木製ハンガーでクローゼットを統一してるのですが、服が増えてしまい、木製ハンガーが足りなくなったので、ダイソーで買い足しました。
久しぶりにハンガーを購入しに行くと、新しいサイズがあったので、紹介したいと思います。
ダイソーの「肩幅39㎝の木製ハンガー」

こちらがダイソーの木製ハンガー。ナチュラル色です。

なんだかんだで、ナチュラルが1番使いやすいですよね。

3本セットで、価格は220円(税込)です。
なので、1本に換算すると、73.3円程度ですね。

サイズは39cmと表記されています。39㎝のサイズは、女性の方が使うにはちょうどよいサイズ感です。
クオリティは?
木製ハンガーで価格が安いのはうれしいのですが、
気になったところもありました。気になったのは、肩紐を掛ける窪みの部分です。

ハンガーの表面には、ニスが塗られていますが、窪みの部分には塗られていないため、ガサガサしています。
そのため、くぼみに肩紐をかける服だと、引っかかって服が傷む可能性があります。
ダイソーの44.5㎝の木製ハンガーとの比較
数年前に購入した時のハンガーと、比較してみました。

前に購入したハンガーは、44.5cmなので、男性の服を掛けるにはちょうどよかったのですが、女性サイズとしては大きかったので、39cmのハンガーがあると使いやすいです。
どちらも色はナチュラルなので一緒に使用しても違和感はありません。

足りなくなったら、気軽にダイソーで購入できるのが助かる。
前に購入したハンガーはこちら↓

クローゼットを木製ハンガーで統一すると、それだけでオシャレに見えるのでオススメです。
ダイソーの木製ハンガーの色の種類は?
私が行った店舗では、ナチュラルのみでした。
ダイソーネットストアも見てみましたが、ナチュラル色のみでしたので、他の色はなさそうです。

セリアでしたら、ダークブラウンのハンガーがありますよ。
木製ハンガーにするメリット
木製ハンガーでクローゼットを統一することで、オシャレに見える以外にもメリットがあります。
湿気の吸収
木材には吸湿性があり、湿気を吸収してくれるので、カビが生えにくくなります。
防臭効果
木材の種類によっては、防臭効果が期待できることもあります。
ハンガーの跡が付きにくい
針金ハンガーなどの、プラスチックのハンガーと比べると、ハンガーの厚みがあるため、肩に跡が残りにくいです。
木製ハンガーのデメリット
対して、用途によってはデメリットもあります。
プラスチックと比較すると高い
1本の価格がプラスチックハンガーと比べると高いことが多いです。
沢山服を持っていると、全て揃えるのに高額になってしまいます。
洗濯物を干すのには向いていない
木製ハンガーは水に弱く、濡れた衣類をかけるとカビが生えることがあります。 洗濯物を干す用途には適していません。
木製ハンガーまとめ買いするには?

クローゼットの中のハンガーを総入れ替えしたいけど、何本もダイソーで買うと、かさ張るからめんどくさいなぁ。
ハンガーを入れ替えるとなると量も多くなるので、店舗でもネットでもなかなか買いにくいですよね。
Amazonや楽天では、20本セットでまとめ買いも出来ますよ。
こちらのサイズは43.5cmです。
男性用と女性用の中間くらいのサイズなので、全てのハンガーサイズを統一したいなら、使いやすそうです。
もっとハンガーが必要なの方は、100本セットもあります。
サイズは44.5cmなので、女性用として使うには大きめです。コートやボトムスを掛けるには使えますよ。

このセットを購入して、足りない分はダイソーの39㎝のハンガーを足して使用するのがオススメです。
実際購入した時の感想はこちら↓