
来客布団を収納しておくのに、場所を取るので邪魔くさい。
コンパクトに収納する方法はない?
お客さんが来たときのために、布団を収納して置いてますが、布団って結構かさばるんですよね。
そこで、コンパクトに収納できる方法を調べてみました。
圧縮袋でコンパクトに収納
1番のコンパクトな収納方法は、やはり圧縮。
圧縮袋を使い、掃除機で吸うとかなりコンパクトに収納することが可能です。
こちらは、ハンドポンプでも圧縮出来るタイプです。
メリット
- 圧縮袋と掃除機のみでコンパクトに出来る
- 価格が安い
デメリット
- 袋に入れて掃除機を出すのが、面倒くさい。
エアーベッドを使う
次にオススメしたいのが、エアーベッドです。
空気を入れるだけで、簡易的なベッドになるので、省スペース収納なのに、寝心地も悪くありません。
エアーベッドには、手動・電動ポンプの両タイプがありますが、オススメは電動ポンプタイプです。
こちらのエアーベッドは、電動ポンプ内蔵式なので、設置・撤去が簡単です。
また、エアーベッドなので耐荷重が心配ですが、耐荷重は180キロまで対応しています。
キャンプや災害時も役立つので、一つあると何かと便利そうです。
メリット
- 簡単に設置と片付けができる。
デメリット
- 価格が高め
寝袋を使う
次は、寝袋です。

え?来客用に寝袋はちょっと。。
そう思うかもしれませんが、寝袋は意外と使い勝手は◎。
寝袋もエアーベッド同様に、キャンプや災害時にも使えるし、コンパクトにもなります。
こちらの寝袋は、3つのレイヤーを組み合わせている寝袋なので、組み合わせ方によってオールシーズン対応可能です。
また、洗濯機で洗うことも出来ますよ。
エアーベッドと合わせて用意すれば、快適に過ごせるかと思います。

日本は災害が多いので、寝具は来客時以外の目的でも持ってると安心ですよね。
メリット
- コンパクトに収納出来る
- キャンプにも使える
デメリット
- 価格が高め
ソファーにもなる、マットレスや布団収納
最後に、ソファーとして使用できる、マットレスや布団収納です。
マットレスを収納するわけではなく、ソファーとして出しておけば、邪魔になることがなく、来客用として使用しない間も活用できます。
こちらは、掛け布団・敷布団の収納ケースです。
収納ケースに入れると、ソファーとクッションとして使用できます。
メリット
- 来客布団として使わない時も、ソファーとして使用できる。
デメリット
- ソファーとして部屋に出しておくので、使わない人は邪魔になる
来客布団の収納に困ったら、レンタルもオススメ
購入や収納に迷ったら、来客時のみレンタル出来るサービスもあります。
KASIFUTONウィークは、一週間単位で布団をレンタルできるサービスです。

布団の収納スペースに困ってる方は、レンタルすると場所を取らないので、便利です。
まとめ
価格を抑えたい方は、圧縮袋。
アウトドアや災害時にもあると便利なのは、寝袋やエアーベッド。
部屋に置いておけるのであれば、ソファーに出来るマットレスや収納ケース。
そもそも、部屋に置いておくスペースがない方は、レンタル布団がオススメです。
