スマホやタブレットの画面を傷から守ってくれる「ハルトコーティング」。
実際にスマホに施工してみました。
ハルトコーティングとは?
ハルトコーティングとは、100%無機質のガラスコーティング剤です。
ドコモショップで施工してもらうことが出来ます。(店舗によって施工出来ないかもしれないので、必ず店舗に確認してみてください。)
ガラスコーティング剤なので、見た目は変わりませんが強度が増し傷つきにくくなります。
画面のみではなく、スマホ全体に塗ることができるのでケースを付けていない状態でも傷がつきにくいです。
ハルトコーティングのメリット
- どんな形状のスマホでも対応できる
- フィルムのように剥がれてきたりしない
- コーティング剤に厚みがないので、ケースを付けることも出来る
- 軽く落とした程度ではスマホに傷がつかない
- ハルトコーティングをしているのかは、見た目では分からない
ハルトコーティングのデメリット
- 値段がフィルムよりも高い
- メーカー修理の場合、改造しているとみなして修理してもらえない場合がある。
- 鋭角な物で傷つけると傷がついてしまう
- 剥がすことができない
実際にハルトコーティングをしてみた感想
ハルトコーティングは、画面のみかスマホ全体か選べるのですが、
せっかくなのでスマホ全体をコーティングしてみました。
約15分程度の間に完成!
先ほども申し上げた通り、beforeとafterでは見た目の違いが分かりません。
before
after
見た目じゃ分からなすぎて、本当にコーティングしたの?と思うほどです。
その為か、ちゃんと施工証明書をくれました。
ハルトコーティングは、アルコールで拭いて大丈夫?
ガラスコーティングは、アルコールで拭くととれてしまう可能性があるので注意が必要です。
ウェットティッシュもアルコールを含んでいる物があるので、使わない方がいいですよ。
ハルトコーティングをしてみてから1ヵ月後の感想
ハルトコーティングをしてから一か月立ちますが、目立った外傷は今のところありません。
落とすことはなかったのですが、子供がスマホを投げてしまったり、
画面を床に擦り付けてしまったことなどがあったので、
何もしていない状態ならば確実に傷があるはずですが、
肉眼では確認できませんでした。
それほど、効果があるようです。
なので、フィルムよりもハルトコーティングの方が断然オススメできると感じました。
ガラスコーティングは自分で出来る?
近くにお店がない場合は、自分でガラスコーティングすることも出来ます。
このスマホ守る君は、自分で施工可能なガラスコーティングです。
使い方も簡単で、
- 画面を綺麗に拭いてスマホ守る君をスプレーをする
- 付属のコーティングクロスで拭く
- 10分後にファインクロスで拭く
これで完成です。
液体ガラスが結晶化すると9Hの硬度で画面を守ってくれます。
また、抗菌性も高まるので、今のご時世にはいいですよね。
まとめ
多少落とした程度では傷がつかないのでとても良いですよ。
特に小さなお子さんがいる方にはスマホをよく落とされると思うので、オススメです。