寒い季節に温かいコーヒーやお茶を飲んでいても、気づいたらすっかり冷めていることがありますよね。
そんなときにダイソーで見つけたのが、550円(税込)のUSBカップウォーマーです。
私が購入した店舗では、ライトやコンセントなどが並んでいる電気用品の売り場に置かれていました。
実際に80℃のお湯を使って試してみたところ、
- 30分後:使用あり約50℃/使用なし約43℃
- 1時間後:使用あり約42℃/使用なし約28℃
と、時間が経つほど差が出ました。
ただし、ダイソーのカップウォーマーは冷たい飲み物を熱くする商品ではなく、温かい飲み物を冷めにくくするための保温アイテムです。ダイソー公式でも、冷たい飲み物の加熱や沸騰には使えないと案内されています。
この記事では、ダイソーのカップウォーマーの売り場や使い方、使えるカップ、「温まらない」と感じる原因まで、実際に使った結果をもとに紹介します。
ダイソーのカップウォーマーの売り場はどこ?
私が購入したダイソーでは、ライトやコンセント、USB関連商品などが並んでいる電気用品の売り場にありました。

ダイソー公式ネットストアでも、私が購入したライトピンクの商品は「電気」カテゴリーに分類されています。
ただし、カップウォーマーは寒い時期に使う商品なので、店舗によっては秋冬の季節商品・あったかグッズコーナーに並ぶこともあります。
見つからない場合は、
- 電気・USB用品の売り場
- コンセントやACアダプター周辺
- 季節商品・あったかグッズの売り場
の順に探してみると見つけやすいです。
見つからないときはダイソーアプリで在庫検索できる
店舗を何軒も回る前に、DAISOアプリで在庫を確認する方法もあります。
ダイソー公式アプリでは、指定した店舗の商品在庫だけでなく、ほかの店舗の在庫状況も検索できます。
「カップウォーマー」で検索してから店舗を確認すると、探す手間を減らせます。
※店舗によって取扱商品や在庫状況は異なります。
ダイソーのカップウォーマーは2026年現在も売ってる?
2026年8月時点で、ダイソー公式ネットストアにカップウォーマーの商品ページがあります。
私が購入して使用しているライトピンクの商品も現在公式ページで確認でき、価格は550円(税込)です。

主な仕様はこちら。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | カップウォーマー |
| 価格 | 550円(税込) |
| サイズ | 約11×14×2cm |
| 電圧 | DC5V |
| 消費電流 | 2A |
| 電源 | USB |
| 必要なACアダプター | 5V・2A以上 |
| JANコード(ライトピンク) | 4550480372648 |
参考:ダイソーネットストア「カップウォーマー(ライトピンク)」
店舗に必ず在庫があるという意味ではありませんが、商品自体は現在も公式で確認できます。
ダイソーのカップウォーマーの使い方
使い方はとても簡単です。
5V・2A以上のACアダプターにUSBケーブルを接続し、本体の電源を入れます。

ライトが赤く点灯したら、中央のプレートに温かい飲み物を入れたカップを置くだけです。
私が購入した商品のコードは約80cm。
デスクなどで使う場合は、コンセントまでの距離も確認しておいた方が使いやすいです。
なお、ACアダプターは付属していません。
また、ダイソー公式ではパソコンなどのUSB端子には接続しないよう注意書きがあります。5V・2A以上のACアダプターを使用してください。
実際に私もPCのUSB端子につないでみたことがありますが、電源が入らなかったり、入ってもすぐに消えたりしました。
ダイソーのカップウォーマーは温まらない?実際に温度を検証
「ダイソーのカップウォーマーは温まらない」という声が気になる方もいると思います。
そこで、実際にどのくらい違いが出るのか試してみました。
同じ材質・同じ容量のマグカップを2つ用意し、どちらにも約80℃のお湯を同じ量入れます。

片方だけカップウォーマーに乗せ、
- 30分後
- 1時間後
の温度を比較しました。

30分後
30分経過した時点では、
| 状態 | 温度 |
|---|---|
| カップウォーマーあり | 約50℃ |
| カップウォーマーなし | 約43℃ |
という結果でした。
約7℃の差です。
この時点でも、実際に触れてみると温度の違いが分かりました。


1時間後
さらに1時間経過すると、
| 状態 | 温度 |
|---|---|
| カップウォーマーあり | 約42℃ |
| カップウォーマーなし | 約28℃ |
となりました。
差は約14℃まで広がっています。


何も使わなかったカップはかなり冷めていましたが、カップウォーマーを使った方はまだ温かさが残っていました。
私が試した環境では、「まったく温まらない」のではなく、飲み物が冷めるスピードを遅くする効果はしっかり感じられました。
ダイソーのカップウォーマーが温まらないと感じる原因
ただし、使い方によっては「全然温まらない」と感じる可能性があります。
特に確認したいのは、次の3点です。
冷たい飲み物を温めようとしている
ダイソーのカップウォーマーは、名前だけを見ると飲み物を温める機械のように感じますが、基本的な役割は保温です。
公式でも、
温かい飲み物を冷めにくくする商品で、冷たい飲み物を温めたり沸騰させたりすることはできない
と案内されています。
そのため、冷たいコーヒーを乗せて「温かくならない」と感じるのは、故障とは限りません。
カップの底がプレートに密着していない
カップウォーマーは、プレートからカップの底へ熱を伝えます。
そのため、底面が平らなカップほど熱が伝わりやすいです。
ダイソー公式でも、カップの底が厚かったり凹んでいたりすると、熱が伝わりにくく保温効果が下がると案内されています。
お気に入りのマグカップを使いたいところですが、保温性を重視するなら底面の形も確認してみてください。
電源の出力が足りていない
使用するACアダプターは5V・2A以上が必要です。

出力が条件を満たしていなかったり、パソコンのUSB端子に接続したりすると、正常に使用できない可能性があります。
「温まらない」と感じた場合は、カップだけでなく電源も確認してみてください。
ダイソーのカップウォーマーに使えるカップは?
すべてのカップが使えるわけではありません。
ダイソー公式で使用できるとされているのは、
- 耐熱ガラス製
- 金属製
- 底面が平らな陶磁器製
です。
反対に、使用できないのは、
- 紙製
- 木製
- 底面が平らではない陶磁器製
となっています。
特に陶磁器のマグカップは、見た目では平らに見えても、底に高台があってプレートとの接触面積が小さいことがあります。
購入前に普段使っているカップの底を確認しておくと安心です。
ダイソーのカップウォーマーにペットボトルは使える?
ペットボトルには使用しない方がいいです。
ダイソーが使用できる容器として挙げているのは、耐熱ガラス・金属・底面が平らな陶磁器で、プラスチック製容器は対象に含まれていません。
紙コップも使用不可です。
ペットボトルや紙コップの飲み物を保温したい場合でも、対応しているカップへ移してから使用しましょう。
実際に使って感じたメリット・デメリット
実際に使ってみて、一番のメリットは550円で飲み物が冷めるスピードをかなり遅らせられたことです。
特に、
- デスクワーク中にコーヒーを少しずつ飲む
- 勉強しながら温かい飲み物を飲む
- 家事の合間に何度も飲み物を放置してしまう
という方には使いやすいと思います。
一方で、
- 冷たい飲み物は温められない
- カップの形によって保温力が変わる
- ACアダプターが別途必要
- 温度調節機能はない
という点はデメリット。
「飲み物を熱々に保つ機械」ではなく、「冷めるのを遅くする550円の保温アイテム」
と考えると、かなり分かりやすいです。
もっと高い温度を保ちたいなら温度調節タイプもある
ダイソーの商品は手軽ですが、温度を自分で設定する機能はありません。
「もっと熱い状態をキープしたい」
「温度調節やタイマーも欲しい」
という場合は、市販の高機能なカップウォーマーを選ぶ方法もあります。
ダイソーはまず安く試してみたい人向け、市販タイプは保温温度や機能にこだわりたい人向け、と考えると選びやすいです。
まとめ
ダイソーのカップウォーマーは、私が購入した店舗ではライトやコンセント類の近くにある電気用品売り場で販売されていました。
店舗によっては季節商品・あったかグッズ売り場に並ぶ場合もあるため、見つからないときはDAISOアプリの在庫検索を使うと便利です。
実際に80℃のお湯で試したところ、
- 30分後:使用あり約50℃/なし約43℃
- 1時間後:使用あり約42℃/なし約28℃
となり、飲み物を冷めにくくする効果は感じられました。
ただし、冷たい飲み物を温める商品ではありません。
「ダイソーのカップウォーマーは温まらない」と感じた場合は、
- 温かい飲み物から使っているか
- 底が平らなカップか
- 5V・2A以上のACアダプターを使っているか
を確認してみてください。
550円(税込)で手軽に試せるので、デスクで温かい飲み物をゆっくり楽しみたい方には使いやすいアイテムだと思います。


