ひな祭りが終われば、次のイベントは「イースター」!
あまり馴染みのないイベントですが、ダイソーでは、ひな祭りのグッズよりもイースターグッズの方が多く並んでいました。
そもそも、イースターってどんなイベントなのか知らなかったので、それも含めて紹介したいと思います。
イースターとは?
イースターとは、イエス・キリストの復活を祝う、キリスト教の祝日のことです。
日本語では「復活祭」と呼ばれ、キリスト教ではとても大事な行事とされるそうです。その為、キリスト教圏では春の訪れとともに盛大に祝われます。
そもそも、イースターの起源は、イエス・キリストがローマ帝国への反逆罪で十字架にかけられて亡くなった後、3日後に復活したというのが始まりです。
キリスト教ではクリスマスよりも大切な日とされており、イースターを祝うために数日間の休みがある国もあるそうです。
イースターは、キリスト教の大事なイベントなんですね。
イースターっていつなの?
春先のイベントのイメージがある「イースター」ですが、毎年日付が変わるイベントなんです。
その日付の決め方は、「春分の日の後の満月より後にくる最初の日曜日」という定義で決まっています。
その為、毎年日付が変わり、2024年だと3月31日がイースターの日となります。
ダイソーのイースターグッズはいつから?
私が行ったダイソーでは、2月の初旬から置いていました。
店舗によって異なるかもしれませんので、見当たらない場合は、お店の方に確認してみてください
ダイソーのイースターグッズ|卵型カプセルや置物
卵型カプセルは数種類ありました。
左側のメタリックの卵型カプセルは、6cmで5個入です。
右側は卵型の飾りで、カプセルではありません。卵に紐がついて飾れるようになってます。 サイズはメタリックの卵型カプセルと同じです。
次に、プラスチックの卵型カプセルです。サイズは8.5cmで、6個入です。
こちらは、6cmで12個入です。
ペイントできるデコレーションエッグもありました。6cmで6個入です。
少し大きめの卵型カプセルもありましたよ。
陶器の卵型の置物もありました。
パステルカラーが可愛いです。
ダイソーのイースターグッズ|置物など
イースターエッグ以外にも置物や入れ物などもありました。
イースターエッグを飾る用の置物もありました。
ウサギモチーフの置物や飾りが多いです。
ダイソーのイースターグッズ|その他
イースターエッグや置物の他にも、身につける物もありました。
うさ耳カチューシャはピンクと白がありました。
子供用のうさ耳がついたサングラスもあります。
うさ耳がピンクと水色がありましたよ。
イースターグッズがウサギやエッグの理由は?
ダイソーのイースターグッズを見ていると分かるのですが、タマゴとウサギなんですよね。
復活祭なのに、何で卵とウサギ?
理由を調べてみると、ウサギは繁殖力が強く、キリスト教でも「生命力」や「繁栄」の象徴とされるそうです。
タマゴは、生命誕生の象徴ですので、その為、復活祭のモチーフになったといわれているそうです。
イースターが気になった方は、参考にしてくださいね。