで):数滴
作り方
マヨネーズに、お好みで七味唐辛子や醤油を混ぜ合わせます。
濃厚なマヨネーズが、揚げ餃子にコクとまろやかさをプラスします。
味噌ダレ
材料
- 味噌:大さじ1
- みりん:大さじ1
- 砂糖:小さじ1/2
- 酢:小さじ1/2
- おろしニンニク(お好みで):少量
- おろし生姜(お好みで):少量
作り方
すべての材料を鍋に入れ、弱火で軽く煮詰めて冷まします。
甘めの味噌ダレは、子供にも喜ばれる味です。おろしニンニクや生姜で風味を調整してください。
こちらの味噌だれは、焼き鳥や野菜炒めにも使用できます。
「パウチなので使いやすい」との声もありました。
塩
材料
- 塩:適量
作り方
揚げたての熱々餃子に、塩を振るだけ。
シンプルながらも、素材本来の味を楽しむことができます。粗塩がおすすめですが色々な塩を使ってお好みの味を見つけるのも楽しいと思います。
こちらは、「真鯛・のどぐろ・あご・伊勢海老・雲丹」の塩5種類セットです。
通常の塩に飽きたら、このような塩を使うとさらに美味しく食べれると思います。
まとめ
この記事では、揚げ餃子をさらに美味しくいただくための、美味しいタレをご紹介しました。
定番の酢醤油やポン酢はもちろん、ごまダレや柑橘系タレ、そしてちょっと変わり種タレまで、気分や好みに合わせて色々な味を楽しんでみてください。
色々なタレを試して、あなたにとって最高の揚げ餃子の食べ方を見つけてくださいね!