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【100均で簡単】押し花しおりの作り方|電子レンジ・アイロン・ラミネートなしでもOK!

100均・300均関連
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ある日小学生の息子から、お花をもらいました。なかなかお花を貰うことなどないので、嬉しかったのですが、すぐに枯れてしまうことを考えると「どうすれば長く残せるかな?」と思いました。

この思い出をどうにか、大事にとっておきたいと考えた結果「押し花にすれば長く保管できる!」と気づき、押し花にチャレンジすることに!
アイロンや電子レンジを使う簡単な作り方も紹介しますので、親子で手軽に楽しめますよ。

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基本の押し花の作り方

まずは、押し花の基本の作り方を紹介します。

必要な材料

  • 生花
  • ティッシュ(押し花用の乾燥シート)
  • ハサミ
  • 新聞紙

ほぼ、家にある材料で作ることができます。

専用シートがなくても、ティッシュやコピー用紙でも代用できます。
仕上がり重視のときは乾燥シートを使うのがおすすめです。

お花は綺麗に咲いている花を使うと、上手に仕上がりやすいですよ。

作り方

①まず、お花の茎などいらない部分をハサミで切ります。
茎がそのままでも良いのなら、切らなくても大丈夫です。

②新聞紙の上にティッシュを乗せて、その上に花を乗せます。

③花びらが重ならないように気を付けながら、ティッシュと新聞紙を被せます。

④その上に重みのある本などを置き、一週間ほど放置します。

厚みのある花だと二週間ほどかかる花もあるので、たまに乾いているかチェックして、ティッシュを変えると良いですよ。

⑤完全に乾燥したら、ティッシュから花をはがします。

この時、薄い花だと花びらが破けてしまうので、優しくゆっくり剥がして下さいね。

時短で作りたい人にはアイロン・電子レンジがおすすめ!

「すぐ作りたい」「待つのが苦手」という人には、アイロンや電子レンジを使った時短方法がぴったりです。

アイロンを使った押し花の作り方

つぎに、アイロンを使った押し花の作り方です。

この方法だと基本の作り方より、早く作ることが出来ます。

必要な材料

  • アイロン

※下準備やアイロン以外の材料は先程と同じです。

作り方

①アイロンを低温に設定して、新聞紙の上からかけます。

②まず、30秒ほどかけます。乾燥しきれてなければ、様子を見ながら数秒づつアイロンがけしていきます。

③乾燥しきったら完成です。

子供にアイロンを使わせるときは、火傷しないように気をつけてくださいね。

電子レンジを使った押し花の作り方

電子レンジを使っても押し花が作れます。

この方法だとアイロンよりも短時間で出来ますが、加熱しすぎると焦げてしまうことがあるので、注意しながら作ってみてくださいね。

必要な材料

  • 段ボール×2 (電子レンジに入る大きさ)
  • キッチンペーパー
  • ティッシュ
  • 輪ゴム

作り方

①一枚の段ボールの上に、キッチンペーパーを敷きます。

②キッチンペーパーの上に、花を置きます。

③花の上にキッチンペーパーと段ボールを重ねます。

④輪ゴムで固定します。

⑤電子レンジで加熱します。(600Wで50秒~1分ほど)

⑥段ボールとキッチンペーパーを取って、常温で乾燥させたら完成です。

この方法が一番早くて楽でした。

※乾燥してないときは、様子を見ながら、10秒づつ加熱時間を増やしたりして調整してみてください。

押し花しおりの作り方

しおりなどにする場合は、100均などに売ってるセルフラミネートを使うのがオススメ!

セルフラミネートはシールになってるので、押し花を乗せて上からシールを貼るだけでできます。

セルフラミネートで押し花

シールを貼るときに、なるべく空気が入らないようにすると、綺麗に仕上がります。

セルフラミネートで押し花完成

今回は、2つ作ってみました!

2個 押し花完成

右側は空気が結構入ってしまいましたが、子供が一生懸命作ったので、よしとします。

定規などで、空気を押し出しながらくっつけると気泡が入りにくくなりますよ。

💡ラミネートなしで作る場合
クリアファイルや透明テープで挟む方法もあります。
一時的に楽しみたい場合や、小さな子どもと一緒に作るときにおすすめです。詳しくはこちらの記事で紹介しています。

まとめ

今回押し花を作るのは初めてだったのですが、作ってみると意外と簡単に作れました。コツとしては、お花を出来るだけ早く水分を抜いて乾燥させると、綺麗に仕上がります。

ラミネートした押し花を、額などに入れても可愛いインテリアになりそうで素敵ですよね。春や秋の季節の花を押し花にして、しおりやカードにしておくと、思い出として長く残せます。

親子で楽しめるので、ぜひ試してみてくださいね。

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