子供がお風呂に入りたがらない時って困りますよね。
困った時に入浴剤をよく使うのですが、ドラッグストアで「遊べる入浴剤」というものを見つけました。
入浴剤なのに遊べる「あわっぴー」。
気になったので購入してみましたよ。
遊べる入浴剤「あわっぴー」とは?
前に紹介した「温包キッズ」と似ている絵柄の「あわっぴー」。
ちなみに、温泡キッズはこんなパッケージです。
私はドラッグストアの入浴剤のコーナーで発見しました。
いつも行ってるスーパーにも置いていたので、他のスーパーでも売っているかもしれません。
遊べる入浴剤「あわっぴー」の種類は?
あわっぴーの種類は2種類。
今回購入した「いちご」と、「ぶどう」の香りの2種類です。
いちごは、泡がピンク色。
ぶどうは、泡が青色です。
ぶどうは売り切れで買えなかったので、今回はいちごで遊んでみます。
遊べる入浴剤「あわっぴー」の遊び方は?
遊び方は、泡を出して、その泡で好きなものを作ったり、お風呂の水面に絵を書いたり出来ます。
ハートとか
雪だるまも作れます。
色が薄ピンクで、香りはいちごかき氷のシロップの様な匂いです。
個人的には、温泡キッズよりも匂いが薄く感じました。
泡で水面に絵を描くと、水の上にプカプカ浮きます。
本当は、絵とか文字を書きたかったけど、意外と難しいです。
泡を手に乗せて触ってたり、水面にずっと浮かべてると、段々ゆる~い泡になり徐々に溶けていきます。
最終的にはお湯に溶けて、入浴剤になっていきます。
溶けてもお湯の色に変化はありませんでした。
泡で形を作るのが楽しくて、
大人も夢中になっちゃいます!
遊べる入浴剤「あわっぴー」はどのくらい使えるの?
パッケージには、
泡ボール(5cm)が約100個分が、この1本で作れるそうです。
結構たっぷり遊べますよね。
遊べる入浴剤「あわっぴー」の注意点は?
一回の入浴で、泡ボール(5cm)を5~10個使うのが適正な量なのですが、楽しくなってしまうと、使う量が止まらないのが困りました。
子供って楽しくなっちゃうと、なかなか辞めれなくなっちゃいますよね。。
聞き分けのよい子ならいいんですけど、うちの子はなかなか納得してくれず「イヤイヤ!」と始まってしまいました。
結果、適正量の2倍ほど使用してしまいました。。
一応入浴剤なので、使いすぎはよくないです。。
まとめ
大人も夢中になっちゃう「あわっぴー」
ただ、子供が夢中になってしまうので、適正使用量を守れない可能性があります。
その為、聞き分けの良い子向きの入浴剤だと感じました。
気になった方は、試してみてくださいね。