バスタオルを卒業して、洗濯や収納をもっとラクにしたい…そんな人にぴったりなのが、キャンドゥの『バスタオルいらず。』です。
スポーツタオル並みのコンパクトサイズながら、吸水力はバスタオル級。
洗濯も少量で済み、乾きも早く、収納スペースも節約できます。ふわふわの触り心地で、子どもでも使いやすいタオルです。
吸水力のあるタオルを探している方は、参考にしてください。
キャンドゥの「バスタオルいらず。」とは？
バスタオルの代わりに使える吸水タオルで、バスグッズのコーナーにありました。
パッケージには一般的なタオルの2.5倍の吸収力と書かれ、触るとフワフワで厚みもしっかりあります。
綿100％で肌にも優しく、赤ちゃんや肌の弱い子どもでも安心。吸収力の高いタオルにありがちな化繊入りではないのも嬉しいポイントです。
価格とサイズは？
価格は550円（税込）でコスパも良好。
サイズはバスタオルより小さめで、スポーツタオルとほぼ同じくらい。コンパクトなので、洗濯や収納もラクに済みます。
実際に半分に折ったバスタオルと比べてみると、コンパクトさがよく分かります。
バスタオルいらず。のカラーバリエーションは？
私がキャンドゥで購入したのは青と紫ですが、店舗では白もありました。
シンプルな色合いなので、使いやすいカラーバリエーションだと感じました。
バスタオルいらず。が子どもにぴったりな理由
お風呂上がりにベチャベチャになりがちな子どもでも、このタオルならしっかり吸水。
購入から2年経ちますが、触り心地は今でもふわふわのままです。
小さめサイズで洗濯や収納もラクなので、主婦目線だと日々の家事負担がぐっと減るのも嬉しいポイント。
ただ、小学校高学年くらいになると拭きにくく感じることもあるため、その場合は少し大きめのタオルを選ぶと快適です。
例えば、タオル研究所のバスタオルは、厚みもしっかり、吸水力も十分。
綿100％で肌に優しく、カラーバリエーションも豊富なので、バスルームの雰囲気に合わせて選べます。
軽くてコンパクトな「バスタオルいらず。」は毎日の洗濯や収納をラクにしたい人向け、大きめでしっかり拭きたい場合はタオル研究所のバスタオル、と使う人や用途に合わせて選んでみましょう。
実際に使ってみた感想
早速、お風呂上がりに使用してみました。まず、触り心地はしっとり柔らかく、厚みのあるタオルに比べても指先が沈み込むくらいフワフワです。
従来のバスタオルで体を拭くと最後の方はタオルがベチャベチャになることがありますが、「バスタオルいらず。」はその心配なし。
大人でも十分に全身を拭け、拭いた後もタオルが重くならないのは驚きです。
ただし、タオルが小さめなので大きめのバスタオルが好きな人や体の大きい方には少し物足りなく感じるかもしれません。
しかいこのサイズに慣れると、洗濯もかさばらず軽くて扱いやすい便利さが際立ってきます。
便利さのメリット・デメリット
- メリット：吸水力が高く、扱いやすい小さめサイズで洗濯や収納も省スペース。子どもも使いやすい。
- デメリット：大きめのタオルで体を包みたい人には、慣れるまで少し物足りないかもしれません。
まとめ
「バスタオルいらず。」は、バスタオルの代わりとして十分使えるタオルです。吸水力は十分で、触り心地も良く、洗濯・収納の面でも非常に便利です。
小さめサイズなので、洗濯の回数が減り乾きも早く、収納スペースもコンパクトに収まるので、一般的なバスタオルより扱いやすく、日々の家事がぐっとラクになるアイテムです。
しかし、体が大きい方や、大きいバスタオルが好みの方は物足りなくなるかもしれません。
もし「大きいサイズで吸水力が欲しい」「色のバリエーションを増やしたい」という方は、タオル研究所のバスタオルがオススメです。
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